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グーグル、ネット中傷撲滅に向けて検索アルゴリズムを更新
所有は無駄?消費のネクストノーマルとは?
太田 郁子博報堂ケトル 代表取締役社長共同CEO
コンマリさんの登場とメソッドの世界的な浸透によって、使わないものを所有し続けるとむしろ人生の損をする、という価値観が定着しました。無価値なものは今までもありましたが、モノにマイナス価値があるという新たな概念の登場です。
日本でもメルカリはたった8年で、日本人の8人に1人が使う巨大プラットフォームに成長しました。そしてコロナ禍で家にいる時間が増えた人々は、家を快適にするために断捨離を始めました。粗大ごみの件数が急上昇したというニュースも記憶に新しいです。
所有、消費という概念がニューノーマルでどう変わっていくのか、個人的に非常に興味があるテーマです。
【最新】進む「保育DX」。本気の挑戦が“家族の幸せ”を大きくする
太田 郁子博報堂ケトル 代表取締役社長共同CEO
保育園に子どもたちがお世話になっている身としては、毎日保育士の皆さんには本当に頭が下がる思いです。一方で、親側も少しでも不満があると、「月額数万円という高い保育料を払っているのだから、もっとやってくれてもいいのに」と思う瞬間があります。これは、保育士の方が悪いのではなく、運営者と助成金の構造的な問題によるものです。どの会社もそうですが、新しいシステムの導入を決めるのは現場ではなく、バックオフィス側。いかに現場が求めていても、その人たちがデジタルを使いこなせないと、いつまでも現場に導入されることはありません。若い保育士の方はスマホネイティブだったりするので、そういう方のほうが柔軟に取り入れると思うのに。いずれにせよ、ユニファさんの視点や取り組みは、100%応援します!うちの保育園にも導入してほしい!
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