和久井 秀俊

スピード感がとても素晴らしい！

社会や人類にとって必要なエッセンスは必ず受け継がれる。

怪我は様々な試練を与えてくれる

Global Japan International Schoolを国外に。

職や職人が再構築される循環からは逃れられない。大切なエッセンスを残していく上で、歴史と伝統は大きな意味を持っていると強く感じている。オートメーションや機械化に対する懸念があるようだけど、同時に時代は最適化の波を作ってくれている。生産者と消費者間の中間コストを今よりはるかに改善し、最適化出来る。こうした波が早い段階でコモディティ化して、どこに遺産的エッセンスが有るのかを人が判断していく環境を作る事の方が重要だと思う。

すごく応援したくなるアイデア！

開幕したエストニアでもまだ雪が降っている。「開幕をフィンランドと同じく4月にするべきだ」、という論調も出て来ている。11月には雪が再び降り出すため、かなり過密日程となる。これに合わせて、カップ戦やUEFAの試合、さらに代表戦も行われる。確かに、天候の問題は全クラブを公平に扱うことは困難。 実際、エストニアでも今年開幕戦は延期となり、第2節もインドアホールでの幕開けとなった。 個人的にはむしろ全体の地の利を活かして、レギュレーションや環境も含めて北欧独自のサッカー文化が築けると、もっと価値も上がると思っている。

多くの外国人は、始めはそう思うかもしれない。これは、視点と環境を変えるとポジティブにも受け取れる。グローバルでコミュニケーションを取るという目的に置き換えるならば、意見を言うか、言わないかという自己主張の場にしてしまうと、どちらも上手くはいかない。日本人独自のコミュニケーションをグローバルで確立出来ているか、この格差は確かにある。

先日、友人に紹介頂き、中竹さんとお会いさせて頂いた。勝利至上主義は、資本主義と似ている。 勝ち(成功し)続けなければいけない構造の欠陥があると思う。学びや成長、やりがいやアイデンティティなど、モチベーションとボーナスはより自身で本質的に明確化しないといけない。