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外食は週に何回までならいいか親の悩みに管理栄養士が出した「外食」と「コンビニ食」の最終結論
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
外食も家族でよくしますが、昔から食育のためにと思い、都会での畑をやっていました。子供達になかなかバランスを考えて、野菜を食べなさいと言ったところで、お皿に野菜が残ってしまうので、野菜を、タネから育てて収穫するまで付き合い、野菜の種類を増やして、食べてみるという流れで興味を持たせることをしています。そんな簡単には、だからといって収穫は好きでも、野菜好きにはならないのですが…まずはバリエーションを豊かに、種類に興味を持たせることかなと思います。
給食がある時期は、毎日のバリエーション豊かでありがたいなと感謝しかありませんが、ありがたいのは特に季節の記念に必ずその関連した食事が出ることですよね。
季節に関連した野菜や果物など、話の中でその内容について触れながら、外食でも食べてみるというのも、有効かなと思います。
【CDOの考え】役員になる人がヒラの頃からやっていた習慣・ベスト1 - CDO思考
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
ある役職についてから起こす振る舞いは、すぐにはなかなか難しいため、キャリアを始める頃からできることはやっておきたいですね。
競合の動きであったり、市場における今の会社の動向であったりは、結局外の情報(もちろん会社の動きもそうですが)をいかにアンテナ高く持っていられるかではないかと思います。そして、好奇心や興味を持って常にのぞむことだと思うのですが、好奇心があればあるほど、周囲で起きている色々な情報を知ろうとする調べようとします。自分なりの考え、考察も出そうとします。昔から私はこの今の状況って、こうだと考えるのだけど、リーダーはどう思われるか?と意見を伺っていた時にとても参考になりましたし学びました。同じ事象が、多様な視点で捉え方が違うことも面白く、まだ自分に足りない知見だからこそ様々な考え方があることで、新しい気づきも。
【すぐ実践】今日からできる、6つの「仏教アクション」
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
コロナ禍で、ヨガ中に瞑想をすることを学び、やってみると心が豊かになることを学んでから、続けています。あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと、目を閉じても眉間にしわが寄っていた最初のときと違い、今は瞑想するときには瞑想に集中します。すると、直前まで考えていたあれやこれやのうち、本当に必要な要素だけが残っており、おそらく優先度の低かったものが忘れてしまうようで、頭が整理されます。瞑想中にこの当たり前の日常をおくれていることに感謝の気持ちを込めて自分とゆっくり向き合うのが、良いのかなと思っています。
また祖先とつながるは大切なことだなと思うのですが、祖先が生前このような事を言っていたよねと、子供達と話す機会を多く作っており、何かあると、こんな時祖先はどんな言葉をかけて対処していたかなとか、よくこんな言葉をかけて励ましてくれていたよねとか、今の出来事に喜んでくれてるねとか、残された言葉をとても大事に皆で思い出しています。
変化の激しい時代に振り回されないための「生き方」と「仕事」を考える | 「職業がなければ、自分で勝手に作ればいい」
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
変化の激しい時代ですし、VUCAの時代から、今後も元に戻ることは今後もないと考えると、一つの職種にとどまることなく、色々な形があってよいと思います。時代の変化と自分の好奇心と、多様な時代です。
よく職業講座などで講演するときにも、話していますのは、人生100年時代、子供から学生時代が20年くらいとしても、働くのはそこから倍以上を過ごすことになるから、1人1人の人生におけるキャリアの時間を考えた場合には、その仕事が好きかどうか、誰かの役に立っているかどうかを大事に考えたいものです。何が好きかを思い求めると、無理矢理で見つけられないこともありますが、素直にその時に何がしたいのか自分と向き合いたいです。
「プライド」を乗り越えて成長する秘訣
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
IBMのワードで引っかかってきたので読んでみました。弊社、フィードバック文化はとても強いと思います。フィードバックは相手へのギフトであるという言葉が浸透しており、相手にポジティブにも改善のポイントとしてもお伝えすることが相手のことを信頼して思っているからこその振る舞いであると、されています。そういう意味では、フィードバックを返すことは浸透していると思いますが、書かれているように、自分がそれこそそのフィードバックを受け入れて成長できるか、自分とのたたかいのような場面もあると思います。ポジティブなコメントは、知らない気づきや強みを与えてくださいますので、自己肯定感もあがり、素直に受け入れると思うのですが、ネガティヴな改善ポイントを、そのまま自分のこれからの受け入れるポイントとして、自分の中に入り込めるかどうかですね。
そこは、プライドにも関係してしまいますが、自分のプライドも大事ですが、誰しも完璧ではないため、弱みだってあることを認知できる勇気も必要かと思います。
AI時代に大問題化の恐れ 「自動化バイアス」とその克服法
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
AIに当初から期待したいと考えるAIが果たすべき作業は、人間が判断を最終的に行う前に集めるデータであったり、その分析作業や、分析から見えた傾向など、そこに至るまでの作業を補完するところでした。
AIは進化を続けいつの間にか判断する箇所でさえも、完全な自動化としてAIが介入してしまうことのバイアスの問題を伝えていますね。AIは、活用するものであり、今後の生活には浸透し全て協業できるものでありますが、一方で人が判断も鈍くなりスキルも落ちてしまわないように、AIのリスク、AIガバナンスも正しく理解することが必要ですね。
AIが浸透し常にあらゆる場面でAIと協業することでの人が果たすべき役割が何であるかを正しく理解し、活用を続ける必要がありますね。
適用する領域における自動化のバランスと人間の判断作業のもたらす有益な経験との掛け合いが必要なのだと思います。
60歳以降は年収激減、過去の話か-大企業でシニア社員の待遇向上進む
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
弊社も60歳を超える方々で、高いスキルとパフォーマンスを出し続けることができる方には、同等の金額でのオファーをして、そのまま継続されている方が多くいらっしゃいます。また、地域で開設しています地域DXセンターでは、技術者ですが、他社から60歳を超えてのはじめての転職の方までいらっしゃり、その方ははじめての転職で、前職の同等か場合によっては、それ以上かの転職活動で活躍されている方もいるほど、多様に満ち溢れています。
特に不足していくと言われているデジタル技術を持ち得たスキルある方々は、年代関係なくどの世代も活躍できる術を持っていることから、60歳を過ぎても同等での待遇で活躍される方が増えている印象です。業界ナレッジを持っていて経験多数、そしてデジタル技術は日々進化しますが、それに合わせて学び続ける必要があるために、その学びをいくつになっても実施を続けることができると、その人の強みになりますね。
残念なリーダーの会議は「順番に意見を聞く」では優れたリーダーは会議をどう仕切るのか? - 注目の1冊
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
バトンタッチ方法いいですね。リモートで会議することに慣れてきましたが、カメラオフの状態でシーンとなってしまうと、ファシリテーターをしている人がコメントをふりにくいですが、毎度ファシリテーターが指名をすると、確かに対等の関係にならなくなってしまいます。ですが次に発言された方が、次に誰々さんどう思います?とバトンタッチしてくれたら、みんなで同じトピックを対等に話している状態が作れますね。そして、バトンタッチされる可能性を思えば、いい具合の緊張も得られやすいために、集中します。
私もお話しする時に、私たちという言い方は気をつけています。自分もパーパス一緒にそこに向かって取り組んでいるかどうかで、お互いの立場は一緒だよと自然に同じ空間にいられる良さがあります。
大谷翔平の結婚記者会見に学ぶ、「言わなくてもいいこと」は言わなくてもいい
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
子供達に早くから教えてあげたいポイントでした。確かに事例であげられていますが、体の事例ですとわかりやすいのに、これが、言葉や文字、データになると、プライベートとの線引きが簡単になくなってしまうリスクを持っていることを、子供達はデジタル世代なので、なおさらのこと早い段階から学んでほしいと思います。
自分もそうですが、子供達も、自分にとっての強み、好きなこと、を軸に持てるようにしたいと思いますし、それがあるからこそ自己肯定感がある状態で、知らない空間からの認知を求める必要がなくなるのだと改めて思います。
コミュニケーションの返し方一つでも、誠意を持って対応するけれども、その中のプライベートな部分は言わなくてもよいかなという返し方から学ぶことが多々ありますね。
ソニーとNature、女性研究者対象にした新賞創設--研究活動費として賞金25万ドル
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
研究者の取り組みにおいてジェンダーの違いがあるわけではないものの、研究者における女性がまだまだ少ないことも事実なので、このような取り組みからマイノリティの研究者がフォーカスされていくのは良い取り組みだと思います。
わたしは自分もリケジョで、母もリケジョですが、子供の頃から母がリケジョであるから、特に違和感なく理系の道を歩んできたと思います。リケジョも増えてはきましたが、何十年たってもまだまだ少ないため、先にロールモデルがいると、そこにキャリアの選択やSTEMの領域を選ぶ選択の幅が広がるのではないかと思います。
このような取り組みから、多くの方が早い段階で研究者というキャリアやその取り組みを学ぶことで、目指したいと思う人が増えていくことができると良いですね。
育児休業、パパもとって 企業に目標値設定を義務付け
井上 裕美日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長
男性の育休は、私が子供を産んだ頃から比較すると、様変わりしました。私の頃は男性の育休は非常に珍しかったです。当時はそうでしたが、会社では男性育休100%宣言がされていることもあることから、子供ができたとわかってから、確実に計画的に男性育休を取ることが当たり前の環境に変わったと思います。半年以上前から育休を取るための計画は本人だけではなく、周囲のチームや組織のサポートなども一緒に取り組みをするようになったと思います。
今回のように、目標値設定を義務付けするという形でより、深く取り組みを進める企業も多くなると思いますので、良い流れとなることを期待したいと思います。一方で女性と違って取得日数がまだまだ少ない短期であったり、どうしても、完全にいない間の期間だけを埋める体制は難しいのも事実なので、組織や企業のサイズにより取得を推し進めたくても現場は難しい状況も理解できます。その人のノウハウを段階的に引き継げる仕組み作りや、パフォーマンスを分散してシェアリングしながら補完しあう仕組みなど、色々な対応の組み合わせで、サイズ関係なく取得がしやすい環境へと向かっていけるようになっていける理想に今後より一層近付けるようにと思います。
NORMAL
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