辻村 大輝

ビジネス　×　社会課題を実現しているところが素晴らしいと感じました。 日本の食料廃棄率はかなり高いと聞いたことがあるのでこれが日本でも当たり前に導入されるサービスとなれば一番に困るのは食料輸入を行っている商社であると思います。商社がどの様に対応してくるのか気になります。

料金を下げるということはどこかに必ずしわ寄せがくるということで、新プランもドコモと同じようにオンライン限定だと思います。 そうなると、ショップ店員の方の雇用や給与が気になります。 携帯料金を下げるということは、大幅なリストラが起きてもおかしくないと私は思います。

手数料を安くすると必ずどこかにそのしわ寄せがきます。その負担を誰がするのか。デリバリーは需要が一定では無いからこそ、難しい部分であると同時に、改善が出来る部分でもあると思います。 個人的にはサブスク＋一定の配達料を超えたら店舗から追加徴収をしていく。とかの方が店舗としては費用が計算がしやすいのでいいのかなとは思います。

Amazonは薬局、中小企業向け融資、物流、生鮮食品、決済業界を破壊し、今後、保険、スマートホーム、高級ファッション、園芸業界を破壊する可能性がある。 理由としては以下の通り 薬局：これまでの薬局モデルは非効率であるため、アマゾンの流通網を駆使して効率的かつ低コストで販売できるようになる。 危険になる業界→実店舗を展開する既存の薬局、薬剤給付管理会社（PBM） 中小企業向け融資：アマゾンはこれまで獲得した膨大な企業データにより、より精度の高い融資を行うことが出来る。それにより、アマゾンは事業を拡大し、融資の金利を受け取る。一方、業者側は成長資金を確保できる。 危険になる業界→銀行と地域の貸し手、競合のECプラットフォーム、中小企業自体 物流：配達プロセスの自動化や迅速化、効率化、予測可能にすることにより、更なる物流網の拡大 危険になる業界→宅配会社、サプライチェーンと物流スタートアップ、他の大手小売り 大企業による事業の多角化は本当に凄いと思いますし、日本の企業は中々それを実現できている企業が無いので、このままでは日本市場においてもアマゾンの影響力は拡大してくると思いました。

ドトールでアルバイトをしています。立地（神奈川の田舎の駅ビル）もあるとは思うのですが利用者は、老人、喫煙者が全体の6割～7割を占めているかなという感じです。 理由としては喫煙所があること、他の喫茶店と比べ安いことが挙げられると思います。 逆に居心地の良さなどは他と比べ劣っています。今後リモートワークが当たり前になると、ドトールのような安くて回転率の良いカフェモデルは減少すると思います。 ドトールが今後どの様なイメージ戦略をしていくのか注目しています。

鬼滅の刃は作画が素晴らしいことはもちろんなのですが、物語が非常にわかりやすいかつ、感情移入がしやすく感動することがヒットの要因だと思います。だからこそ、老若男女にウケる作品になってここまでのヒットとなっていると思いました。 それにしても他の映画とは一線を画す程の売れ行きですね 売れ行きグラフを見たけど一つだけ角度が全く違う

Amazonも参入するほど中古スマホ市場が拡大しているということだと思います。 しかも、Amazon認定者が検査しているため、ある程度の品質が保証されているかつ、新品に比べ安いということで、このビジネスは売れると思います。 しかし、これまで中古スマホを販売していた企業は料金の優位性か保証の優位性を見出さなくては、厳しくなることが予想されます。

様々な短尺動画アプリができていますね。重要なのはここからどのようにして他社との差別化を図っていくのか。そこが注目です。 ただ、これほどまでに様々な企業が短尺動画を行っているということはそれだけ、今のトレンドであるということ。今まで、ビジネスモデルが無かったので今後短尺動画をどの様にマネタイズしていくのかにも注目です。 （Instagramやスナップチャットは分かりませんが、Tik Tokには現段階で明確なマネタイズ方式が無かったと思います。）

音楽業界においても伸びる部分と今後廃れていく部分があると思います。特にCD業界は今後更に厳しくなっていくと思います。その中で特に注目しているのがジャニーズです。ジャニーズは嵐以外、ストリーミングサービスには入っていません。現在の流れを踏まえジャニーズがどの様に変化していくのか注目しています。 個人的に余程収益が下がらない限り、ストリーミングには加わらないと思います。 理由として、1曲当たりの収益単価はCDの方が高いからです。

世の中の流れに合わせてビジネスを変化させていく姿勢が素晴らしいと思いました。 電子取引になると様々な企業が参入してくると思いますが負けずに頑張て欲しいです

何でも無料が当たり前ではないというコメントを見てその通りだと思いました。日本は無料のサービスが良い意味で充実しすぎています。今回の記事のような声を上げる人はそれを当り前だと思っている。サービスが豊かになると心が貧しくなる。そうではなくて、もっと多角的な視点を持って今回の事も考えることが出来たら良いのに。と思います。

コロナ禍においては厳しいのですが、昔ゲーセンが栄えていたころのゲームを復刻させて中年層をターゲットにすることはできないのでしょうか？ 今の若者世代をターゲットにしてもスマホが当たり前になってしまっているので、中年層向けのゲーセンはヒットするような気もしてます。