ま そ

今回の噴火警戒レベル5は単に居住地域に危険が及ぶ規模の噴火が起きたということを表したもので、大正大噴火のような規模の現象が迫っているというわけではありませんので… 今後の情報には注意が必要ですが…

気象庁の推計震度分布図を見たところ、 能登半島の先端の狭い範囲で強い揺れがあったと推定されるようです。

この寒さと時間経過的にも…やっぱりそうなってしまいますか…

完全試合のことを後半解説者達がずっと言ってて、どこかで止まってしまうんじゃないかと思っていました。 佐々木選手、おめでとうございます！

まず日向灘地震、次に南西諸島近海で想定されている地震について解説します。 今まで日向灘地震はM7.6程度のものが200年程の周期で、ひと回り小さいM7.1程度のものが25年ほどの周期で発生すると地震調査委員会はしてきましたが、1662年の地震が過去の地震の中でも一回り大きなものであることが近年指摘され、予測が改められた形となりました。(1662年の地震の具体的Mは不明だが、巨大地震の可能性あり。また17世紀以前の地震活動に関する情報の少なさもありM8級の発生確率は算出されていない。) 次に南西諸島近海の地震についてですが、この領域で発生した確かなM8クラスの地震は1911年の喜界島での地震のみとなり、それ以前の地震については発生したのか否かが不明であること、また南西諸島近海の広い領域のどのエリアで地震が起こるのか、南海トラフにおける東海、東南海、南海、日向灘(日向灘は南海トラフ巨大地震の想定震源域でもある)のような形での区分ができなかったこともあり、発生確率は不明とされています。 また南西諸島のうち特に先島諸島近海での地震と津波についてですが、この地域では1771年に巨大な津波に襲われていたこと、またそれより小さなものを含めて繰り返し津波に襲われていたことがわかりました。 しかし津波の原因が未だはっきりとわかっていないことから、発生確率は不明となっているのが現状です。ただし、先島諸島が巨大な津波に繰り返し襲われているのは確かなことであります。 このような巨大な津波を伴う地震以外にも先島諸島近海では、2001年のM7.0の地震を始め、繰り返し地震が起きています。 また、与那国島の近海ですがこの地域ではM7クラスの地震が平均10年にも満たない短い周期で繰り返されているとされており、発生が切迫しているということになります。 最後になりますが、一部では南海トラフ巨大地震と南西諸島近海での地震が連動するとの考えがありますが、これについては十分な知見がないこともあり、今回の想定では考えられていません。 これまでも説明してきましたが、このエリアは研究、観測、記録の少なさもあってか地震の活動について不明な点、正確性にやや欠けるとされる点も多く今後想定が変わる可能性もあります。 またここや新聞記事で触れたもの以外でも九州から南西諸島およびその近くで地震が想定されています。

北米プレート内の地震とみられメカニズムも異なるみたいなので、数日前の福島県沖とは異なるタイプの地震になります。(福島県沖は沈み込んだ太平洋プレート内の逆断層型の地震。今回の地震はHi netを見る限り横ずれに思われる。) 季節が季節ですので、雪崩にも注意が必要です。

どうも2回にわたって強い揺れがあったみたいですね。 そのこともあってか、緊急地震速報が間に合わなかったところもあるでしょう。

平成23年のあの日、私は小学2年生でした。 九州に住んでいたので、地震の揺れには気づかず、いつも通り友人と共に遊ぶ約束をして皆で帰っていました。 家に帰り着いた時の母の一言はおかえりではなく、巨大地震あったよ！ という大きな声でした。テレビを見るとそこにはおもちゃのようにこわれ流される家や車、大火災を起こしたコンビナートの姿がありました。 平成22年のチリ地震のそれとは比べものにならないほどの津波、この光景、幼い私にとってそれは特撮の世界のそれに見えたものでした。 あの地震以降、私は地震特に津波に興味を持ち、今に至っています。

！す場退々堂団交外！ばらさよ亜西露

佐賀の自称進学校(一応県内トップ)出身の人間です。 朝7時50分から始まる朝補習、数理科目は学校内でもかなりできるが文系科目が壊滅している(だからということもあって琉大に行った)自分にとって、わざわざこんな早く生徒を(人によっては5時台に起きる！)無理矢理集めてほぼ画一的な授業を展開するわけがほんと分かりませんでした。人によって得意不得意があるのだから、学級の枠にとらわれずに柔軟な授業を受けたかったです。

関東における大雪のような、不確実性の高い情報を発信する側がどう扱っていくべきなのか...受け手との対話が必要そう。

関東南方沖を低気圧が通過することによる降雪の予測の不確実性を考えると、このタイミングで出すことになるんでしょう。 雪が降っていて積雪している時に外出する際は、傘ではなく雨ガッパをしたり、リュックを利用したりして両手を空けておくなど、たとえスパイク付きの靴のようなものがなくてもできることはたくさんあると思います。