ホーム
28フォロー
18フォロワー
【Da-iCE 工藤大輝】僕らが「ダンスボーカルの新常識」を作る
NewsPicks編集部
こうやま ともこフリーランス ビジュアルコンテンツデザイナー
日本のダンス&ボーカルシーンを考えた時、重要な存在の1組、それがDa-iCEだと思っています。インタビュー内でも語られた彼らのスタンス自体が、このシーンが今後どう発展するかのカギではないでしょうか。 --- バンドだったら自分たちでやっていそうなのに、ダンスボーカルではそのイメージがつかなかったんです。 「歌って踊るグループ=誰かがコントロールしているアウトプット属性の人たちの集まり」──みたいなイメージです。 --- 学生時代にバンド経験がある私はある時、 「バンドの場合は、『私(僕)が曲を作るから、バンドを結成しない?』がよくあるのに、 『私(僕)が曲を作るから、ダンスボーカルグループをやらない?』はあんまりない気がする」と思ったことがあったんです。 もちろんそういう結成の仕方をするグループもいるはずですが、工藤さんの仰る通り、世の中のイメージがそう見られていない感じがします。 Da-iCEには、ぜひそれをぶち壊していただきたい。曲を作る、というのは実際にソングライティングするだけではないし、自分たちが何を伝えたいのか、何を表現するのかを核として持っておくということでしょう。ダンス&ボーカルはそれがない、なんてことは絶対にないはずです。 こんなようなことを、BMSGやBE:FIRSTが出てきた2年前くらいから個人的にも考えてました。 こうして言葉にして発信してくださった工藤さんとDa-iCE、めっちゃ応援しております!!!
56Picks
来月以降LINEが使えなくなる?“同意画面スルー”に要注意、確認するには?
TBS NEWS DIG
こうやま ともこフリーランス ビジュアルコンテンツデザイナー
デザイナーとしての視点ですが、こういった「文字の小さな画面」をきちんと読んでいただける割合は非常に低いのではないかと感じています。そういう自分自身が「めんどくさいな」って感じてもいますし… しかし、こういう込み入った内容の場合、 「勘違いされないようにこういう言い回しにして」 「これを説明しないと誤解されるかもしれないから文言を付け足して」 と言ったやり取りがあるのだろうということが想像できます。(仕方のないことでもあると思いますし) その結果、とても長い文章になってしまって文字が小さく、わかりづらくなってしまう…ということに。 わかりやすさを求めると「説明が足りない」ことになり、全てをしっかり説明すると「わかりづらい」… こういったことを文字だけで説明するのではなく、インフォグラフィックなどのデザインの力で解決したいなぁといつもいつも感じています。勉強になる事例ですし、これからも考え続けます。 あと、まだやってないけど気になってた!って方もきっといると思うので、今回の件をメディアが取り上げてくれることの意義はあるんじゃないかなぁと思いました。
429Picks
世界に通用するブランデッドムービーの作り方は「ローカルを突き詰める」
Forbes JAPAN
こうやま ともこフリーランス ビジュアルコンテンツデザイナー
私の住んでいる県にも「公式観光プロモーションムービー」がありますが、それはそれは…な仕上がりでして笑、 企業版ふるさと納税を活用して地域の企業やクリエイターと協働しながら、ローカルの魅力を伝える動画制作というのは一つのモデルとして広まってほしいと思いました。 「ひとつのことをやり遂げるコミュニティができあがり、そこに支援企業とのつながりができ、ものづくりに対する思いを共有する仲間を増やしていくことが必要なのではないか」というコメントが印象的です。 地域が好きで、地域に貢献したい若者やクリエイターはたくさんいるはずなのに、こういった分野とのマッチングがうまくいっていない…という歯痒さを、地方在住のクリエイターの一人として感じているからです。 同時に、その地域の良さを一番理解しているのは、地域を愛し、定住している人であると私は思います(外から見て初めてわかる良さもあるだろうけど)。 安易に他県の有名広告代理店等に発注するのではなく、地域の未来を真剣に考えてくれる企業やクリエイターと共にその土地の価値を考える、という視点での地域ブランディングが進めばいいなと思います。
33Picks
NORMAL