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【黒木亮】なぜ世の中に「カラ売り屋」が必要なのか?
林 健斗学生 起業家
金融市場に健全性をもたらすカラ売りの何が悪いのか。
特定の企業に対する根拠のない悪意に満ちたデマをあえて流すのは問題だが。
ウーバー、料理宅配を全国拡大 外食の業態転換加速も
林 健斗学生 起業家
(運輸業界の)人手不足が深刻な日本では更に人材の流動生を高める必要があり、その為にはギグワーカーが安心して働ける環境整備が必須だろう。
しかし今までは月給40万ほどを稼いでいたUber配達員も今日の報酬減額により配達だけで生計を立てていくのは厳しくなるだろう。
今までがシェア獲得の為にUberが赤字を刷り異常な報酬だっただけだ。
そして、デリバリー業界ではどれだけシェアを獲得できるかが生命線であるため各社赤字を刷ってでもシェア獲得にしのぎを削ることになるだろう。
例えばmenuでは、友人紹介を1人するだけで1万円分のクーポンを配布するなど中々の大盤振る舞いをしている。
他にも東京から攻めず、ウーバーなどの手が回っていない地方都市のシェア獲得に走る企業も現れ更に熾烈な争いになりそうだ。
消費者は、新規参入企業のクーポンを上手く利用して食費を節約すると面白い。
配達という特性上、地域でセグメント分けをされそれぞれの地域でどの商品が(和洋中)どれ程の価格帯で購入されるのかといった貴重なデータも収集できるため今後事業の幅も広がりそうだ。
ただ、日本はアメリカなどと異なり人口密度が高くほとんどの地域では数分歩けば飲食店あるいはコンビニがあるためコロナのような外出に躊躇いを感じる状況から抜け出した際に20年のような広がりを見せるかは微妙だと個人的に感じる。
転職前提が4割「大手でも安心できず」 就活生独自調査
林 健斗学生 起業家
時代が変わったことを分からずにいる大人が子どもの就職活動に口を挟みどれだけの学生の挑戦意欲が削がれていることか。
親ブロックという言葉もある。
そして学生も学生だ。
勉強ができると言う意味で優秀な学生は就職活動を受験と混同し、「大手企業に入る=凄い」と勘違いしている。
本当の意味で優秀な就職活動とは、周囲のノイズを消して(多様な価値観を知るのはいいがそのノイズを取捨選択する)自分自身(過去・現在・未来)、業界、時代背景の理解に徹し覚悟を持って決めた企業から内定を貰うことだ。
そして個人的な意見だがここまでをきちんと理解した上で安心できるからという理由で大手企業に辿り着く学生に正直未来はないと感じる。
何故なら思考回路が受動的で、現状把握の力が乏しく、会社に依存している甘々人間だからだ。
周囲の学生を見ていてその辺を理解している人は自然とベンチャー企業志望の人が多いと感じる。
実際に社会で活躍している起業家、経営者のファーストキャリアはベンチャー出身であることが多い。
DeNA南場さん(マッキンゼー)、サイバー藤田さん(現パーソルキャリア)、グリー田中さん(現ソニーネットワークコミュニケーションズ)といった面々だ。
これらのどの会社も上に挙げた方々がいた当時は小規模なベンチャー企業だった。
つまり社会で活躍する人は時代の流れとその会社の未来にリンクを感じ、会社に入って実際に事業拡大に携わることができる人物ということだ。

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