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NVIDIA仮想GPU(vGPU)ソリューションでリモートワークの生産性を上げる
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リモートワークがハイブリッドワークへと進化するなかで、生産性に関する課題が浮き彫りになってきています。NVIDIAは、リモートワークの生産性を上げるための仮想GPU(以下、vGPU)ソリューションを提案しています。
vGPUソリューションによりオフィスユーザーはもちろん、これまではリモートワークが難しいとされていたプロフェッショナルユーザーの作業もリモート環境が可能になり、これからは「リモートワークに付加価値を作る時代になる」とNVIDIAのエンタープライズ事業本部 vGPUビジネス開発マネージャー後藤祐一郎氏は提言しています。
後藤氏に、現在のリモートワークと生産性の課題、これからのリモートワークについて話を伺いました。
【日本ワーケーション協会 入江真太郎】「場所を変えて豊かな働き方」を実現する方法とは
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一般社団法人日本ワ―ケーション協会 代表理事 入江真太郎
場所を変えて豊かな働き方、自分らしい働き方・暮らし方を実現したい──コロナ禍をきっかけに、そのような価値観を持つ人が増えています。NTTデータ経営研究所が実施した「地方移住とワーケーションに関する意識調調査」によれば、都市圏居住者の3割弱が地方移住に関心があり、そのうち半数程度は移住に向けて検討・準備を行っているとのこと。
また、地方移住に関心がある層のうち、4割超が移住後もテレワークを活用し、現在の勤務先で働き続けたいと思っているとの結果が出ています。
そんな社会の変化に合わせ、場所を変えて豊かな働き方・暮らし方の普及に取り組んでいるのが、一般社団法人日本ワーケーション協会です。場所を変えて豊かな働き方・暮らし方に取り組むことによる効果、そして企業や個人から見た意義とは何か。今回、ワーケーション協会代表理事の入江真太郎氏に話を聞きました。
【武田かおり】製造業でも広まるハイブリッド時代の働き方
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社会保険労務士法人 NSR テレワーク推進室CWO
社会保険労務士
武田かおり
新型コロナの感染拡大を受け世界中で一気に広まったテレワーク。一方で、エッセンシャルワーカーや工場で働く人など、テレワークができない業務もありました。
現在、働き方は出社とテレワークを組み合わせるハイブリッドワークに向かっています。このような流れの中で製造業はどのようにハイブリッドワークを進めることができるのでしょうか?2008年に西日本初のテレワーク専門相談員に就任されて以来、15年間テレワークに関わってこられた武田かおり氏は製造業に向けて”半休・半テレ”をキーワードに、業務の棚卸を進めて、できる業務から始めてみることを提案されています。
総務省地域情報化アドバイザー、厚生労働省テレワーク専門コンサルタント、日本テレワーク学会学会員等の経歴において会得された製造業におけるテレワークに関するお話を伺いました。
行動科学×機械学習という「ナッジAI」の活用で、世界の公衆衛生市場を変革へ
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のどが渇いたのでドリンクを買う。友達と食事を楽しむためにレストランを予約する。子供が大きくなったので家族で海外旅行に行く。このような行動を引き起こす理由は、はっきりしている。
ところが、感染症のワクチン接種を受ける、念のためにがん検診を受ける、ダイエットを始めるといった行動となると、今やらなければならないものでない。自らの健康に役立つかもしれないが、すぐに満足が得られない。そんなとき、人間はなかなか行動を起こしにくいものだ。だがよく考えてみると、感染症の拡大阻止、がんの早期発見、生活習慣病の減少ができれば、医療費などの社会全体で見たコストが削減できる大きなメリットがある。
このような社会全体に役立つ個人の行動を引き起こすために、行動科学と機械学習を組み合わせた「ナッジAI®︎(nudge AI)」を活用するスタートアップが現れ、注目を集めている。ナッジは、そっと後押しをするという意味だ。そして行動科学は、人間の行動を分析して何らかの規則、つまりクセのようなものを明らかにするので、これに機械学習を組み合わせれば、個人の行動を変化させられる手法が判ってくる。
この「ナッジAI」を世界の人々の健康の維持と増進に使おうとするのが株式会社Godot(ゴドー)だ。今年7月、神戸市に同社を立ち上げて、CEOを務める森山 健に話を聞いてみた。
【加藤崇】「鉄とコンクリートの守り人」日本のインフラの課題をゲームで解決する発想が生まれたわけ
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Fracta(フラクタ) 共同創業者・会長
Whole Earth Foundation(ホール・アース・ファウンデーション)創業者 加藤崇
1500万枚──これは日本全国にあるマンホールの蓋の数だ。私たちが日常生活で街中を歩く際によく目にするマンホールの蓋の耐用年数は15年と言われているが、1500万枚のうちの約300万枚が耐用年数の倍、30年以上使われた状態にある。
そうしたマンホールの蓋が放置された状態が続いてしまうと、突然マンホールの蓋に穴があき、大きな事故に繋がる可能性もある。この課題を日本の行政も認識してはいるものの、なかなか改修にまで手が回っていない状況。そこでマンホールをターゲットにゲーミフィケーションを取り入れることで、市民が楽しくインフラを点検するゲーム「鉄とコンクリートの守り人」を開発した連続起業家がいる。
日本人としては初めてGoogleに事業を売却した、ヒト型ロボットベンチャー・SCHAFT(シャフト)の共同創業者であり、現在はFractaの会長を務める加藤崇氏だ。FractaはAI(人工知能)・機械学習を用いて水道管の劣化予測を行うソフトウェアを販売しており、2018年5月に大手水処理メーカーの栗田工業に事業を売却している。
そんな加藤氏が、なぜ日本の社会インフラの課題を“ゲーム”という手段で解決することにしたのか。開発に至るまでのストーリーについて、話を聞いた。
【せきぐちあいみ】VRアートの先駆者が語る「一過性のブームで終わらない」VRの可能性
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Meta(当時の社名はFacebook)が開発した「Oculus Rift」などを筆頭に、複数の一般向けVRデバイスが登場したことから“VR元年”と呼ばれている2016年。VRに対する注目度が高まり始めた年に、VR空間に立体的な絵を描く「VRアート」に大きな可能性を感じ、VRアーティストとしてのキャリアを歩み始めたのが、せきぐちあいみさんです。
VRアートの先駆者として、さまざまなアート作品を制作しながら、国内だけでなく海外(アメリカ、ドイツ、フランス、ロシア、UAE、シンガポール、タイ、マレーシアなど)でもVRパフォーマンスを披露。「VRの可能性」をひとりでも多くの人に伝えるため、日々活動しています。また、2021年3月にはNFTオークションで、せきぐちさんのNFTアートが約1300万円で落札され、大きな注目を集めました。
“VR元年”と言われた年に、なぜVRアーティストとしてのキャリアを歩み始めたのでしょうか。そしてVRアートやVRの可能性をどう感じているのか。せきぐちさんに話を聞きました。
【野田秀樹】「どれほど書きたいと思っているのか?」。その自問自答のなかで
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野田秀樹率いるNODA・MAPの第25回公演『Q』:A Night At The Kabukiが上演中だ。
本作は野田がイギリスの世界的ロックバンド、クイーンからのリクエストを受けて、彼らの1975年リリースの名盤『オペラ座の夜』からのインスパイアをもとに書き下ろしたオリジナル戯曲である。
シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』に源氏と平家の争いをミックスし、二組のロミジュリ(松たか子、上川隆也/広瀬すず、志尊淳)を通じて“その後”のロミジュリを描いた意欲作だ。
劇団員を固定化しないNODA・MAPの公演には毎回様々な人気実力派俳優が参加し、チケットは常に争奪戦状態。2019年初演時の好評を受けて全オリジナルキャストの再集結が実現した今回の再演では、ロンドン、台北における海外公演にもチャレンジする。
現在66歳の野田は今年劇作人生50年を迎えた。このタイミングに、野田に本作への思い、自身にとってのシェイクスピア、さらには演劇表現の醍醐味とその意義について聞いた。
野田秀樹という劇作50年の物語。その本の一端に触れたインタビューを読者に届ける。
【佐渡島庸平】コルク設立10年で考えるコンテンツビジネスの“いま”と“これから”
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『ドラゴン桜』『働きマン』『宇宙兄弟』──談社に在籍していた頃、編集者として数々の大ヒットマンガを手がけてきた、佐渡島庸平氏。2012年に独立し、クリエイターエージェンシー「コルク」を設立。同社は“物語の力で、一人一人の世界を変える”をミッションに掲げ、現在は縦スクロール型マンガのプロデュースに注力しています。
紙からウェブへ。インターネットの進展とともに、変化していくコンテンツのかたち。コルクの設立から約10年が経ったいま、佐渡島氏はその変化をどう捉えているのか。また、新時代のマンガとも言える、縦スクロール型マンガにどのような可能性を感じているのか。佐渡島氏に「これからのコンテンツビジネスのあり方」について話を聞いた。
【上野宣 日本ハッカー協会】テレワークで高まるセキュリティリスク、企業は「ゼロトラスト」をどう目指すべきか
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コロナ禍をきっかけに、急速にテレワークが普及しました。テレワークには通勤の負担がない、生産性が向上する、優秀な人材を確保しやすいといったメリットが挙げられる一方で、課題も存在しています。それが「サイバーセキュリティ」です。
総務省が実施した「テレワークセキュリティに関する1次実態調査結果」によれば、セキュリティの確保がテレワーク導入にあたって上位の課題となっています。そうした状況を踏まえ、総務省では「テレワークセキュリティ ガイドライン」を公表していますが、その認知度は2割弱という結果にとどまっています。
テレワークが普及し、柔軟な働き方が選択できるようになりましたが、セキュリティの観点ではどのようなリスクが潜んでいるのでしょうか。今回、日本ハッカー協会の理事であり、セキュリティ教育・トレーニングと脆弱性診断・ペネトレーションテストを中心に事業を展開するトライコーダ代表取締役でもある上野宣氏に「テレワークのセキュリティリスクと対策方法」について話を聞きました。
【串田和美】異なるバックグラウンドの人たちとモノを創るには
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2020年6月、長野県松本市の公園のあずまやで、串田和美が演劇をした。音楽も舞台美術も使わない、独り芝居「月夜のファウスト」だ。(2022年5月より本作で全国を巡る)
串田は、俳優で、演出家で、舞台美術家だ。渋谷の東急Bunkamuraシアターコクーンの初代芸術監督で、現在は長野県・まつもと市民芸術館総監督をつとめている。演劇界で華々しい受賞歴とキャリアをもつ串田だが、演劇人としての最初の拠点は、六本木通り沿いの硝子屋の地下に作った、小さな自前の劇場だった。
小劇場にはじまり、大企業が運営する劇場、さらに公共の劇場を立ち上げてきた串田。それぞれのフェーズで何を思い、どのように演劇と向き合ってきたのか。かつて串田が率いた、オンシアター自由劇場の拠点だった場所で、話を聞いた。
【串田和美】劇場で描く“夢みたい”なもの、演劇に見た“夢みたい”なこと
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串田和美が、2022年5月から独り芝居「月夜のファウスト」の全国公演を開始する。串田は、舞台芸術における第一線の活躍を続けてきた俳優であり演出家。華々しい受賞歴を持ち、演劇界の重鎮とも言える存在だ。現在は、まつもと市民芸術館総監督で、その前は東急Bunkamuraシアターコクーン初代芸術監督を勤めた。しかし、さらにキャリアを遡ると、串田は六本木通りの硝子屋の地下に作った、小さな劇場にいた。そこを拠点に活動したのが、オンシアター自由劇場。串田が率いて吉田日出子が唄い、1979年初演の舞台『上海バンスキング』を大ヒットさせた劇団だ。
「いい夢を見させてもらいました」
「戦争の方が夢だったら良かったのにね」
「戦争も夢みたいなものです」
(オンシアター自由劇場『上海バンスキング』脚本:齋藤憐)
初演から40余年、最後の再演から12年。世界の平和が揺らぐ今、この台詞を糸口に、あらためて『上海バンスキング』を振り返る。かつてオンシアター自由劇場だった空間で、串田に話を聞いた。
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