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【ダイキン会長】人を大切にするリーダーが、まずやっていること
NewsPicks編集部
倉田 浩美ザボディショップジャパン株式会社 代表取締役社長
ああ、その通りだとうなづきながら、もう一つの感動したストーリーを思い出します。ネルソン・マンデラ氏が、大統領に就任した式典祝賀会で、自身の隣の席を二つ空けてあったそう。祝賀会には全世界の錚々たるリーダー達がいる中、この2席にマンデラ氏が呼んだのは、無名で華やかな祝賀会に相応しくなさそうな出立ち男性2人でした。会場の参加者はざわめいたそうです。 この2人は、なんとネルソン氏が27年間獄中生活で、時には彼へ拷問を担当していた刑務所の職員。長年自分を傷みつける相手を最初は心底憎んでいたが、きっと彼らにも自分を同じように大切な家族がいるのだろうと、心が何度も折れながらも途中から彼らを憎むことをやめ、彼らをもっと知ろうと思ったそうです。 最初は疑心暗鬼だった彼らも、年月と共に最後にはネルソン氏に心を開き 自分たちの家族のことを話始めると、彼らもネルソン氏に対して興味がわいたそう。そして、最終的にネルソン氏が獄中から解放される運動の大きなきっかけの一つを2人が作ったそうです。 「壮絶な相手にまで自ら心を開く」ことで、最終的には自分にプラスに返ってくる。スケール違えど、嫌な相手にどう向き合い、どうチャンスに変えるかは、自分次第だと時折このストーリーを思い返します。
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【図鑑】最強7社に学ぶ「カリスマ後」の組織づくり
NewsPicks編集部
倉田 浩美ザボディショップジャパン株式会社 代表取締役社長
某アメリカの上場企業で、当時カリスマ経営者だったCEOが、後継者へバトンを渡した前後に在籍していた経験から言えるのは、まずは後継者が最初から「次期後継者」として入社してきたわけではなく、しっかりと本人の仕事ぶりを見極める期間があったことが大きいのかと思います。 そして、後継者探しの時期に、当時のカリスマ経営者自ら「自分は〇〇年に退任するので、社内外含み後継者を探している」と、社員へコミュニケーションがありました。その結果、後継者が社内だったので、社員からすると透明性ある公平さを感じ、カリスマ経営者が選んだ人だから支えようという士気も高まったものです。そして、選ばれた後継者は決してカリスマタイプではなく、代わりにサポートするための組織体制が出来上がっていました。記事にある成功例と類似点が多いと感じます。 さらに海外企業、特に上場企業に多いのは、人事権が各部署に委ねられているので、部署長の立場の時から「常に自分の後任を育てる」という事を意識しています。私自身も外資系で初めて部門長になった年から、「あなたの後任に後々なりえる人材は、チーム内にいるか?」と人事や上司から聞かれていました。終身雇用でない外資の方が、後任をタイムリーに育てなければという意識は、案外高いのかもしれませんね。
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