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“シブヤフォント”が目指す世界、障害者のアートを商品化【SDGs】
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Kawai Atsushi株式会社日研フード リテール事業部 部長
動画に取り上げられている障がい者の方々は、民間就労が難しい比較的重い障害を抱えた方々が中心です。全国見渡しても大半の通所施設利用者が手にする工賃額はまだまだ自活可能水準からは程遠く、通所作業所を利用しつつ生活保護サポートを受けている方々は多い。 働けて、働きたいと思っているのに、働く機会が限られ、自活ができない。その結果、本来増やす必要もない福祉財源を増大させている今の現状には、皮肉な響きすら覚えます。これは、すでに可視化されている問題です。我々の世代で、せめて解決への道筋だけでもつけていないと。 ただ、現状福祉作業所の請負仕事の9割が国や行政からの官公需と言われています。工賃水準を引き上げるためには民間企業の積極参画や民間出身者の知恵やアイデアが更に一層求められる。だから各々のフィールドで障がい者や障害というテーマに向き合い「何かウチにもできることがあるのではないか?」と考えることがとても大事。 もちろんそれは、アートには限りません。渋谷フォントさんの取り組みは福祉に接点のある人ならもはや知らない人はいないレベルの成功事例。他にも手作業で可能なモデル、デジタル技術のサポートと組み合わせたモデル、山ほど可能性は眠ってる。動画をご覧になった方々の生活や生産活動の中にも、彼らを笑顔にさせることができる取り組みはきっとあるはずです。そうした可能性に想いを馳せ、何か気づきやヒントを得る機会にして頂けるといいなと、個人的に思います。
「腸活」最強食「アボカド」の残念な食べ方、3大NG
東洋経済オンライン
Kawai Atsushi株式会社日研フード リテール事業部 部長
おそらくMaturityの解釈による違いだと思いますが、この場合の"完熟"は本来木上での成熟度合いをさすべきであって、記事のような収穫後の"追熟"を指すと解釈を誤ることになります。 アボカドの脂質、つまりオイルコンテンツは木上で成熟することで増えます。要は、摘み取った時点で、その果実の美味しさ、オイルコンテンツ量はほぼ決まっています。 このアボカドのオイルコンテンツ量を表す指標としては、一般的にはDM(Dry Matter)値が用いられます。これは業界団体で検査フローが確立されており、乾燥後の固形分量値を計測して算出します。一般に、アボカドの場合はシーズン通してこのDM値が8-40%近くまで変動します。 ごくごく一般的なメキシコの農家などでは10月中旬頃から摘み取りが本格化します。ただし、この時点でのDM値はせいぜい12-14程度。木熟と呼ぶには程遠い熟度です。しかしながら、世界的な需要の高まりを受け、農家はいち早く摘み取り作業に入ります。結果的にこれが早摘み=つまり外れアボカドを生むことになります。しかし、重ねて言いますが、スーパーに並んでる時点で、既に中身の質は決まっています。 記事内の4-6月頃に流通するアボカドは、概ね2月後半から4月にかけて収穫されたもの。5月以降になるとDM値は30%を越え、いわゆる"ハズレなし"のオイルリッチなアボカドの時期に入ります。しかし、ここまで成熟させる手間ひまがかかると、原価に直で影響してくるため、一般の流通のテーブルにはほとんど乗りません。 ただ近年は一部商社さんがオイルコンテンツにこだわり、DM30%付近のアボカドを市場にも投入し始めています。通所グレードよりも2-3割高いですが。 ハズレのないアボカドを食べたい、栄養価の高いアボカドを食べたい方は、そうしたアボカドを探して、当たりの多いブランドを覚えるのが良いでしょう。また、栄養価を気にする方は、例えばアボカドをスムージーにする際に種ごとすり潰すことをお勧めします。アボカドの不飽和脂肪酸の6割は種子に含まれており、アメリカなどでは種ごと使用することも珍しいことではありません。
【実録】日本の地域課題にモビリティ革命を
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Kawai Atsushi株式会社日研フード リテール事業部 部長
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260Picks
三重県とJAL、地域活性化推進 新たに「次世代モビリティ」と「ワーケーション推進」へ
AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
Kawai Atsushi株式会社日研フード リテール事業部 部長
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【落合陽一】小泉大臣に「食品ロス問題」を問う
NewsPicks Studios
Kawai Atsushi株式会社日研フード リテール事業部 部長
言うは易し行うは難し。 外食の持ち帰りは簡単にやれることだが、食中毒が起こった時の原因特定が難しくなる。また、仮に消費者が自己責任を承諾した上で持ち帰ったところで、後でお腹を壊してSNSで「〇〇の料理食ったら調子悪い」などと投稿でもしようものなら店側にとっては致命傷になりかねない。店側がリスクを踏まえた上で文化の根付いていないこの国で始めるには、実際かなりの啓蒙活動が事前に必要となるでしょうね。 一方、例えば給食は同様に配膳消費されるものですが、大半の自治体では今は持ち帰りは禁止されているはず。そこには当然衛生面のリスクが理由として存在します。 試聴していて何が疑問だったかというと、食品衛生管轄部署でもない環境省の大臣が、一方で禁止されてる持ち帰り習慣に対して「うん、大丈夫大丈夫、自己責任だからね」と肯定されている点。これはダブルスタンダードではないのか? 環境視点からの話という点は分かりますが、健康に直接的に関わる問題でもあるので、国全体としての統一見解をしっかり議論、構築し、普及させていく必要があると考えます。本来こういう議論の場にきちんと専門家を招き入れて、双方の主張から議論し結論につなげていくべきでしょう。そういう意味でも少しバランスの悪さを、感じました。 ちなみに、残存賞味期限設定が延びると、食数が増えない限りは生産食数は減ります。生産メーカーにとっては、ある意味"ロスに支えられてきた"数字が、確実に落ちることになる。必然的に原料購買力が下がる可能性も出てきて、仕入原価への影響も懸念されます。さて、その皺寄せはどう業界でカバー・吸収していくことになるのか…という点は、今後注目すべき動向ではないかと思います。
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【解説】意外と知らない「100円均一」ビジネスの裏側
NewsPicks編集部
Kawai Atsushi株式会社日研フード リテール事業部 部長
100円ショップ商品の多くが何故あんなに安いのか。それは決して商品自体の原価(原材料・加工費)だけの話ではないのです。 私の知る限り、100円ショップ商品の中でも決して少なくない商品数が、国内で小売用に充填セットされています。それらは全て手作業でシール貼り・ヒートシールされ、出荷される。 作業するのは、全国の障がい者。民間雇用が難しい重い障害を抱え、通所作業施設を利用する方々です。 問題は、その作業単価。私自身が必死にやろうとしても時給200円にも届かない作業を、1/3ないしは1/4のスピードで一生懸命やっておられる。作業単価で1工程が1円玉にすらならないものも、珍しくありません。 ひどいものだと、それこそ販売用に充填・封止め・シール貼りするセット料金が2-3円というケースすらあります。到底最賃には届かない単価水準です。 皆さんが素晴らしい、安いと言われるそのサービスや商品が、こうしたワーキングプアの量産基盤の上に立っている事実を、まずぜひこの機会にご理解頂きたいです。 明らかに、この構造上の問題を引き起こす土壌は"内職"の存在にある。主には包装業者が袋詰めを内職業者に振り、その内職事業者が中抜きして、福祉の世界に回る。川上から川下の間のどこかに必ず搾取者がおり(そうでなければ到底最賃ベースで受けれる仕事じゃないです)、結局は最低賃金が適応されない通所利用者の犠牲の上に成り立っています。 ただ、この現実に対して、福祉施設側からNOは言えない風潮があります。仕事がなければ、やることがなくなってしまうからです。「無いよりはマシ」という施設側判断も、結果的に助長する理由になっています。そんな彼ら自身に、「そんな仕事受けるのが悪い」と自己責任論を押し付けるのも難しい。 昨今コーヒーやチョコレートの搾取問題の議論も熱を帯びています。100円ショップブランドオーナーも向き合うべき事実に真摯に目を向けて、知らぬ存ぜぬではなくきちんと仕入元に調査をし、トップダウンで自ら率先して益を分配し共生していく事業モデルへ転換して頂きたいなと、日々施設工賃改善支援に携わる身として思います。
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