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「ありがとう」の一言だけで、部下はあなたを信頼する
川﨑 亮東京都立大学法学部
先日友人と仕事のやりがいについての話になりました。
やりがいには2パターンある。1つは本質的にその仕事を楽しめている。もう1つはありがとう。と感謝されて生まれるやりがいだろうと。
どちらもやりがいに対する満足度が長続きすると断定はできません。ある程度満足できる環境にいると、次第にそれ以上を求めるようになります。
これからの社会は一層流動的に変化するようになるし、BtoCでも直接接触する機会はどんどん減るようになると思います。そんな中でも働く人たちが満足できる環境でなければならない。そのためにも「社内でのありがとう」は重要だと思うし、経営者に求められる部分なんだろうと考えています。
東京生まれとそれ以外は人生の質が違う? 「受験も就職も地方は不利」「比較にもならない」という声
川﨑 亮東京都立大学法学部
NPO法人でこれに関するようなことをまさにやってますが、圧倒的に田舎と都会では情報格差がありますよ。
東京に出てきて週の半分は電車に乗っていますが、大学の吊り広告もよく見るし、それこそ生の大学生(良いものかどうかは別として)をたくさん見れるじゃないですか。中高生にとっては数年後の未来がイメージしやすいんですよね。
それに対して田舎(群馬)で上のような光景なんて見れないですよ、全く。大学生は車通学ですし…
まぁでも、東京は東京で情報が多すぎて大変ですよね。自分にとっての最善の選択が難しいような気もします。
【追記】
https://www.yomiuri.co.jp/medical/brain/20191204-OYT8T50017/
こんな記事もあったので参考にどうぞ
なぜ日本の学校は「お金」について教えないのか
川﨑 亮東京都立大学法学部
僕は所属しているNPOの関係で専攻が法ということもあり社会科、特に政治などについて小中学生に話す機会が年に数回あります。
社会人ではないし、企業のように利益が関わることもないので指導に関して拘束してくる規約はないですが、毎回話す内容には気をつけています。
例えばアベさんの政治ってどうなの〜?とか聞かれますが、そういう内容は良い部分と悪い部分、そして他に比較できる対象も全部話します。
それは生徒が決めることなので。
タブーを設けるのは知的好奇心の減退に繋がるのでしません。
実際にやると非常によくわかるんですけど、この類の話は確かに難しいんですよね。
特に教員みたいに全国で均一に行うとなると、その保証は一層しにくくなります。
でも、やっぱり生徒がこれからの複雑な社会で生き抜くには、中学卒業で社会に出て行く子もいるので早い段階で政治経済について伝えていかなくてはならない。
これから社会科教育に関わるにはそういう話題と関わって行くことは大切なことなんだろうなと思っています。
そしてオブラートに包みつつ伝えるにはやっぱりゲームがいいですよね〜
僕も政治について良い感じにゲームにできないかなって考えてはいますが…
NORMAL
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