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「やる気」が、カンタンに操作可能だと知った瞬間、人生はイージーモード。
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
忙しいことが降り続き、その繰り返しでそこに身をまかせているときは、体力的にこなすことにせいいっぱいで大変ではあるけれども、それはそれである意味、新しいことに主体的に考えなくてよい時間でもあります。
ふと落ち着いたときに本当の自分のやる気はなんだろうかと考える時の方が、意外とタフであると感じます。
考え続けるより、先に動いた方がよい、アクショントリガーは無意識に結構試していることを改めて思いました。
私の場合、それがメンターと話したり、誰かを紹介いただいて新たな知見や機会を知るきっかけを自分で探し出してまたそこにやる気を見出すことをしています。人のやる気スイッチはそれぞれ、子供たちにも色々刺激を与えてひっかかるやる気スイッチを自分で見つけてもらいたいです。
米ズーム、売上高4倍 21年1月期、コロナで拡大
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
コロナ禍でリモートワークに環境がシフトした時にいち早くZoomの名前が、そのままイコール、リモートミーティングの意味のように思う人が多かったのではと思います。その認識をつけるスピードが早かったですね。子供も実態が何かはわかっていなくても、リモートで人と話せるイメージがあり、一方で90歳の祖母もデジタルとは無関係の生活でしたが、ズームって何?と聞かれたことを思い出します。
仕事の場面だけでなく、例えば学校や保育園の保護者会、PTAの会合の場面でもZoomが選択肢に、またマンションなどでの理事会など仕事以外の会合の場面でも使われており、浸透度合が世代を超えて深いことを感じます。塾や習い事で提供されているときも使われており、ユースケースも多岐に渡りますね。
コロナ禍で家庭用ミシンが好調、200万円の超高級機も登場!
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
昨年コロナ禍で家での時間をどう過ごすか、急にスーパーから小麦粉が消え、ホットケーキの粉も消えてしまいました。
では、マスクを中心に親子で作るかとなり、裁縫に手を出してみたけど、これはミシンがあった方が格段に楽だとわかり、数十年使っていなかったミシンを奥の奥から引っ張り出してきました。
SNSでも手作りグッズがマスク、手提げカバン、子供達の入学、入園のグッズと投稿されはじめ、ミシンを手に入れたい人が増えたでしょう。我が家は古い基礎機能しかないミシンですが、ミシンも進化しておりますね。
また3月になり、入学入園グッズのためにミシンで楽しむ人が増えるのではないでしょうか。
増える自信のない子どもたち 「強み」知って取り戻す
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
研修講師を担当していると、どうしても人にポジティブフィードバックから先に伝え、そのあとに改善ポイントをとルール化していても、ついつい、ここを変えた方が良いといった問題提起であったり指摘であったり、そちらからコメントがいってしまわれるケースを多々見ています。そこでまたルールはポジティブから!と軌道修正するのですが、それだけ人に素直に言葉で褒める、ポジティブに相手の強みを言葉で伝えることに照れくささもあるかもしれませんが、慣れていないのだと感じます。
子供に対してもついついレールの上に歩ませることが正解で外れることがネガティブに伝わり、決められたフレームの中にいる形にしてしまっていないか、自身の振る舞いを見直さねばと思いました。子供たちに思いっきり個性、アイデンティティを認め、言葉でわかりやすくそこが強みだと褒めているかどうかですね。今までの価値観であれば弱みだったようなポイントが今や様々な視点から明日はそこが強みと称されるかもしれません。小さい子供たちは、強みだと認めると本来以上の力を発揮することもしばしば。気分のもっていきかたで、何倍にもエネルギーがわきあがるので、そうであれば自信を持つことができる強みを伸ばしてあげないとですね。
「Zoom疲れ」の4つの原因と対策をスタンフォード大が紹介
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
全てはカメラオンに伴う疲れなのですね。
ミーティングで全て開始から最後までオンですと、疲れるのもありますが、ネットワーク負荷がかかることにもつながるため、例えば最初入った時の挨拶にカメラオン、そこからは発言するときにオン、それ以外はオフという感じでミーティングのオンとオフをうまく使い分けるといいと思います。毎日話す関係はいいですが最初から最後までオフのままの初対面の方とはコミュニケーションの雰囲気がつかみにくいため、ところどころオンの場を設けるというタイミングがあると良いと思います。
ジェスチャーはそこまで大袈裟になる必要があるかどうかはありますが、逆にカメラオフでも、反応をアイコンで示してくれると話しやすいですよね。チャットへの書き込みであったり、反応を示す新しい礼儀でもあるのかなと思い、私はよく人の発言にアイコンでの拍手やチャットに書き込み感謝や応援メッセージを書いています。
オンラインで大学がアップデート。「共感力」がつなぐ学びを
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
昨年から、大学の学びの場もオンラインにまずは環境をうつして学べる状態へ持っていくことが必要とされ、環境が整いオンライン授業ができるように。オンライン授業であれば、私も講師として何度か授業させていただきましたが、出張することなくすぐに登壇できるために計画しやすいメリットもありました。
その先、では授業により学びは出来るがまわりの人とどう繋がればいいのか、という観点が様々なところで議論されていました。会社も新入社員の方々はリモートワークがメインですと、研修はオンラインで可能ですが、繋がりという観点では同じようなトピックが課題になりました。
人のオリジナリティを尊重することは大事だなと、ついつい子供の子育て中の私は子供のオリジナリティをつぶしてはいないか、レールや決まったフレームにあわせすぎていないかと、見直ししなくてはと思いました。オリジナリティを尊重しながら、個々の強みを出し、そしてオンラインの時から共感を大切に自らつながるという意思を持って、その機会を創出するきっかけをいろいろな形で提供しようと思います。
与えられるだけではなく、きっかけは提供し繋がれる場を出しながらも、個々が共感力と共にむしろオンラインだからこそ繋がれたという新しい気づきが出るといいですよね。
優劣コンプレックスは不要。人生を豊かにする2つの考え方
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
小さな子供たちを見ていると、お友達のこんなところがすごいんだよねという、心からの素直なポジティブなフィードバックを受けることが多いのですが、いつしか大人になると、どうしても人との比較により優劣コンプレックスがうまれてしまい、心が疲れてしまうケースが出てくるのですよね。
ですが、昨今はVUCAな時代、明確な正解もなく変化も早い中ですから、誰かが持っている特徴は、優劣どちらに響くかも決まっていません。
昨日まで劣っていると思っていたポイントは、明日からは誰にも持っていない新しい個性かもしれない。またフィードバック文化が進むと、気づかなかった強みが実はあることに気づきを得ることもできます。
大事な点は昨日の自分と今日の自分との違い、スロースピードな日があってももちろんOKで、いつでも全速力にはいられないのですが、少しでも前に進んでいる、自分と自分との比較を見て向上していることなのではと思います。
「頭の柔らかい人」は知っている3大発想法
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
面白い、そして、読んでいて、落ち着く記事でした。
何よりユニークさというものが必要で、ユニークな発想をして頭を柔らかくすることが、まわりにも良い影響を与えます。
リモートミーティングで、決められた時間に必要なトピックだけが話されており、それはそれで短い時間に無駄がない有益な内容が話されており、有効なのですが、逆に雑談らしき内容もない固い話が進む中でどこか冷めた感触を感じていました。
ただその時間の中で、ちょっとしたユニークなトピックを入れた時にまた別の人がその雑談を拾って、話が発散したときに人と人との関係が近づいた空気のあたたかみを感じました。
ユニークさは頭を柔らかく、五感を使って人の発信力を促し、自らも発言するような動機につながる、大事なことなのだなと思います。

【竹村詠美】なぜIT業界の人は教育分野に力を注ぐのか
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
IT業界で働き子供を育てる身として面白く読ませていただきました。
自身を取り巻く環境はVUCAな環境であり、変化が激しく技術やスキル全てが止まることなく、我々も学び続けています。学び続けないと、テクノロジーがはやいスピードで変わってしまうからこそ常に学び続けなくてはと、実践で感じるからこそ、子供の教育に向き合った時に教育のあり方に特に目がいくのかもしれません。
我々の取り巻く環境もダイバーシティでありインクルージョンであり、そしてその大切さを持って文化が醸成されていくことから、子供の教育にとってもダイバーシティであり、インクルージョンであり、の選択肢が用意されている必要があるのではと思います。
子供2人とってみても個々は全く違うキャラで、私の目の前の子供たちでも個性が違うのだから、子供は多様性あり様々な選択肢の中から最適なチョイスに結びつけてあげるような環境を作ってあげたいなと思います。
アフターコロナに、共働き世帯の家事・育児分担は変わるか
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
コロナ禍に入る前の家事、育児の過ごし方は夫婦間の分担というだけでなく、もともとベビーシッターさんなどにお願いしていた時間の使い方とも違った分担に変わりました。
家にいる時間が増えたことで全体的に家事の割合は多くなったように思いますが、基本的に外に出ていていない時間だったはずの育児時間は主に送り迎えであったり、勉強時間についても自分たちだけでも出来るようなりました。
アフターコロナになると、働き方が完全に戻るというよりもハイブリッドな形での働き方になり、会社への出勤とリモートワークが混合になる形が多くなると思います。その中で、これまで経験してきた最適な分担の仕方をまた探していきたいなと思います。常にこの分担やワークロードは、試してみてどうだったか振り返り、また分担を見直して…とトライアンドエラーです。
「不確かな時代」を生き抜くメンタルの鍛え方
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
VUCAの時代、世の中は変動し、不確実で複雑で、曖昧な時代になっている中で、どのようにメンタルを鍛えるかという話です。人は変わらない目的に向かって走り続けることには対応できるのに、明確な目的またはその答えがないと不安に感じてしまう。こう言うことが起きるのではないかと、リスクを感じてしまい、そのリスクが起きるのではないかと心配するので、メンタルがしんどいと感じてしまいます。
プロジェクトマネジメントにも、リスク管理があります。リスクを特定し、そのリスクが影響度とおきえる確率で両面で判断し全てには対応できない為に、定性的と定量的に分析した中での優先度の高いものに対処するわけです。リスクにも脅威のリスクなのか好機のリスクなのかありますが脅威の場合は、対処方法に、回避、転嫁、軽減、受容があるのです。ですので起きるかなと心配するリスクには、受容することも大事ですし、起きえるかどうかの優先度が高くないものにまで、全て心配することはできないのです。
プロジェクトも予定通りの計画に最後までいくことはなく、必ず変動要素が入りますから、変化することを最初から受けいれながらマネジメントします。変化が激しいことを受け入れ、変化を楽しみながら立ち向かっていくことができる対応力を身につける必要があります。以前と違って、最初から変化することが前提にあるので、プロジェクトもアジャイル方式に対応することに変わりました。最初から大きく計画して作り始めても途中で変わってしまいますから、小さなことをこつこつと対応しては、その振り返りを行う、この繰り返しで前へ前へと進めます。大事なことは振り返り、よかったのか何が悪くてどう改善するのかを検討することです。失敗は成功のもと、振り返りを行うことで学び成長し、メンタルも鍛えられると思いますから、私も常にトライアンドエラーです。
とにかくゴミを減らしたい
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
テイクアウトが増えて外食ではなく家で食べるにしても、テイクアウトは確かにプラスティックで持ち帰る形が多いですから、コロナ禍で逆にゴミが増えている形なのですね。量り売りは昔ながらでいいですが、売り出す方もコロナ対策もあり、小瓶や小カップで個別個別に分けられているため、そうなってしまいますね。コロナ禍だから、ゴミ問題は別とはいっていられないので一人一人のゴミをなくす動き方をしなくてはならないですね。
街のテイクアウトのお店では、地元だからできるのかもしれませんが、空の鍋を持っていくと、お惣菜やスープを入れてくれるお店があり、お味噌汁やおすましを出汁ごと入れてくれます。昔の時間になると、来てくれるお豆腐屋さんのようで、容器も捨てませんし良かったです。
コロナ禍における対策と、その容器をゴミとしない方法、両方の観点で安全に対策しなければですね。エコバックを持ち歩くと、かつての家の中のビニール袋の数は格段に減りました。マイ水筒、マイスプーンなどなど、出来ることから実施したいと思います。
フォリフォリジャパンが破産 負債13億円、コロナ響く
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
フォリフォリ懐かしいですね。お値段も割と手頃で、形も可愛いく昔よく買っていました。ギリシャのフォリフォリという組み合わせが印象的でした。
コロナ禍ですと、毎日の気軽なお出かけが少なくなり、ちょっとしたアイテムを買いたいなと思う動機が減ってしまうので、購買意欲が落ちてしまうのでしょうか。フォリフォリのオレンジの箱も可愛く、買ったもの以上に箱でも心が躍りますので寂しいですね。
リモートワークですと、本当にアクセサリーが画面上にうつりません。唯一ピアスはうつりますが、後はジェスチャーが入れば指輪がたまに入り込む程度。時計やネックレス、バングルなどつける機会が減ってしまいました。リモートワークで顔をオンにするかどうかにもよりますが、顔まわりのアクセサリーを映すためのアイテムが今後増えるのでしょうか。

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