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【山口周】高給≠幸福。あなたは仕事に何を求めますか?
Inai Makiリコーインダストリアルソリューションズ 担当
れは良記事ですね!
「必ずしも成長が全ての組織や個人に求められるのではなく、一人一人の選択次第になってきている」というのは、あちこちで聞く重要なパラダイムシフト。
「これをやったら楽しかったとか、この仕事やっててワクワクするとか、人にはそれぞれ幸福を感じるツボがあります。」このツボってつまりはWillのことかと。
そして、ツボを知るには「いろいろ、やってみるしかない」。
「そこにいる自分が、一番自分らしい自分だって気が付いたんです。こんな風に、非予定調和的な出会いに遭遇できるかはもう確率の問題なので、いろんなところに行って、いろんな経験をしないと出会えないということです。」
自分をデュアルに泳がせたり、経験の幅や接する人の繋がりを広げたり。仕事で「遊ぶ」のって大事だよな、と改めて。
Dai Tamesue's THINK:原理原則を守り、良い方向に変わっていける国へ
Inai Makiリコーインダストリアルソリューションズ 担当
2020年のオリンピック東京大会のコンセプト:
「すべての人が自己ベストを目指し(全員が自己ベスト)」
「一人ひとりが互いを認め合い(多様性と調和)」
「そして、未来につなげよう(未来への継承)」
ド正論の理想像。
しかし現実は、それらと乖離している。
「それはどんな社会が理想かを皆でオープンに率直に議論し、そこで描かれた理想から原理原則を導き出し、その軸に従って決定を行なっていく文化の欠如」ゆえ。つまり、
「人や空気」に従ってしまっており、「理想と原理原則に従うという約束」ができていない、ということ。
「私たちはこの機会に、本気でこの課題に向き合い、誰もがオープンに議論に参加でき、また個人は声を出す勇気を持ち、理想を描ききちんと現実を変えていける社会を作るべきではないでしょうか。それこそがvisionの体現であり、本当のレガシーになるのではないかと思います。」
まずは声を上げることから、ということで発信された、爲末さん。
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オリンピックにはあまり興味がないほうなのですが、このコンセプトはとても深くてとても広く。学校のスローガンになっていても、企業のなんらかのポリシーになっていても、けしておかしくない。
そして、昨今の騒動においてさまざまな方のコメントを見聞きし、学ぶ/考えることが多いテーマだな…と感じます。
NORMAL
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