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Budget debate: Dependant's Pass holders will need formal work pass to work in Singapore
大曽根 貴子シンガポール勅許会計士 国際税務専門税理士
昨年秋から噂になっていたDP(扶養者ビザ)ホルダーがLOCで働けなくなるということが現実となるようです。
シンガポールは普通の外国人にとって年々住みずらい国になってしまいます。
個人的には日本人に頼る経営をしていなかったことが不幸中の幸いです。
世界中からいい人に来てもらうためにやってきたこと
大曽根 貴子シンガポール勅許会計士 国際税務専門税理士
東南アジアで頑張っている起業家で一番尊敬している慎泰俊さん。理にかなった信念を愚直に実行されていて自分とは器が違い過ぎるけどいつも襟を正そうと思わせてくれます。
「どの時点においてもある国の人が大多数にならないようにする」はやってみると難しい。同じ国の人で固まった方が意思疎通が簡単で一定の規模になるまでは、コストになる。うちの会社は中華系マレーシア人女性がマジョリティになってしまい、採用の際に男性は嫌だとか、シンガポーリアンは嫌だとかいうようになってしまいました。明日は初のタイ人が入社するのでうまくなじめるか心配です。
社内公用語が英語の楽天は、シンガポールではその恩恵を受けてか良いエンジニアを採用できている印象があります。日系ITで他にうまくいっている会社は思いつきません。共通点は経営者のコミットメントだと思います。

【ルポ】私はニューヨークで「大不平等」の現場を見た
大曽根 貴子シンガポール勅許会計士 国際税務専門税理士
アメリカ同様多民族国家であるシンガポールに住んでいます。私は
ルールを守れば自由に外出することが出来ますが、ブルーワーカーの方たちは未だ街中に出ることが禁止されています。サーキットブレーカー中は、彼らに物品を届けるボランティアをしていましたが、狭いところから自由に動けない苦しさが伝わってきたし、彼らの住んでいるドミトリーはこれまで訪れたことのない僻地にありました。同じ国に住む外国人でも国籍が違うだけでこんなにも違うものかと言葉がありませんでした。
結局のところ私は自分の属しているコミュニティのことしか知らないし、弱者の事を考える想像力がないということを思い知らされました。
洋菓子部門トップ企業が語る、同族経営の“残念あるある”から脱却する方法
大曽根 貴子シンガポール勅許会計士 国際税務専門税理士
良いインタビュー。
商売は自分のことだけを考えていてはだめで、お客様や従業員等関係する人への感謝、自社の商品・サービスの価値を考え抜くことが大切ですね。
・アイテムの点数を増やすことに力を注ぐのではなく、看板商品を磨くことに力を注いだ
・「正しいことを正しくやろう」、と掲げたとき、みんなが賛同してくれたのは、経営陣と現場で同じ気持ちを共有し、一体となって作り上げた改革だったから
・仮説検証し、より良いものを作り上げていくことが、商売だと思いますし、モノづくりなのだと思います
・当たり前のことを続ける愚直さを大切に
・モノづくりは人づくり。そういう意味では今後も、日本発、世界に輝く職人集団として、世界にプレゼンスを発揮していきたい

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