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【イベント開催】強いチームは、学び合う。「ラーニングカルチャー」を組織文化にする方法
小林 龍二国際教養大学 大学生
向上心のあるグループに属する個人の学びがチームの仕事に生かされるのと
チームの仕事のために個人に学びの習慣をつけさせるのでは
大分ニュアンスが異なってくると思います。
前者は、仲間内で高めあい、興味分野を自分のペースで伸ばすことができます。その一方で、チームの仕事に成果が現れるかどうかはランダムになってしまうでしょう。
後者では、チームの仕事に焦点を置く分、決まった目標への個々人のパフォーマンスが目に見えて上がります。しかし、ベクトルが固定されているので、学びに不可欠なモチベーションに差が生まれたり、「自主的な学び」というポリシーがただの看板になる危険性も出てきます。
その妥協点をどのように見つけるかが大事になってくるんですかね。
字読めない子増える=コロナ禍の遠隔授業影響か―ブラジル
小林 龍二国際教養大学 大学生
正直なところ、遠隔授業とリテラシーの低下の因果関係が分からなかった。
どのような対面授業からどんな形式のオンライン授業に変わったのか、参加率はどの程度かなど大幅に結果に寄与しそうなデータが
足りなすぎてつまるところ何も言っていないように思う。
それとは別に、オンライン授業への移行による学習モチベーションの低下は十分にあり得る話だ。
オンライン授業において、仮想教室との窓口はマイク一つ、スピーカー一つだ。これは従来型の教室での全方位的な監視体制とは程遠い。
また、学習空間に対する没入度もかなり違う。周りに関係のないものが散らかり、唯一の窓口さえも別ウィンドウに行けば存在感を薄くする。
学習に対して興味を持てない児童をどう惹きつけ、仮想教室に参加させるかが今後議論されていくべきではないか。
いじめ・アダルトサイト…「問題だらけ」の学校配布タブレット、どう対策すべき?
小林 龍二国際教養大学 大学生
記事の中でも他の方のコメントでも言及されてる通り、いじめやアダルトサイト閲覧などの問題において、配布されたタブレットはそこまで重要じゃない。もともとあった問題が、見えやすくなり、家でやっていたことをタブレットでやっているだけだ。だから、こういった問題が起きること自体は全く不思議ではなく普通だと思う。
そもそも、このタブレットは何のために配っているのか。ICTリテラシーの育成のため?それならば、この状況は願ったり叶ったりだろう。ネットいじめやワンクリック詐欺を通して多くのことが学べる。絶好の学習機会ではないか。ICT教育の導入?これにしても問題ない。無駄にデジタルにしたがるのもどうかとは思うが。
とりあえず、パスワードが同じ、なんてことは早めにやめた方がいいと思う。公教育の教材だと思ってタブレットを使おうとすると、コンピュータ室のパソコン並みに何もできなくなる。インターネットの自由を与えたいのか、それとも紙を使わない教科書なのか。何を大事にするんだろう。
学校配備の端末で悪口やわいせつ動画、文科相「使い方が問題」
小林 龍二国際教養大学 大学生
使い方が問題、というスタンスはぜひ崩さないでほしい。
フィルタリングを何重にもかけることを対策にしてしまえば、どんどん制限された端末になってしまう。
わいせつな動画を見ることが問題なのではなく、例えば違法サイトでの視聴、ワンクリック詐欺、フィルタリングとファイアーウォールなどここから学べる情報モラルは非常に多い。そちらを都合のいい教材にしていけば効果的な学習ができると思う。
悪口を書き込んでしまうことも同様だ。なぜ、インターネット上では悪口が広まりやすいのか、どうしてつい書き込んでしまうのかなど現代が抱える問題に対して当事者として参加できるこの機会を教育に活かさずになんとする
NORMAL
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