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【読書】仕事が「楽しめる人」は、何が違うのか?
Imai Mitsuo
仕事を楽しめる人=エンゲージメントが高い
エンゲージメントを高める3つの方法
1.仕事の意味、自分の強みを把握
2.成長
3.友人
【感想】
・企業が多様性を求める意味の1つに、「相互理解の促進」があることに気づいた。
「ハンディキャップのある人を職場に入れると、一人一人のパフォーマンスが上がる」という実験結果は面白い。
異なるバックグラウンドを持つ人々が集まることにより互いを理解しようとする動きが高まり、結果としてチームとしてのパフォーマンスが向上するというメカニズム。
相手の立場を考える必要性が生まれ、チームワークに繋がるということ。
・「人」で働く企業を選ぶことは、エンゲージメントを高める意味でも間違っていないと思った。
職場になんでも相談できる方がいれば、組織に対して愛着も湧き、それが仕事のモチベーションにも繋がる。
・「成長」を自分なりに定義しておくことが大事だと思った。企業がこぞって使いたがる言葉であるが、「その会社に入ることで、どんな成長ができるか?」は異なるはず。自分のなりたい姿、高めたい能力をイメージする。
・どんな時にモチベーションを感じるか?仕事において発揮できる自分の強みは何か?(伸びる能力にもポテンシャルがある)
【核心】仮想通貨、いまから投資しても間に合うのか
Imai Mitsuo
「人々の信用だけで貨幣の価値が維持できるか」という思想がビットコインの裏にあることを知った。投資の対象としてのイメージが強かったが、ビットコインが描く新たな貨幣の世界はワクワクするものがあった。ビットコインが更に発展し、多くの人々がその価値を認め、日常のあらゆる場面において通貨としての役割を果たすようになれば、便利な世の中になるのではないかと感じた。
(追記)記事の内容とは関係ないが、インプットの後、考えをアウトプットする能力がまだまだ足りないと感じた。記事を「さらっと」読んで、分かった気にはなるが、いざ感想を言語化しようとするとなかなか出てこない。「物事を批判的に見る」姿勢や、「自分の考えを言語化し、わかりやすく要約して伝える」能力を鍛えていく必要があると感じた。だからこそ、インプットをしたら必ずアウトプットをセットで行うことを心がけたい。
【完全解説】ビットコイン、再沸騰の全経緯
Imai Mitsuo
ビットコインの価値が世に浸透してきている→お金と同じように信用できる資産として扱われている?
そもそもビットコインの仕組みがあまり理解出来ていない。知らないものに手を出すのは怖い…勉強しなければ。
追記:暗号資産(仮想通貨)=ビットコインだと思っていたが、ビットコインはあくまで仮想通貨の代表例。
円やドルといった法定通貨とは違い、国や政府を管理主体におかない資産。電子記録を集約せず、分散して記録するブロックチェーンという技術(分散型台帳の1つ)によりデータの整合性を担保する方法を使っている。
国や政府を管理主体にもたない、世界共通の通貨であることから、全世界で直接的なお金のやりとりができる(金融機関を介さずに済むことから、手数料が浮く)
ただ価格変動が激しいことを念頭におかなければならない。(投機や投資の対象になるため)
NORMAL
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