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ONE PIECEから学ぶ強い組織の作り方
ダイバーシティで繋ぐ:未活用人材と労働人口不足問題
一緒にゲームがバイトになる「GameRoom」、本日β版リリース予定
BCN+R
岸本 ミナミCLEMATIS HILL LLC 代表 / 東京表現高等学院MIICA 教員
インターネットに詳しくて麻雀も出来るという条件が整った人達は、96年頃から日本でスタートしオンラインゲームの先駆けだった「東風荘」にハマりまくりました。私もその一人でしたが、仕事で幅広くゲーム音楽に携わった2000年前後のメジャーゲーム業界ではまだ、ただの「コンシューマーゲーム」と「アーケードゲーム」が2大勢力でした。やがてそれぞれでネットワーク機能が実装されはじめましたが、家庭内環境の脆弱さやユーザー間のインターネットスキルの格差が流行のネックに。というわけでその2つに道筋を示しながらフォローアップが可能なアーケードから「ネットワーク対戦の面白さ」が口コミで広がっていく様を体感したように思います。格闘ゲーム、麻雀ゲームがその最たるものでした。 そんな時代からもう20年も経過しているというのに、まだこんな感じなのか・・と思ってしまいます。この世界のビジネススタイルと言ってしまえばそれまでですが「このビジネスに広がりと可能性を感じる方には会社ごと売りますよ」なのかなあ。と同時に一方では、これで食いつなごうともがき彷徨う人たちの集団がまた一時期増えるのか、と。もちろん一握りの人はこれで暮らせる人も出るでしょうけれども、そこはYouTuber業界の現状と似る気がします。
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【新時代】米津玄師が「未来のライブ」を見せつけた
NewsPicks編集部
岸本 ミナミCLEMATIS HILL LLC 代表 / 東京表現高等学院MIICA 教員
今さらですけどコメントしてみます。 ライブの模様はYoutubeで探すと出てきますので(出てきてていいのかわかりませんが)ご覧になってみてください。「フォートナイト 米津」で検索! で、オープニングから1曲分ほどご覧になった後、もうひとつ観ていただきたいです。「フォートナイト マシュメロ」で検索!「マシュマロ」でなく「マシュメロ」です。やはりオープニングから1曲分ほどご覧になってみてください。 ・・おわかりでしょうか? そして次は「フォートナイト トラヴィス・スコット」で検索! 同様にオープニングから1曲分ほどご覧になってください。 (マシュメロもトラヴィスも、実は元記事内に当該動画が埋め込まれてますのでそちらをご覧になってももちろんOKでございます) ・・バーチャル空間の中でのライブですから「ならでは」の演出が欲しいですよね。生のライブで感じられる「みんなでライブを創っている一体感」、つまり「息遣い」や身体全体で感じる「空気の震え」なんかが、モニター越しの映像からは感じることが出来ないからです。NEWS PICKS内コンテンツ「WEEKLY OCHIAI」で9月30日にオンエアーされた「音楽業界のニューノーマル」の中でも触れられていましたが、「生ならではの祝祭感」と「オンラインならではの祝祭感」はそれぞれ別に創られるべきと私も思っています。 マシュメロは本人アバターが登場してDJまくってました。もちろんガードがかかってましたが、かなり近づくことも出来るんですよね。 一方、トラヴィスに至っては登場した途端「でかっ!」てなもんです。これはもう冒頭から盛り上がっちゃいますよね。 さて、我らが日本代表の米津さん。 ・・なんでバーチャル空間の中で、さらにまたモニター越しなんでしょう・・ 途中「モニターから出てくるのか?貞子的アプローチ??」などと期待しても、そのままエンディングまで突っ走ります。濃いファンには嬉しかったかもしれませんが・・予算もこのほうが安上がりで現実的だったかもしれませんが・・ きちんとエンターテイメントせんかいっ!!! と思ったのは、きっと私だけでは無いはず。きっと。 そんなわけで記事をディスるようで申し訳ないのですが「未来のライブを見せつけた」というのは違うよな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・・と思います。
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大塚家具、久美子社長が12月1日付で辞任 ヤマダ出身三嶋会長兼務へ
Reuters
岸本 ミナミCLEMATIS HILL LLC 代表 / 東京表現高等学院MIICA 教員
大塚家具さんに思い入れも何も無いですが(ついでに訪店したことはあっても利用したことはありません)、お家騒動があんなに世間でネタになっておもしろおかしく報道されて・・この久美子社長も一生懸命努力されたんでしょうけれども、何だか虚しさを感じます。ニュースにひっそり感が漂い過ぎてませんか・・・ とはいえ、そもそも景気悪化が長続きしている中、それに引きずられて売上が順調に落ちているところで採った久美子社長の転換が、あまりにも中途半端だったように思います。「家具屋さん」という専門店スタンスを崩さずに商品の価格帯を下げるのは、一番安易でブランド力的にも危険な行為。たとえ「うちの商品はクオリティが」と言ったところで、結局低価格帯市場はやがて価格戦争に突入し、参戦企業が疲弊するだけの消耗戦になるのは何年も前にあった「牛丼戦争」「ハンバーガー戦争」を見ても明らか。それでもある程度のクオリティを持った飲食なら時間をかけて立ち直ることも難しくないですが、家具って生活の中でお金をかける機会が圧倒的に少ない。ニトリやイケヤに喧嘩を仕掛けると大見得を切ったって、大塚さんのような「専門業」と違って向こうは雑貨業+不動産業でテナント料も取ってるから、もとから勝負相手として間違っている。 受注、配送、集金がオンライン化の後押しでどんどん便利になっている世の中にあっては「店舗」とか「事務所」とか「倉庫」とかの「ただ自分たちが使うためだけの不動産」って、ともすれば無駄な経営資源に等しい。ビジネスで不動産を持つなら、一部は貸し出すなりしてお金を生み出させないと非効率だ。 大塚さんの場合、代替わりする必要も本来無かった気がします。親父にそのまま任せておいて、自分は資産を分けてもらって外に出て、もうちょっと川上の商売で売上とノウハウを作ることだって出来ただろうになあ。 まあでも・・「他人で外野なら何とでも言える」ってことなんですけどね😝😝😝
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