並木 一樹

緊急事態宣言があろうとなかろうと、心理面が影響されない趣味、仕事、生活スタイルを模索していくことが大事ですね

中止するかしないかの2択なんでしょうか？ 中止したらそれはそれで猛批判くるんだから、感染対策を万全にしつつ続行、という形を目指すのはだめなんでしょうか。

こういうのってほとんどクレーマーへの対策だと思う。 普通に考えたらやりすぎでしょってなるんだけど、お客様が神様の日本ではこうならざるを得ないのかな。オーナーの人たちも大変だ。

動画を見る限り、単調な作業であれば工事現場で使えそう。コンクリート仕上げを行う左官が高齢化で日に日に減っていて困っているので、左官ができるロボットができれば本当に助かります。

知り合いのアメリカ人が日本で働き始めた当初、熱が出ていたがお金があまりなかったので病院行くのを我慢していたところ、職場の上司に早く行けと急かされて泣く泣く残り僅かな現金2万円と保険証を待って病院に行った。そしたらたったの2000円で済んだ、なんて優しい素晴らしい国なんだ、と感激していた。 アメリカでは保険証は持ってたとしても年間50万ぐらい(保険によって変わる)までは全額自己負担になるから、熱出ても普通病院に行かないと言っていた。 医療システムの詳しいことはよくわからないが、 その時のアメリカ人の目の輝きと、それを聞いて素直に嬉しかった気持ちはずっと心に残っている。 改善すべき問題点は多々あると思うが、日本人は隣の芝生を青く見ながら卑下してしまっているような気がする。