Picks
5フォロー
68フォロワー
アボカドは「悪魔の果実」か?──ブームがもたらす環境破壊と難民危機
Newsweek日本版
Kawai Atsushi超高オイルコンテンツアボカド商人
最近立て続けにアボカドを引き合いに出した記事が増えたが、その中で最もひどい記事で、事業者として非常に憤りを覚える。 結論から言えば、環境負荷に対してアボカド自体の是非を問うのは、大きな間違い。環境問題として取り上げるのであれば、産地ごとの降雨量・水資源量を考慮した"フェアな考察"が必要だろう。 最大産地であるメキシコは雨が多く、年間平均降水量は1000mmを超える。それに対し、チリは年間平均350mm前後、2019年度に至っては100mmを下回った。南アフリカは、平均300mmほど。チリと同じく主要産地であるペルーは年間降水量640mmである。 度々旱魃が問題となるのはチリ、そして南アフリカなど降雨量の少ない乾燥地域。そもそもこうした地域で栽培をすることが環境負荷なのであって、水資源豊かな地域での栽培是非を語るのは本末転倒。 また、チリの場合で言えば、水資源が少ないため水源が利権化しており、もはや農業問題ではなく政治問題化している。その本質を伏せ、部分的なファクトのみを繋ぎ合わせる手法は本当に悪質。 加えて、基本的な輸入量の数字違い。現在日本の輸入量は8万トン以上ある。どこから2万トンの数字を拾ってきたのか…もはや言葉に詰まる。挙げ句の果てにはチリの菌検出の話。相関性すら疑問しか残らない。 そうした現場も知らないただの目立ちたがり屋が、おそらくネットで拾った情報を切り貼り、事実を誇張し、捏造する。それが誰でも簡単にできる今の時代。受け手を翻弄するような扇動学者やジャーナリストは、一掃されて欲しいと強く思う。
メキシコのアボカド問題:麻薬密輸集団に抵抗する産業 - GNV
GNV
アボカドはアメリカ大陸の大型哺乳類が滅びた時に、共に滅びの道を辿るべき植物だった!?「有毒性どころか人類と地球にすら牙を剥く凶悪生命体」
Togetter
Kawai Atsushi超高オイルコンテンツアボカド商人
このTwitter記事にも書き込んだが、基本的にアボカド自体が悪いのではなく、環境負荷も考えずに金儲けに走る事業者が悪いという考え方を定着させるべきだと思います。 チリやペルーなどの場合、ライフラインの整っていない山岳地帯を切り開く農場が多い。当然水を必要とする作物を植えれば、市水への影響を受けるのは当たり前の話。それはアボカドのせいなのか?いや、植える人の問題だろう。 私達のメキシコ農園の場合は、古くからいち早く雨水の貯水再利用システムを導入。これにより市水負担を減らし環境への配慮、バランスを考えて運営をしている。メキシコの全ての農園がそうではない。だが、環境へ配慮をしない農園だけではないのである。数値的には農園によるだろうが、平均的に1/3程度以上に負荷を減らす。こうした努力や配慮を徹底する事業者と、そうでない無作為な運営者が同じ水準で評価されることは、やはり事業者としては納得できない。 そして、日本にはあまり馴染みがないから知られていないが、実は今後南米よりも深刻になのは間違いなくアフリカ大陸なのである。数年前から欧州資本が参入し、ケニア・ナイジェリア・チュニジアや南アフリカといった各地でアボカドの新規就農が加速。その裏にいるのは外国人投資家であるが、すでに土地は水を失い、野生動物が住処を失う実情も確認されている。爆発的に需要が増す欧州はの主要産地を目指すアフリカ。今後問題は確実に深刻化するだろう。 果たしてそれはアボカドのせいなのか?いや、持ち込むやつが悪いだろう。何も対策を取らない拝金主義者が悪いだろう。 すべきことは、そうした事業者とは距離を置き、環境配慮に努める事業者を支持すること。そのためのリテラシー強化が、個人に求められる責任だと思う。
3Picks
<撮れたて とうほく食紀行> 食用のバラ 被災地に彩り/石巻
河北新報
Kawai Atsushi超高オイルコンテンツアボカド商人
このコメントはアカウントを作成すると読むことができます。
2Picks
NORMAL