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「男が休むなよ」はもう終わり?育休法改正へこれだけは知っておきたい5つのこと。
Business Insider Japan
茂木 良平バルセロナ自治大学人口学センター 研究員(少子化研究者)
ヨーロッパで、進んでないと言われているスペインの育休は、男女ともに16週間取得でき、そのうち最初の6週間の取得は義務となってます。育休中は給与が100%支払われます。育休の申請はオンラインで完結できます。 僕もこの16週間の育休を取得中なのですが、義務である最初の6週間はあっという間に過ぎました。女性の体の回復を考えると、この期間にワンオペにさせてしまうのは女性にとってかなり負担が大きいと思います。2ヶ月を過ぎた頃くらいから、少しゆったりできる時間ができてきたかなぁという感じです。 今回の法改正もいくつか疑問点がないわけではないですが、一気に変わることは難しそうなので、良い方向に変わっていっているという意味ではいいと思います。唯一、意識を変えるために言葉を変えて欲しいなと思うのは、育休=「休む」ことではないということですかね。ほんとに「休めてるわー」と思えること一日もないので、、、ですので育休中に一定量働くのも無理だとは思います。 男女ともにのキャリア構築と家族形成の両立を援助するために、育休制度の充実&取得率の向上はマストだと思うので、今後の改善に期待してます。
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20年出生数、速報値は87万2683人 過去最少更新の見通し
毎日新聞
茂木 良平バルセロナ自治大学人口学センター 研究員(少子化研究者)
出生数・妊娠届数が大幅減少ということですが、少子化の問題について考える際には、「ピリオド」と「コーホート」という視点を持つことが重要です。 ピリオドとは、ある指標を測定された一時点で見ることを意味します。例えば、2020年の出生数、2000年の死亡率など。ですので、この記事で議論されているのは、ピリオド指標の話です。 ピリオドの出生数で少子化を議論する場合、気をつけなくてはならないのは、人々の妊娠・出生意図の延期を考慮に入れられないということです。2020年は新型コロナウイルスの蔓延により、子供は持ちたいが今年は辞めよう、と翌年に延期しただけかもしれませんが、延期しただけでも2020年のピリオドの出生数は減少してしまいます。ピリオド指標は、こうした「延期による見かけ上の変化」を非常に受けやすい指標です。 こうした影響が顕著に現れたのが1966年丙午の年の出生数(出生率)です。グラフ(https://cutt.ly/Clj8ttL)を見ると、ガクッと減少しているのがわかると思います。 一方、コーホートは同じ特徴を持った集団を意味し、少子化を扱う人口学では主に同じ年に産まれた集団(出生コーホート)の意味で使われることが多いです。例えば、2000年に産まれた人たちは、2000年出生コーホートと表され、コーホート指標とは、同じ年に産まれた人たちがどのような行動をするかを意味します。 出生の話では、コーホート指標を用いることで、例えば2000年に産まれた人が生涯何人の子供を産むかを示すことができます。指標をコーホート視点で見ることにより、上で説明したピリオド指標の問題点である「延期による見かけ上の変化」を考慮することができます。 これまでの社会的状況や新型コロナウイルスの蔓延によってさらに引き起こされた多数の理由によって、ピリオドでみると2020年は過去最小の出生数になってしまいましたが、コーホート指標でみたときに今生きている人が希望する子供数を得られるような社会にできればいいと思います。 子供を産みたいと思っている方が、産めるような社会になるように、私も研究に励みたいと思います。
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MUFG、阪大らに5億円の寄付決定 新型コロナワクチン開発を支援
AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
茂木 良平バルセロナ自治大学人口学センター 研究員(少子化研究者)
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岐阜県庁、男性の半数が育休取得 全国で断トツ
朝日新聞デジタル
茂木 良平バルセロナ自治大学人口学センター 研究員(少子化研究者)
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