大森 啓司

2類と5類の議論は置いておいて、2年前にコロナが初めて国内で確認された時に、仮に現在の症状のウイルスだった場合に分類はどうなっていたのか知りたいところです。

何が嫌かって、コロナに罹ることよりも無駄に隔離されること

18歳の捕手・松川が球審がマウンドに歩みを進めたと同時に自らも止めに動いたところを見ると、その前から只ならぬ雰囲気を感じていたのでしょう。 本来、それは死球を受けた打者がマウンドに向かった時に対する行動だと思いますが。

前回対戦したオリックスの選手のコメントを読んで、前に飛ばす事すら難しいのだと感じました。 完全試合は今シーズン中に複数回達成しても不思議では無いなと思います。

この蔓延防止の期限は誰が決めているのでしょうか？ 毎回毎回、延長→再延長の繰り返しですが過去２年の検証はもちろんされているんですよね？ まさか適当に「2週間ぐらいかな？」みたいに決めているとかでは無いと信じたいです。

う～ん、それは私でも何となくわかってたこと。 本来この方々にはそんな事ではなくこれから先の見通しについて発信して頂きたいのですが。 普段からコロナ対策の研究をされているのであれば。

まん防に限らずですけど、毎回延長してますよね。 これまでのまん防の効果を全く検証していないんでしょう。 本当にどれほどの効果があったのかがわかっていれば、効果的な期間で出すはずでしょうし。

長友のスタメン起用に批判が多くありましたが、昨日の様にＣＢに経験不足が否めない場合は彼の経験値を生かして補完するという役割でまだまだ代表に必要な選手だと思います。 個人的には吉田・冨安が戻ってくれば、中山との起用を逆にしてリードした場面での後半途中から試合をうまくクローズさせる役割を担って欲しいのですが。

個人的にはある程度ウイルスが広く蔓延しないと収束に向かわないと思うので、根拠のない行政措置は取らずにそれぞれが日々の感染予防を徹底して過ごしていくのが一番良いかなと思います。 結局のところ昨年の10月に緊急事態宣言が解除されたにも関わらず、デルタ株が一定程度収まった検証はされたのでしょうか？ 現場では私より頭の良い方々が日々研究されておられるのでそろそろわかってきても良いような気もしますが、何か表に出せない理由でもあるのかと勘ぐってしまいます。

この流れは観光業界にとっては待望の要件だと思います。 ただ一つ気になったのは、「県を跨ぐ旅行を認める」とありますが、現在でも普通に県を跨ぐ旅行商品の販売は可能です。 政府がそこに言及するのなら、旅行会社にも旅行商品の販売中止を要請して飲食業やイベント主催者と同様の補償をすべきではないでしょうか。