ホーム
32フォロー
265フォロワー
生んだら貧しくなる国で子どもが生まれるわけがない…!重すぎる負担を女性に押し付ける日本と「異次元の少子化対策」が完全に見落としたこと
現代ビジネス
大市 真也私立高校 私学教員, MBA
基本、育児、子育てが家庭負担でしかないからでしょ。 昭和な家族構成ならまだしも、今は核家族、ご近所や地域コミュニティとの連携もない。 働きに出るために見てくれるのは保育園だけ。 でも、保育園は限られた時間しか無理だし、働いている人たちもギリギリで不適切保育が問題になることもあり不安感はある。 保育園への給付や子育て世帯への給付をもっと進めて子育てへの不安を取り除けばいくらかは改善されると思いますけど。 また結婚したくても結婚に至らない社会不安にもメスを入れ、若者達が結婚する為に必要な経済的な負担なども給付とか補助金とか出してあげるだけでもう少し結婚しようとか前向きに考えるきっかけにもなると思います。結婚するだけで、所得税が減税されるとか、消費税が無くなるとか、何かしらあってもよい。 そもそも、 別に子どものことだけではないですけど、今の社会の実態に合わせて、法の整備や社会システムの見直し、そうした改革の為への財政出動や人の再配置など本来やるべき仕事を全くもって政治が機能してないから問題なわけでしょう。 失われた30年を取り戻すプランはいつになったら出せるのか? 本来なら、もう今の政治家は全く仕事してない訳ですから全員クビですよ。 裏金作るのが政治の仕事と勘違いしてるでしょ。 窓際社員レベルよりもひどい今の政治家が、国の中枢に居座り続けるこの国は絶対に良くならないです。
105Picks
新年度から上司になった人へ。Z世代の「理想の上司」はリーダーシップではない!?期待するのは◯◯のような関係【調査結果】
ハフポスト日本版
大市 真也私立高校 私学教員, MBA
まぁ日本人男性は妙なプライドがあり、世界的にもモテない。特に中高年はひどい。 なかなかその人の立場や価値観に目線を落とすことはできない人が多いのも事実。 また、優しく丁寧にすることは甘やかしているとしか解釈できないおっさん達が多いのも事実。 結果ばかり急ぎ、余裕がない組織が多いのも事実。 今の若手は、一人っ子も多い、受けてきた教育も集団だけでなく個別指導を受けてきている人が殆どになっている。 だから、目線をあわせて、傾聴してくれる上司を理想としたくなるのは、他の世代よりも顕著になる。 若手を甘やかすなというのは、厳しくいうしかできない、指導のやり方が一辺倒で無能な証拠。 目線を合わせて、適当なタイミングで必要なアドバイスをしてあげる。また、不安や疑問点をキチンと解消してあげることが何より大事です。 ものすごく保守的で当たり前のようにまかり通ってしまっている日本の杓子定規な人材育成の方法論を見直さない限り、今の若手はなかなか懐かないし、難しいでしょう。一部の体育会系くらいか、上から言われたり厳しく言われても鵜呑みにできる人は少ない。 直接その世代を見てきたからよくわかる。 心を広げる指導か心を閉ざしてしまう指導の違いをリーダー、上司がわかっていないと、難しいと思う。 前者は間違いなく、傾聴できるサーバント型のリーダーでないと難しいんですよ。 数の論理で、日本は特に、おっさん達は若者を潰しにかかるだろうけど、若さが武器で引く手数多な今の若者。 おっさんらが変わっていかない限り、もう今の若者は、一つの環境、組織に依存などしない。すぐに辞めても他がある。 変化できないおっさんらが多い組織は新陳代謝が進まなく、人材が集まらず、潰れる。他の記事でもあったが、中小企業に正社員が集まらないのが何よりの証拠。人が集まらないゾンビ企業は淘汰されていく。 おっさん達がいくら潰しにかかろうが残念ながら、今の若者達のが有利な市場は続く。 自分たちの望む環境に移る柔軟性もしっかりと持ち合わせている。嫌と思えば、明日から来ないことを選択することさえすると思う。 若さが市場価値として最優先される人材市場では、今の若者のが圧倒的に有利。 若者達には、若さマウントをとり、どんどん自分達がいたい場所を目指して邁進してほしい。 日本の人材育成論は、変わる必要あると思いますよ。
82Picks
NORMAL