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ChatGPTが変える世界 日本人が考えるべき5つのこと
吉岡 直哉株式会社マイナビ
私はchat gptの利用は肯定派ですが、否定派の意見も共感できるものがあります。
私が現状考えるchat gptの適切な利用範囲としては、本来やらないといけない業務がマンパワー不足などの原因でできていない、または低い精度でしか行えていない部分の補填として利用すべきだと考えています。
例えば採用でいうと書類選考です。
その中でも新卒採用でいうと、エントリーシートがほぼ同じ時期に何十、何百と送られてきます。
その書類をそこまで数が多くない場合は内容をしっかり見た上で合否を判断できますが、数が多くなると、書類の隅から隅まで把握できない場合が多いでしょう。
そうなった場合学歴などの最低限の情報で審査せざるを得ず、やむを得なく足切りのような形をとっている企業もあるでしょう。
ただ学歴=入社後活躍できるではないため、その足切りは企業のためにも学生のためにもなりません。
ベストを言えばもちろん書類の隅から隅まで目を通し、文章力やどんな経験をしてきているかで判断すべきだと思います。
ただ現状それが現実的ではない状態の企業が多いです。
そこで活躍するのが、chat gptなどのAIだと思います。
じゃあどういった場合で利用しない方がよいのかという点は様々意見があるとおもいますが、私が思うのは、現状できている業務の部分で、AIを活用し、ただ自らの業務を楽にするという利用の仕方は個人的な成長を阻む可能性があると思います。
それによって他の業務に注力でき、生産性が上がりますとかいう利用の仕方はもちろんいい使い方だと思います。
今後おそらくchat gptの利用については賛否が分かれると思います。
皆さんがどのような意見を持っているのかは自分も楽しみに見ていきたいと考えています。
【深刻】なぜ若者は「働きやすい職場」を捨てるのか?
吉岡 直哉株式会社マイナビ
近年の若者の離職は「不満」より「不安」が理由となっています。
働き方改革や若手人財の確保が難しい中で、新卒入社者を大切に扱う企業が多くなっています。
一見それだけ聞くといいことに聞こえますが、働いている若者はただ楽でいいというふうには受け取ってくれません。
入社して大切に育てたいがために、最初は責任ある業務や単独での行動があまりないという新卒1年目の社員は少なくないでしょう。
その一方で周りの友人と久しぶりに会ったときに、友人がバリバリ仕事を任されている話を聞くと、自分はこんな楽をしていていいのか、周りから置いていかれてるんじゃないかという不安に陥ります。
転職が当たり前の時代になっており、先のことを考えると、自分自身のスキル、市場価値が重要となり、働く中でスキルアップをしていく必要です。
最近の新卒就職活動を見ていても、入社後自分自身が成長できる環境にあるのかどうかというポイントで企業を選んでいる学生も多くなっています。
もちろん全員がそういう考えではないと思いますが、企業はそういった部分を把握した上で、新入社員の受け入れ、マネジメントしていかないと、せっかく採用した貴重な若手人財を逃してしまう可能性があるので、注意すべき、注力すべき部分ですね。
全日空システム障害 原因は「データベースに負荷」 サイバー攻撃、データ流出なし
吉岡 直哉株式会社マイナビ
最近ではみずほ銀行のATMや携帯キャリアの障害が目立ちますが、よく考えるとシステムが関係ない企業なんてほとんどないわけですから、こういった事象はいつどこで起こるか分からないですし、いつ自分の周りで起こり、影響するか分からないですからほんとに身近に感じます。
またシステム系の人財はどの会社でも必要ですから、そういった面での優秀人財を育てる教育を発展させていかないといけないですね。
共通の人財を欲している企業同士が出資し合って、大学などを作る時代が来るかもしれないですし、僕はやってもいいと思います。
スポーツチームがユースのチームを持つように、いい人財を採用するより、学生時代から育てるような形での人財確保というのも出てくることを期待しています。
サイバーエージェント、ChatGPTを広告運用に活用‐約7万時間の削減
吉岡 直哉株式会社マイナビ
ChatGPTを利用することで業務効率化を図ることについての賛否は、異なる意見が存在します。以下に賛否の観点を示します。
【賛成の観点】
1.時間の節約: ChatGPTは高速でリアルタイムに応答し、定型的な業務タスクを効率化することができます。例えば、FAQへの回答や顧客対応など、繰り返し行われる業務を効率化することができます。
2.自己学習能力: ChatGPTは機械学習アルゴリズムを利用しており、過去の会話ログを学習することで、より質の高い応答を生成することができます。これにより、従業員の手間を減らし、効率的な業務遂行を促進することができます。
3.多言語対応: ChatGPTは多言語に対応しており、複数の言語でのコミュニケーションを効率化することができます。これにより、グローバルな業務においても円滑なコミュニケーションを実現することができます。
【反対の観点】
1.情報の信頼性: ChatGPTは人工知能による生成であり、時には不正確な情報や誤った応答を生成する可能性があります。特に複雑な業務や高度な専門知識を必要とする場合には、従業員の判断力や知識を優先するべきである場合があります。
2.人間らしさの欠如: ChatGPTは機械的な応答を生成するため、人間らしさや感情の把握には限定的です。顧客対応などで人間の温かみや思いやりが求められる場合には、従業員の対応が望ましい場合があります。
3.人材の削減: ChatGPTを利用することで、一部の業務が自動化され、人材の削減を図ることができる一方で、従業員の雇用の削減を招く可能性があります。これにより、雇用の問題が生じる可能性があるため、慎重な検討が必要
セブン&アイ、食品ロス削減へ納品期限緩和 中小波及も
吉岡 直哉株式会社マイナビ
食品ロス問題は今後多くの企業が取り組んでいく問題かと思います。
最近はパッケージの工夫などで賞味期限が長くなったりしていますが、実際に消費者という立場で考えると、同じ価格の同じ商品で賞味期限が近いものと少し先のものが並んでいると先の賞味期限の商品を選んでしまうのが現実です。
もちろん今回のセブン&アイの施策は素晴らしいですが、消費者が賞味期限の近いものから購入するような仕組みを作っていく必要があると思います。
単純なものでいえば、賞味期限の近いものの価格を下げるなどが考えられますが、それでは利益を担保できない可能性があるので、その他で消費者にメリットがあるような施策が出てくるのを楽しみにしています。
正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情
吉岡 直哉株式会社マイナビ
基地局の整備という点では人財にも多く投資し、採用コスト、人件費等でも多くの費用がかかっていることでしょう。
一つ気がかりなのは、その人財に対するマネジメントが行き届いていない気がします。
営業のモチベーションとしてよく耳にする制度がインセンティブ制度ですが、そこに対する制度の設定があまりよくないように感じます。
というのもインセンティブをもらうためだけのその場しのぎができてしまう制度で、根本的な事業の向上とインセンティブの費用がおそらく比例していないと思います。
(これはあくまで個人的な予測なので実際どうかは分からないです。)
新規参入するにあたって私が重要だと思うのは、人財とその人財を動かす仕組み作りだと思います。
人財という点では私が知っているだけでも、楽天モバイルには優秀な人財が多く携わっているので、問題ないかと思いますが、その人財を動かす仕組みを見直す必要はあるかと思います。
それだけで、事業の根本的な向上はもちろん、費用的な面でも無駄な費用の削減にも繋がります。
日本の“採用”は変われるか?いまこそ新時代の「人事戦略」を考えよう
吉岡 直哉株式会社マイナビ
多くの企業が採用したい人物像を定めて、同じような人材を採用しているケースが多く見られます。
自分が採用担当者になるのであればという観点でこの記事を読みましたが、共感できる部分が大いにありました。
自分が採用担当者であれば、多様性というところを最重要事項として取り組みます。
全員が優秀でも同じような人財であれば、その人財達の意見をぶつけ合っても出てくるアイデアは範囲が限られます。
優秀かそうでないかは別として、様々な人財があれば、それぞれの意見をぶつけ、掛け合わせると無限にアイデアの可能性が広がります。
企業が今後成長していくためには、変化がキーワードになるでしょう。
変化していくためには、固定観念に捉われないアイデアとそれを実行していく行動力が重要ですから、そういった意味で多様性は採用に至っては欠かせないポイントになります。
人財から企業の成長や変化を作り出していく、そういった採用を企業をあげて行っていかないといけないですね。
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