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ソーシャルゲーム業界の栄枯盛衰、勝者はどこか
野上 大介Bizreach, Inc. HRMOS WorkTech研究所
※会社等の意見ではなく個人の意見です あと雑記です※ ・SPEEDAは前職で便利に使わせてもらいました。個人で使うと高いんですが大企業であれば、こういう「沢山ファイル拾ってExcel入力して」って作業を減らせるので是非おすすめ。 ・500億の壁、というか、現在のアプリゲーム市場って、携帯型ゲーム機の市場を食っているだけなので(以前のtheソーシャルなゲームは目立たなくなった)もともと市場規模が決まっているところを食べきったところでは成長が止まってて当然。業界的にはこの1,2年は市場頭打ち感はあった。 ・「SPEEDA使うと楽ですよ」記事なのでセグメント分けしろっていう占部さん指摘はちょっと違うかなぁ。第一、企業のセグメント分けって恣意的なので比較しにくいことも多いと思いますから(この辺りの企業は比較的きれいですが、ね…) ・琴坂さんの「製作委員会が良いのでは」という意見は、最近みずほ銀行で出したレポートの考え方に沿うならば、むしろ競争力を削ぐ(リスクの少ないものしか出てこない)流れになるので、むしろ株式会社としてリスクを取りにいく姿を取る方が望ましいと言えましょう。 http://www.mizuhobank.co.jp/corporate/bizinfo/industry/sangyou/pdf/1048_all.pdf ・NEWS PICKSのコメントには、高いお金を御支払い頂いているユーザ様はいらっしゃらないのですね。私は商売抜きで「使いたい!」と思うものだけに使うスタイルで仕事をしていて、それなりの金額を使いましたが…
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バブル水準の予測から1000万超の雇用創出 「失われた20年」の思いがけない遺産 | スイスの視点で日本のいまを読み解く
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
セブンが仕掛ける壮大な「コンビニ改革」
東洋経済オンライン
野上 大介Bizreach, Inc. HRMOS WorkTech研究所
意外とコメントが少ないのが、オムニチャネルが「第2の」創業であること。あれ、ヨーカドーから見たらセブンが「第2」でもよいと思うんですが、事業名(ブランド名)ではとらえてないってことですね。 これは、オムニチャネルが狙う「真に需要を創造する」ということが、セブンイレブンの勝ちパターン「もともとある需要を奪いつつ最大化する」と比べて異質であることを示しているように思います。 (直近のドーナツ・コーヒーにしろ、昔のお弁当や公共料金支払い、チケット販売、ATM設置なども、専業店が取っている需要は徐々に奪いつつも、セブン自身は早期から売り上げを大きく増やしている。これは、世の中にある需要を、すべてのセブンという場所で見せることで、専業店が取り切れていない需要を取り込んでいるとみなせるのではないか) (そして、他のコンビニは、需要を作りに行くので、なかなか大きく勝てない…ローソンの多様な出店戦略とか…その点ではローソンの方が個人的には好きですが) そして、「真に需要を創造する」というのは、成功の見込みがよくわからず、当然加盟店さんとしても、以前より取り組みにくい動きであることは間違いないでしょう。 そこは、どこまでリスクを取れるかなんだけれど、今までと同様に、多くの加盟店が均質なサービスを提供できるように、足並みがそろわないといかんのがつらいなぁ…
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500万円儲ける一般人も出た「自宅民宿」 旅館業界を激怒させる「Airbnb」とは
ASCII.jp
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