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飲食店オーナーが吐露、「行くも戻るも地獄」。行政の対応には怒りよりも“がっくり”
藤井 雄作大学教授、社会安全工学、PhD
世界中がパニック状態に陥り、冷静な判断が全く出来ずに、集団過剰反応に陥っているとしか思えない。
1日平均3000人が死亡する日本で、コロナの死者は累計1000人にも満たない。
一方、どれだけの人が、この自粛で、苦しんでいるのか?痛めつけられているのか?
夜の街が危険と言うのも、夜の街は濃厚接触者を、特定しやすいから、検査し、やはり案の定、感染者が確認される、と言うことが繰り返されている結果。そして、もちろん、確認された新規感染者は、殆どが無症状。日本には、既に、1000万人の感染者(殆ど治癒済み)がいる可能性が高いと考えている。どこを探しても”新規”感染者を見つけられる状態で、夜の街を、目の敵にして検査しているように思えてならない。不特定多数という意味では、より危なそうな通勤路線の検査は、聞かない。
コラム:
https://jbpress.ismedia.jp/search/author?author_name=藤井%20雄作
黒川検事長 辞表提出 緊急事態宣言中の「賭けマージャン」で
藤井 雄作大学教授、社会安全工学、PhD
マージャン、ゴルフ、ちょっとした競争、(名誉だけでなく、現金や飯代を)賭けて遊ぶのは、良くあることのように思う。
立ち小便も、ダメ。
飲酒後の自転車も、もちろん、ダメ。
良く見かける。しかし、捕まったという話も、聞かない。
これから、超情報化社会がやってくる。携帯電話会社が常時、居場所、会話をモニターし、あらゆる人の弱みを握るようになるかも知れない。私の携帯も、『ヘイSiri 』にいつでも反応する。多分、寝言で言っても、反応するのだと思う。今、現在、盗聴はしていなくても、今晩のアップデートでそうならないという保証は無い。無いことが怖い。
正直に懺悔したら、あるいは、全ての不法行為が暴かれたら、どれほどの人が、無傷で残れるのか?
今回の件、因果応報と言うには、ギャップが大きすぎ、消化が難しい。
英ケンブリッジ大、講義はオンラインだけに 来年度
藤井 雄作大学教授、社会安全工学、PhD
小学校から大学まで、
オンライン授業であれば、学生も、教師も、世界中どこに居ても良いことになる。
さらに、録画でも良いとなれば、いつでも受講可能になる。
世界中から最良の授業を選び、組み合わせて、カリキュラムを組むことも、現実味を帯びる。
さらに、予備校で一部実用化されているAIを活用した、進捗に合わせた即席オーダーメードカリキュラムも、導入されてくるだろう。
生身の教師でしか出来ないこと、本当に必要なことは何かが、厳しく問われてくるだろう。
薄利多売で、一流の教育・授業をオンラインで提供する学校・大学・教員は、大きなチャンスを掴むだろう。
しかし、大部分の学校・大学は、授業料の劇的な低下圧力に、苦しむことが予想される。
学生たちが、大学の周りのアパートに一年中、住むということも、無くなっていくだろう。
実験など大学でしか出来ないことを、年に1ヶ月くらいで集中的にやるようになるだろう。それにより、大学施設の大幅削減が可能になるだろうし、そうせざるを得ないコスコカット圧力がかかると思う。
どうなっていくのか?不安感が大きいが、ワクワク感も少しある。
特定以外34県に自粛緩和の動き 飲食店や公共施設
藤井 雄作大学教授、社会安全工学、PhD
集団免疫率を上げ、かつ、感染機会の少ない社会とすることで、早期の集団免疫獲得を目指すことが、現実的な解だと思う。
国のリーダーシップを期待出来ない状況下では、
国民、企業、自治体が、思い思いに、出来る範囲で自粛する、生活・業務様態を変える、くらいが現実的な対策だと思う。
(現状は、そんな感じだと思う。)
それで、ちょうど良く、自然な流れで、医療崩壊手前で、感染拡大&集団免疫率アップを期待するしかないかな、と思う。
(かなり、情け無い状況ではあるが。)
現状は、世界中がビビりすぎて、過剰反応しているように思える。例えば、若く免疫力に自信のある人には、(ウイルスとの戦争の志願兵となり)積極的に感染&隔離治療&免疫獲得してもらえるような施策は、集団免疫早期獲得に非常に有効だと思う。
そんな施策は、全く実現不能かもしれないが。
パチンコ店騒然、客と自粛派どなり合い 市職員は横断幕
藤井 雄作大学教授、社会安全工学、PhD
社会がおかしくなってきている。
市長が、罪悪感のかけらも無く、弱いものイジメをしているとしか、思えない。
そもそも、キチンと自粛はすればするほど、未感染者が温存され、(ウイルスの根絶は絶望的である以上)時間稼ぎにしかならないという、当たり前のことがどうして理解されないのか?本当に不思議だ。
我々は、今、莫大な犠牲を払いつつ、医療崩壊を阻止し、時間稼ぎしている。稼いだ時間を使い、有効な対策をしなくてはならない。現状は、時間稼ぎだけを目的化して、必死で対策しているようには見えない。
専門家会議は、日々の死者数を最低限にすること、医療崩壊を防ぐこと、だけを主たる目的としてロックダウン・自粛を提言するが、それが終わることは当分はあり得ないことを知っていて言わないでいるように思える。これまでも、『この2週間が山場だから協力して欲しい』的な要請を何度も聞かされてきたが、本気でそう思っていたとしたら、余りに状況認識が甘く専門家失格だと思う。真意を隠して言っていたのなら、不誠実だと思う。
対策の提言:
http://www.e-jikei.org/BLOG_FUJII/Fujii02.htm
「コロナ後」を見据える旅行業界、VRツアーがトレンドに
藤井 雄作大学教授、社会安全工学、PhD
こうした動きは、あらゆるウイルスに対する、社会集団の基本再生産数R0を低減する上で有効だろう。極端にいえば、全員、個室に閉じこもり、外出時は宇宙服を着るような社会集団は、あらゆるウイルスに対してR0となり、感染は一切広がらないだろう。
武漢ウイルスも、突然変異を続けて、地球上に残り続けるであろうことを考えると、(少ない感染率で集団免疫を獲得できるように)社会容態の変革を迫られることは、間違いないように思える。
最近、オンライン飲み会をやり始めているが、日本中、世界中の友人たちと、簡単に繋がることに驚き、新たな可能性を感じている。飲み物、食べ物のシェアができないのが、残念には思うが。物理的に対面しなくても、済む部分がかなりある事に気付かされ、驚いている。
旅行も、物理的な移動が必要な部分、オンラインで置き換えることができる部分が炙り出されてくるのだろうか?
東京都 休業要請全面的に応じた事業者に協力金追加支給を決定
藤井 雄作大学教授、社会安全工学、PhD
>> 、延長の期間に徹底した感染防止対策を行わなければ、これまでの努力がむだになりかねず、
本当に不思議なのだが、ロックダウンして(未感染者を温存しつづけ)不自由な生活を耐え切れば、元の世界に戻れると信じられるのか?理解できない。
「ロックダウンを耐えきれば,元の生活に戻れる」というのは,(治療法が無い中で)ウイルスと(その宿主たる)多数の未感染者が残っている間は,「幻想」であることを明確に認識すべきだ.
ロックダウンにより,社会に対して莫大なダメージを与えつつも,医療崩壊を阻止しつつ,「対策を取る時間稼ぎをしている」という,明確な認識を持つ必要がある.
この莫大な犠牲を伴う「時間稼ぎ」により得ている,「貴重な時間」を最大限,有効活用しなければならない.
予防法、治療法の早期開発が期待出来ない以上、感染拡大による集団免疫の早期獲得、および、集団免疫を少ない集団免疫率で獲得しうる社会容態への変革に、全力で取り組むべきだと思う。
現在の状況は、自粛していたら問題解決するかのような、全く根拠の無い幻想に取り憑かれ、莫大な無駄、犠牲を払い続けているだけのようにしか見えない。
県境またぐ移動「減少幅3~5割」 専門家「自粛要請レベルでは限界」
藤井 雄作大学教授、社会安全工学、PhD
医者、専門家会議は、人命第一で、医療崩壊阻止第一で、第二も第三もないのではないか?
もちろん、人命は最大限の努力で救うべきだし、医療崩壊も阻止すべきだというのは、当たり前のことだと思う。しかし、それと同時に、社会を壊してはならない事を忘れてはならないと思う。
これは、ウイルスとの戦争であると考え、被害(=戦死者+経済的損失)を最小化すべく冷静に戦略を考えるべきだと思う。ある程度の医療崩壊は、やむを得ないと受け入れる覚悟も必要だと思う。びびってばかりでは、それこそ、大惨事を、招くと思う。
「ロックダウンを耐えきれば,元の生活に戻れる」というのは,(治療法が無い中で、)ウイルスと(その宿主たる)多数の未感染者が残っている間は,「幻想」であることを明確に認識すべきだと思う。この明白な事実と、向き合うべきだと思う。
提言の詳細:
http://www.e-jikei.org/BLOG_FUJII/Fujii02.htm
飲食店の酒持ち帰り販売申請 2週間で1万1000件超 来客減、売り上げ一助に
藤井 雄作大学教授、社会安全工学、PhD
飲食店、その関係者に対する、
壮大なイジメを、社会全体が堂々と、罪悪感無しに行なっているのではないかとも思える。
ロックダウンの重圧により、
社会が、どんどんおかしくなってきているように思う。.
「ロックダウンを耐えきれば,元の生活に戻れる」というのは,ウイルスと(その宿主たる)多数の未感染者が残っている間は,「幻想」であることを明確に認識すべきだ.なぜ、こんな明白なことに、社会か気づかないのか?不思議だ。
ロックダウンの主たる機能は、単なる時間稼ぎであると、自覚すべきだ。
この莫大な犠牲を伴う「時間稼ぎ」により得ている,「貴重な時間」を最大限,有効活用しなければならない
提言の詳細:
http://www.e-jikei.org/BLOG_FUJII/Fujii02.htm
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