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金融教育で日本の未来は変わるのか?
長原 正樹農林中金バリューインベストメンツ株式会社 執行役員 マーケティング&ブランドデザイン部長
藤野さんのコメントで、金融教育に足りないのは「働く事への愛」という視点は新たな気づきでした!確かに働くことが嫌で自分の会社さえ愛することができなければ、もしくは今の目の前の仕事を改善するための「自己投資」ができなければなかなか「他人投資」まで行き着かないですよね。。。そうか、目の前の労働から逃げるようにして、簡単に短期で楽して稼げるような投資(そんなものはないですが)に幻想を抱き、結果失敗する人が多いのか!FIREの特にREの部分が盛り上がっているのもこういうことが背景にあるのかもしれません。だとすると金融教育より優先させるべくは「働き方教育」で、皆、嫌になったり飽きたら躊躇なく辞めて、自分のやりたい事や好きなことにフォーカスできる社会の実現が重要ですね。現実を変えていけるのは「opinionとexitだ」という山口周さんの言葉を思い出しました。
「選択的週休3日制」みんなはどう考えた?
長原 正樹農林中金バリューインベストメンツ株式会社 執行役員 マーケティング&ブランドデザイン部長
労働生産性を上げると言う観点では分母を小さくできるので大賛成です!肌感覚的にも海外対比日本人は働き過ぎだし、それなのに生産性は低いのでとりあえず、一回やってみてどのくらい幸せ度が上がるか確認してみればいいのでは?時間がないからやることが厳選されて、結果ブルシットジョブも減るし、いい事だらけなイメージです。ただ、今後は遊ぶように働く人が増えて、労働がエンタメ化する社会の到来を見据えると、「何日働くか?」と言う議論は不毛になってくるかもしれません。「働く」ということをどのように定義するかは各個人によって異なるので何ともいえないですが、私はできればあまり働きたくないですね笑。
14歳の自分に伝えたい「お金と仕事と経済」の本質
長原 正樹農林中金バリューインベストメンツ株式会社 執行役員 マーケティング&ブランドデザイン部長
“生きて消費をしているだけでたくさんの人を支えている” とても素敵なフレーズですね。消費についても概念が変わって来ているように感じます。コロナ禍で時間も行動範囲も限定的になり不自由な事も多くなりましたが、だからこそ価値あるモノに責任を伴った消費へ。時間を含めて自らの有視界の全ての資産をいかにアロケートするのが「投資」だとするならば、「消費」が「投資」に近づいてきてるのかなあ〜。だとすると世の中はいい方向に向かいますね!本日のThe Nikkei StyleのDOGに出ていた藤野さんの記事を読んで、家族皆んなで丁度議論していました。ちなみに我が家も昨年マルチーズを家族に迎え、とても楽しいです笑。地域も何だか犬が増えて、とてもいい雰囲気!
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