ホーム
70フォロー
355フォロワー
【警告】残業規制で、物流業界の人手不足が逆に「加速」する
船井 貴之会社員
着荷主のところで待機時間が発生するのはトラックドライバーへの敬意の問題というよりロジスティックの管理がまるで出来ていない事によるものです。
配送業者の数が多すぎて何時にどのトラックが来るかが全く管理できないため、同時にたくさんのトラックが工場に到着して溢れてしまうのです。
また、発荷主や着荷主にしてもいつトラックが来るかわからないためにトラックが来てから発送準備に入ったり、いつでも発送できる準備を整えていつ来るかわからないトラックを待つといった無駄な作業が発生してしまいます。
短時間に大量の新聞を印刷して朝までに各家庭に送らなければいけない新聞印刷工場では、もう何十年も前から数十台もの配送トラックを全て管理して、分単位で工場への入場を管理する事でトラックの待ち時間を最小化させる対策を行っています。同じような仕組みを使えば、トラックの無駄な待機は大幅に減らせるはずです。
しかし、外注化が進みすぎて誰も全体的な管理ができなくなった現在の物流業界には、この問題を解決するのは簡単ではないでしょうね。
だから「大谷のグローブ」を職員室に飾ってしまう…子供たちの「野球離れ」が止まらない残念すぎる背景
船井 貴之会社員
野球協会とかが追加でグローブを寄贈して、とにかくグローブが全員に行き渡るようにすればまた違ったかもですね。
大谷くんもそういう事を期待していたかもしれませんけど、野球界とやらがバラバラのままではどうにもならないんでしょうね。
日本の野球を立て直したいのなら、分断している団体を一つにまとめて、一気通貫で子供から大人まで、エンジョイ勢からプロを目指す子供までをまとめてどう集めるか、育成するかを本気で考えなければいけないんじゃないでしょうか?
野球離れが言われるようになってもう何年も経つのに、いまだに何も動きがないというのは、誰も本気で野球をなんとかしようと考えていないってことなんじゃないですかね?
ま、個人的には野球なんて子供の頃から全く興味がなかったので、どうなろうと知ったことではありませんけどね。
JR東海 リニア中央新幹線の2027年開業断念へ 静岡が着工認めず
船井 貴之会社員
6年交渉しても全く進展しないということは、後10年経っても何も進展しないのではないでしょうか。
そして10年遅れても問題ないのなら、そもそもリニア新幹線など必要なかったという事なのでしょう。
そうでは無くリニア新幹線はこれからの日本に必要だというのであれば、もはや一刻の余裕もありません。
早急に静岡を通らない新ルート案を検討して工事を1日でも早く再開すべきです。
または、いつまで経っても進まない静岡県との交渉など棚上げにして、新大阪-名古屋間の早期開通に舵を切るのはどうでしょうか。
ドル箱の東京への接続は叶わずとも、リニア新幹線の営業運転の実績を早期に積むことで、将来的に東京へ延伸した際にスムーズに運用出来たり、早期の海外への売り込みも可能になるでしょう。
また、リニア新幹線の実用化の遅れに伴う搬送量不足に対する対策としては、ひかりも静岡県内の駅を通過させることで東京-名古屋間の速達性を高めて補うのがいいのではないでしょうか。
NORMAL
投稿したコメント