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米OpenAI、“イーロン・マスク氏の訴訟”に反論 メール文面も公開 “Open”の意味も明らかに
石田 徹郎株式会社KPIソリューションズ 代表取締役社長
Elon: (MSへのジェラシー混じりで)Hey! Sam, OpenなAiを作るって言ってたからシード投資してやったのにさ、結果的に、(オイラの大っ嫌いな)MicroSoftの下に入りやがってCloseなサービス作ってんのってどういうこと?怒
↓
Sam: (呆れ果てた感じを隠しながら)Why?Elon, そもそもOpenAiのOpenってOpen Sourceって意味じゃないし、それ説明したしあんたも知ってたよね。で、資金集めるって言ったらYupって言ってたじゃん。そのあと失敗するぜ、なんてけなされたけどさ。(でも今んとこ成功してるけどね、ざまぁ 笑)
現段階ではこんな感じかと。🤭
マイクロソフトCEO、アルトマン氏のオープンAI復帰容認示唆
石田 徹郎株式会社KPIソリューションズ 代表取締役社長
AIのリーディングカンパニーなのにまたまだ人に支配されてるってのが面白いのだが、その論点はさて置き、笑
今回ボードメンバーはSamuel Altman氏の何を問題視したのか、単なるコミュニケーションの問題という説明はどうにも腑に落ちないのが、取り巻く状況より推測すると、多分非営利組織のOpen Aiに参画したボードメンバーの多くは、特定の事業会社(具体的にはMicrosoft社)にAGI(Artificial General Intelligence )提供を進めようとする事業会社のOpen Ai側や、Brockman CEOに対してポリシー面で激しくぶつかっていたのではないかと。
まぁ、従業員の多くはMicrosoft投資後に高額サラリーを期待して集まった方々だろうから自然とお金になる匂いが強い方に靡くだろうし、大口出資者であるマイクロソフトがAltman氏のカバーに走った状況を受けてそちらの支援に回るだろうが、結果的に全員がそちら側に立ったわけではない。
とすれば、今後もAGI開発に絡む理念とビジネス化のせめぎ合いが内部で続くのならば、ビジネス化推進派のAltman氏と比較的そこに近いポジションに立っているBrockman氏がそれらの問題に真摯に向き合わない限り、大口出資者の介入があっても今後もボードメンバー間との内紛は収束することはないだろう。
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