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障がいとは何か。2020年大会に向けて、取り組むべき課題
川島 薫住重ウイル株式会社 取締役
とても共感できますね。
健常者にもできる事、できない事があるように「障害者」という事だけで特別視されることが多く、やりたい事もやる機会を失い、もっともっと頑張れる事も頑張れる機会がなくなってしまう。ここに健常者と障害者の壁があるように感じます。
例えば友人が骨折をした場合、周囲の人は困っているところをサポートすると思います。利き手を骨折したら手を使う場面で困っていたら助ける。
足を骨折していたら、階段など移動の部分などで困っていたら助ける。
しかしながら、「障害者」の場合、困っていると言っていないのにすべての場面において制限をされてしまう。
この問題は「障害者」という言葉をなくしたら解決する事ではなく、記事の中にもあるよう日常の中で障害者と関わる時間が増えることによって、障害者に対しての差別、偏見がなくなるのではないかと思います。
障害者も社会の戦力となり活躍できる人は多いです。もっともっと障害者の可能性を広げる取り組みをして頂きたいと感じます。
現在行われているパラリンピックも、障害者が頑張っているから凄いではなく一つの競技として、一人のアスリートとしての活躍を応援して欲しいと思います。
「多様性と調和」をビジョンに掲げるのであれば、せめて開会式くらいはオリパラ合同でして欲しいと感じました。
次回以降のオリパラに期待したいものです。
ワクチン接種 21日~職場や大学などで接種始める方針 官房長官
川島 薫住重ウイル株式会社 取締役
企業で働く障がい者の方も職場で接種できるようになると安心できるのではないでしょうか。障がいによっては介助者が必要な場合もあり、また、副作用が起きたときの事を考えるととても不安だと感じます。社内であればサポートできる環境も整っているので、障がい者の方も安心できますね。
それにしても障がい者に対しての対応が国は遅いと思います。
障害者手帳は各自治体で発行しており、情報は持っているはずですが「基礎疾患」と同等の括りとなり自らが自治体に連絡をしなければ接種券は送られてきません。知的障がいの方に自治体のHPを確認して申し込みまで出来るのでしょうか?出来なければ一般の方と同様に接種券が届くまで待ってくださいというのもどうなのかと思います。このような状況だと障がい者の接種は一番最後になってしまうので企業での接種に期待したいです。
NORMAL
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