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アウトプットが苦手な人の3つの特徴 - アウトプットする力
齊藤 智大
アウトプットが苦手な人の3つの特徴
①遠慮しがちなメンタリティ
②恐怖心
③そもそもアウトプットする心構えができていない
どの理由もすごく共感できます。
私は最近になりアウトプットの重要性に気づきこうして発信するようになりましたが、以前までアウトプットを行わない理由として、記事に記載されてあったような「自分はまだまだそんな立場ではない」や「間違えた言葉を使うと恥ずかしい」など遠慮をしていたことがありました。
ですが実際行ってみて、どれも自分のためのトレーニングであり間違えて指摘されたらそれは成長につながる名誉の負傷で終わると気づき今はアウトプットとして発信を行なっています。
この3つの特徴から感じたことですが、小学校では先生に問題の答えを求められた際、全員が手を挙げていたものですが、なぜ中学高校辺りからは誰も手をあげなくなってしまうんでしょうか。
私もそうでしたが、そうしたところにも日本人特有の遠慮や謙遜、恥ずかしい、恥をかきたくないなどの性格があらわれてますね。
教育課程で教えるべきなこととして、「アウトプットの重要性」というのも加えた方が良いと思いました。
質の高いアウトプットはルーティンから生まれる――水野学を支える仕事の「段取り」
齊藤 智大
アウトプットの重要性から本記事を見つけ、読んでみた。
内容としては、「段取り力」に着いて注目されている。
水野さん曰く、人生100年時代といえど自分が社会の一部として働く時間は60年、さらに各個人ごとの寿命から考えるとこの時間はそう長くない。
この限られた時間を効率的に働けるよう必要なのが
「余白」の作れる多さであり、こうした余白時間を設けるためにも
作業のルーティン化を行い、そこから生まれた余白時間で最大限のパフォーマンスを集中させると言う。
作業の効率化のためにルーティン化をはかる。
このことには確かに納得、何事においても言えることかと。
例えば、資料作りにおいても
初めての頃より慣れた方がスピードアップするのは、
どういったフォーマットや形式で、どんな書き方をするのか慣れて
ルーティン化したことによるだろうし。
私もこの記事を参考に、これからの作業にルーティン化を考え
余白時間の創出に意識的に取り組んでみようと思う。
NORMAL
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