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「トランプ再選」がアメリカのために必要な理由
文藝春秋digital
村中 毎悟克
これは、4年前の冨山さんのGとLの論考と全く同じ解釈。 【冨山和彦】「Gの時代」が終わり、「Lの時代」がやってきた https://newspicks.com/news/1888670/body/ NPにはここで大統領選挙前に冨山さんの話を独占で聞きたい。 同時に、終始一貫して左寄りの朝日新聞社でも、スタッズ・ターケル、村上春樹のオウムシリーズの流れに続くインタビュー形式で書かれた、 こんな記者も出てきている ルポ トランプ王国2: ラストベルト再訪 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AB%E3%83%9D-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E7%8E%8B%E5%9B%BD2-%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E5%86%8D%E8%A8%AA-%E9%87%91%E6%88%90-%E9%9A%86%E4%B8%80/dp/4004317932/ref=pd_lpo_14_t_0/356-3997446-1809151?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4004317932&pd_rd_r=a2874a16-2499-460c-a3a9-d8689947f4cf&pd_rd_w=RvnBD&pd_rd_wg=g0q0S&pf_rd_p=4b55d259-ebf0-4306-905a-7762d1b93740&pf_rd_r=R13Y27W7DVFCASRJ15Z9&psc=1&refRID=R13Y27W7DVFCASRJ15Z9 出ているのに、ほとんどと言っていいほど報道されていない。 綺麗事は無用の「普通の人々」の「普通の懸命な暮らし」を忘れてどこにいけるのだ?と言う声だろう。そう言った「普通の、懸命な人々に」トランプの声は届くのだろう。 映画監督マイケル・ムーア氏が警鐘! トランプ大統領の支持者の熱意は「とてつもない」 https://www.businessinsider.jp/post-219369
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重症患者が倍増。「医療体制、“ひっ迫していない”は誤り」 都の会議で専門家が苦言【新型コロナ】
ハフポスト日本版
村中 毎悟克
'船'は本来、みんなで創る、みんなで前に進めるものだ。 https://www.asahi.com/articles/ASN7Q54NBN7QUTIL02D.html そこそこ大きな会社ですらそれを乗組員に意識させるために苦心している。 国家規模になれば尚更。ただ、後方支援者が死ねば、船は沈む、極めて小さな我々ですらそうなのだ。 A:経済を動かさないと前工程(事業者)が死ぬ、 B:経済を動かせば後工程(医療・高齢者)が死ぬ、中期的に感染爆発して前工程(事業者)も死ぬ、 どっちを選択しても死ぬというこの意思決定は、本来凄まじいもので、 古典的なトロッコ問題そのものと言える。 https://news.yahoo.co.jp/articles/aa816cfc59bd183e5f455235d156ecb7405e595f 政府はAを選択 東京都はBを選択 尚、政府vs地域という構図は、そのまま実はアメリカの大統領(トランプ)vsニューヨーク市長(デブラシオ)に重なることは日本に限った話ではないということを示しており、マクロ(経済)重視vsミクロ(健康・人権)重視という価値観の戦いと捉えられる。 ミレニアル・Z世代の価値観は後者だろうが、如何せん少子化で船内の人口が少ない。ただ、都市部はその比率が高い、故に後者を取ることが多数決主義でも可能になりうる。 小さなEd-Tech事業者である我々にできることは、少なくとも我々自体が感染者にならず、かつ「対面の密空間」に行かなくても'学ぶ'ことができる状態を一部であっても作る、これがささやかながら船の一員としてできることなのだろうなと。
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【落合陽一】日本企業を〝大改革〟せよ
NewsPicks
村中 毎悟克
神会でした。 過去、最も議論パフォーマンスを発揮したと思われる、安宅さんと冨山さんをアテンドしたことが最大の一手。具体と抽象を行き来しつつ、来たるべき、というか創り上げていくべき世の中についての議論を進めて行った必見の会だったと思う。 落合さんと宮田先生が珍しく意見が分かれた、若手の「方向性は正しい、でも考えが浅い(借り物)」の若手をどう判断するか、の議論は実はそのまま、Educationの議論になる。 普段の、「どこまでの深さ、あるいは解像度で物事を見ているのか」という話。 なんとなく直感的に正しい方向に進もうとしているものの、そもそもの基礎的な考えや考察の浅さは基礎的な教育や環境のレベルでどうしても左右される。'解像度の高さ'は指導者を含めた周囲の人からの'伝染性'を多分に持っている為だからだ。 結果、「どこまでの深さ、あるいは解像度で物事を見ていくか」というものは、競技を問わない。'学び'でも'スポーツ'でも'音楽'でも、結局違いは解像度の高さに現れる。大学生でも鍛えれば解像度は鍛えられると思うが、本当はもっと前段階で獲得できると思う。現状のレガシーな受験制度であっても、私が関わる中学受験算数を切り取っても、開成・桜蔭・麻布・栄光学園は問題そのものが解像度の高さを求める、筑駒や灘は解像度に加えて速度を求める、ということで、結局入試という課題においても明確にそこを要求していると考えられる訳なので、どうしても指導者はそこを求めにいくモーメンタムが働く訳だ。 一方、宮田さんの意見は、そのままオルタナティブの教育の話に繋がり、自分で獲得した方向であれば、それが借り物であろうと、その解像度が低かろうと、賞賛し期待をすべきではないか、と。それも分かります。自らが方向を手に入れること、それ自体でも大きな違いだから、ということです。 ここではほのめかされているだけではあるが、結局は、「時代に逆らわない、あるいはそこに則った方向性の獲得」と「考えの深さ、解像度の高さの獲得」を両立できることが、現代を生きる個人に最も求められているのだよ、ということになる訳だ。
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【アグリテックの未来】世界を変えるブルー・リバーの挑戦(前編)
Bloomberg Businessweek
村中 毎悟克
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「乾けない世代」は仕事に何を求めるのか
Forbes Japan
村中 毎悟克
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FIFAが「ワールドリーグ」設立を検討! 親善試合の廃止に伴い実施か?
サッカーキング
村中 毎悟克
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140Picks
サンフランシスコでの3年間 – シリコンバレーからよろしく
シリコンバレーからよろしく
村中 毎悟克
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360Picks
1200チームを分析:常勝軍団に不可欠なのは、名監督でもスター選手でもない
Business Insider Japan
村中 毎悟克
以下非常に良くわかります。 自組織を振り返っても数名の存在がいるなと思い当たるところがあります。 ●並外れて粘り強い ●ルールの限界までプレーする ●縁の下の力持ち的な役割を引き受ける ●チーム全員とはっきりとコミュニケーションする ●言葉ではなく行動でチームのモチベーションを上げる ●強い信念を持ち、人と違うことを恐れない ●自らの感情をコントロールできる 但し、「働く」という環境下においては往々にして、NBAで全米1を取ること以外を動機として持っている人間も数多く存在し、その動機は一流スポーツチームほどシンプルでも均一性が高くもないのが現実。 故に。現在の組織推進においては、より個別性の観点に依拠した配置や個人への働きかけがリーダーにとって重要になってくるのだろうと考えます。 例えばこの日本に、「NBAのトップチーム」ほど明確な目標を持って日々毎日を生きているその体重の乗せ方と均一性のある集団がどれくらいあるかというと甚だ疑わしい。 となると、 一つは、そういうチームを採用と配置を駆使して作り上げ、上記のようなリーダーに思う存分引っ張ってもらうこと。 もう一つは、そうは言っても存在する多様な動機をリーダーが一つにまとめて推進させていくこと。 のいずれかないしは双方 になるのかなと思います。
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「学年トップだったヤツ」って今もエリートなの? 大人になった彼らに聞いてみた!
イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」
村中 毎悟克
面白いです。 グリットの記事 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1802989140013361&id=100009068763631 でもコメントしましたが、「劣位状態において、改善行動をとり続けられるか」が勝負ではないかと思います。 正直な話、アッパー層には公立小学校または公立中学校で一番だった、くらいの人間は腐る程います。そして次のステージでまた2/6/2がついて行く。どこまで行っても、そう言う競争は繰り返されて行くわけです。 ●A:劣位状態で自分を信じられない。 ●B:劣位状態での戦いを避けようとする。 完全な独立関係ではなく、AはBを引き起こすこと「も」ある関係です。 たまたま「学び」と言う競争において一番だったにせよ、「働く」と言う競技において「劣位」状態になることは必ずあります。最も重要なことは、劣位状態でも動力を担保でき目的的な改善行動が取れる自分であり続けられるかどうか、だと思います。 Bについて、コメントしておくと「組織的・社会的配置」での対応になりますが、人生前半にこれをやってばっかりだと、自分ができることの領域が極端に限定的になることで、社会や組織から与えられるボールのサイズをこなすことが出来ず、折角優位性のある領域があったとしても、生きて行くことが困難になります。 そう言う意味では、領域を選ばず、劣位状態でも一定自身のCanの種目を広げて行くことが良いのだと思います。T字型とかπ字型と言われる発達イメージだと思います。 ここでは、学びの最終フェーズである高校や大学での一番が挙げられている訳ですが、「学び」と「働き」の領域の違いは当然あるわけです。つまるところ、「競技変更」が行われる訳です。故に、次の競技に適用出来ないBさんのようなことは実際に必然的に起こりうるわけです。
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日本人は「努力の消耗戦」によって追い詰められていく
ハフポスト日本版
村中 毎悟克
【学びの世界で養成されている現実がある】 ■■ 努力というか投下熱量の量的多さ及びその継続性だけに目が行くのは、仕事の世界だけではありません。「学び」の世界にもその症状の子供達は実は数多く発生しています、つまり根っこは「学び」の世界にあるのではないか、というのが私の意見です。 【「ロードローラー」が養成されている現実】 ●A:事柄への熱量投下時間が長い(日単位でも週月単位でも) ●B:自律が強い(決めたことを確実に実行できる) という優位性を持っており、 反面で課題として、 ●C:具体抽象を行き来する思考の枠組みが無い、または弱い ●D:目的を考える型がない、また目的と行動のすり合わせの妥当性が低い という致命的な弱点を持っている子供達を 我々の中では、「ロードローラー」タイプと呼んでいます。 特に厄介なことが、優位性だけを活かして「学び」の壁を超えてしまい「マイナスの成功体験」を積んでしまい、その後事柄に向き合う時の型を誤った方向で形成していることで、難易度の高い壁に向き合った時に必要なCDの能力が致命的に不足して、修正をかける方向に向かわず、対応できなくなる現象です。 ■■ マニアックな話をさせて頂くと、発生場所の多くは「公立中学」です。問題のレベルが非常に低い為、具体的な事柄を(そう、それこそ「ロードローラー」のように)ゴリゴリと暗記することで、熱量の高さで80点近く取ってしまうことができるからです。またこのタイプはBのように真面目でありますから、内申もよく高校入試を突破してきます。 但し、問題はそのあとに来ます。大学入試という壁に対して(勿論Cのレベル感にもよりますが、大抵は)ロードローラーでは全く対応できない為です。 特に、数学、英語の文法構文、物理化学等の抽象思考を問う学問において顕著にその課題が現れて来ますので、結果として理系、国立には届かないことは勿論のこと、壁のレベルが上がればそこまで届くには、それこそ死ぬような具体暗記の努力が必要とされます。
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全米が泣いた「日系アメリカ人議員」の正体
東洋経済オンライン
村中 毎悟克
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