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大統領選結果の確定阻止認めず=米最高裁、トランプ派の訴え再び退ける
Nakajima Naoki(旧N.N.)西日本の電気代を安くする人 平社員
【追記】コメントしてから気がつきましたけど、Naoto氏がより正確に分かりやすいですね。野暮でした、、
今回のテキサス州の訴訟は、郵便投票の法改正において議会をたしか2度通過させないといけないのにも関わらず、その2度目の手続きを終える前に議会の承認無しに郵便投票を認めたのが州憲法に違反しているという不正以前の問題としての訴訟でした。これに対して訴えられた4州は弁明をせずに訴訟に対しての批判に終始していましたね。
では、なぜこの訴えが却下されたかというと、州同士の裁判自体が憲法違反に触れる点があるため、憲法違反の訴訟で自らが憲法違反を犯してしまうことになってしまうというのが確か一因として挙げられていたはずですね。勿論報道のように不利益を得ないとして原告適格がないと判断されたのもありますが。(ただ、これでバイデンが当選すると正当な手続きを得て選挙を行い共和党候補の選挙人を擁立した州に不利益は入ると思うので強引な判断な気もしますがね、、)
米大統領選のペンシルベニア州訴訟、高裁がトランプ陣営の訴えを棄却
Nakajima Naoki(旧N.N.)西日本の電気代を安くする人 平社員
却下ではない棄却なのが重要ですね。凄い大雑把な言い方ですが、却下であればその裁判所の判断ですが、棄却であるなら裁判所が手に負えないと放り投げた案件になるわけですから。
そもそも、今回の選挙では前予想では大統領上院下院の全てで民主党圧勝予想であったのに、上院では改選議席数が共和党の方が多いにも関わらず民主党の議席を奪い過半数を維持、下院でも同様に民主党の議席を奪い過半数には届かないものの議席を伸ばす結果。にも関わらず、大統領選の得票数はバイデンが優勢。このような選挙結果はゴアブッシュまたはヒラリートランプの時だけに見られたようですが、今回は過去の2例と比べても異様な状況になっていると言えます。
また、偽証なら罰則付きとなる宣誓供述書付きの告発が相次いでいることや、共和党の鳩派の重鎮リンゼー氏がが自らの政治的信頼を放り投げて不正を暴こうと動いていることからも、ただで終わるとは考えられません。
ちなみになのですが、特に大きな疑惑の一つとなっている「ドミニオン」ですが、公聴会に会社側がドタキャンをしていることからも状況証拠的には役満に近い黒かなと。これに関連してTwitter社が今朝トレンド入りしていた「#Bidencheated」のタグをトレンドから消して炎上していたり、大統領選の最終的な結果次第では色んなとこで爆発しそうですね。
乱文お目汚し失礼致しました。
バイデン氏、大統領首席補佐官に腹心のクレイン氏を指名
NORMAL
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