大黒 智史

面倒くさいが原点。これは納得ですね。 面倒くさいのベクトルがどちらに向くか（記事では、川を渡るのと渡る方法を探すのでは、どちらを面倒と感じるか）。 自分の無意識の型として定着するまで、忍耐強く繰り返すことでしょうか。

テーマであるなぜ貯蓄が無いの？に応えてない。笑 ・退職金が減少？ ・〜50代でかかる教育資金やローン額がインフレしている？ ・収入が上がってこなかった？ ・非正規だった人が多い？ 60代以前の要因が考えられる。

増税のせいで、可処分所得がしこたま減ってきたことにも言及して。

東京都かつ23区内にある程度限定されたお話では？ 給付金や所得制限の線引きにされてるのは全国同じだが。 年収1,000万以上の割合が少ないから、反発あっても少数と政治家も官僚も割り切れる。 また、1,000万円以上の世帯はそれなりにルサンチマンの対象になるだろうし、国民感情を逆撫でしないよう線引きに使われている感が否めない。 緊縮財政の財務省がクソということに行き着く。

日本は構造的に出生率を向上させることが難しい国。 ・デフレが25年続いて経済的に結婚、子どもを望めない。 ・子どもを産んでも、厚生省と文科省で保育園や幼稚園、学童保育の管轄が違うなど、子育て支援の最適化が図れない。 ・出産した女性の社会復帰やキャリアアップよりも高齢者を厚遇する予算割になっている。 （母数が多い高齢者を厚遇するほうが票を獲得しやすい。） だから、死亡率を下げて長く働いてもらうことは現状は是と思う。人口増加も経済成長も続けてるアメリカが異常。

誰の立場から見るかだな。マイナビ側からすればイメージダウンに繋がるし、情報管理体制がなってなかった。当該大学の学生側からすれば、事実はどうであれ差別されたと感じ、情報の不平等性に怒りを感じるだろう。企業側からすれば、コストという制約のなかで効率的に採用したいから、勤勉さ、理解力などのモノサシになり得る学歴を重視するのは必然。イタチごっこだね。