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「東大で終わる人」「東大からの人」の明暗を分ける“意外な要素”
マネー現代
稲葉 朋子Estherエステル代表/三重県応援登録企業/ いしかわ観光特使/青山オーナー会所属
東大に行く学力があるというのは、素晴らしいことです! 目標に向かって努力し、得られた結果、実績です。 大は小を兼ねるように、できないより、できる、嫌いより、好きを増やせばチャンスが広がります。 東大に入るために受験勉強ばかりで、伸びしろのすべてを使い切ってしまった場合と、先祖代々学力の高い家系が、家庭内で情操教育も交えながら、受験勉強をした場合の違いが、そこに(※元記事)出てくるのだと思います。 学力の伸びも、遺伝の影響がありますから、伸びしろという期待値でカバーできるものではありません。 期待よりできないと、本人は苦しむことになります。 ここに、心が弱る原因があるのではないかと考えています。 そこで、私は、客観的に測れる結果や経験値に重きを置き、それが、本人の実力であり、等身大の自分であると考えます。 そうすることで、心を強く保つことができるからです。 期待値である伸びしろは、空白、幻、偶像部分であり、主観的なものが強い。 それが、終身雇用を導いてきた日本の結果ではないでしょうか。 日本の企業であれば、出社するだけで給料がもらえる、学生であれば出席するだけで、成績に加点される、等。 それに対し、契約、コミットメント、実力主義がアメリカの企業にあたり、大学であれば、入学できても、卒業が難しいという社会なのでしょう。 それはそれで、厳しい社会かもしれませんが、フェアに思えるのです。 そのように考えることで、少しでも心を強く保ち、心身の健康を維持することができれば、日本の人も世界で活躍できるチャンスが広がるのではないのだろうか。
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米高級百貨店が毛皮販売を停止へ、広がる毛皮排除のトレンド
Forbes JAPAN
稲葉 朋子Estherエステル代表/三重県応援登録企業/ いしかわ観光特使/青山オーナー会所属
私にとって、嬉しいニュースです! このような取り組みが世界中に広まって、アニマルライツから、近未来、動物を食べないことが当たり前になる時代がくると信じています! 幼い頃、4、5歳の時から、目や口がある生き物、また当時は貝でさえも食べることが残酷に思えて、自宅でボイコット的なことを繰り返し、母からキッチン入室禁止を命じられました笑。そうでもしないと私が、肉や魚を食べないので、栄養バランスが崩れると心配したのだと思います。 父から魚は痛点がないので包丁で切っても痛くない、だから心配しなくて大丈夫だと説明を受けました。 小学校の音楽の授業では、子牛が売られていく歌『ドナドナ』で涙が止まらず、その性格は今も変わっていません。 野菜や果物は大好物なのですが、動物や鳥を食べることには罪悪感がありました。 苦痛を伴い犠牲になった生き物、人間も含めて、寝る前に祈りを捧げています。 宗教観というよりは倫理観に値します。 自宅では、基本的にビーガン、たまにベジタリアンをしています。 地球上の生き物すべてが幸せに共存共栄できるような活動に関わっていくことが、私の使命なのかな、と考えている今日です。 世界中の国や企業の取り組みで、ムーヴメントが起こり、社会変革をもたらすことができれば、幸いです。
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「子どもに達成感を与えられる」親がしている1つの習慣
Diamond Online
稲葉 朋子Estherエステル代表/三重県応援登録企業/ いしかわ観光特使/青山オーナー会所属
乳幼児期に祖父母からのプレゼントで思い出が深いものといえば、おもちゃのグランドピアノ、人形(2歳)、ママレンジ(3歳)、こども用メイクボックス、LEGO(4歳)。 孫のためにいろいろリサーチして、買ってくれたと母から聞いています。 中でも、「ママレンジ」は、凄い。超小型の電気コンロで、付属のフライパンの上で直径10cmのホットケーキが焼ける。それが、料理をして、提供することへの関心の第一歩でした。 母は料理だけが取り柄なくらい(笑)、料理が好きなので、コロッケづくりやお菓子づくりを一緒に楽しんでいました。 しかも、どの工程をやりたいか聞かれて、好きな部分だけを私が担当するというやり方。 野菜の特性や調理の順番、まめ知識も教えてくれる。手際がよい。お母さんって凄い!と思いつつ…。イメージ先行右脳派の母が、「適量はこのくらいかな?(パラパラ)」と鍋に入れるので、「え、どれくらい?」と聞くと、「このくらい(パラパラ)」。 理工学部出身左脳派の父が、「それだと、ともちゃんが理解できないよ。計量スプーンを使ったら?」と母にアドバイス。そういう両親に育てられ、うまく右脳と左脳を鍛えられる機会を得て育ったはず…。それなのに、伸び代が小さかったのは、おそらく、努力、苦労が嫌い、諦めがはやいという、自身の性格に起因すると思っています。 そんな私は、今、心身に良い環境をつくることに興味があります。 大好きな宇多田ヒカルの『COLORS』の歌詞「青い空が見えぬなら青い傘広げていいじゃないか キャンバスは君のもの」のように、ホスピスや病院に空を映し出すことを夢見ています。以前、入院患者に、天井が白くてつまらない、怖いと聞いたことがあるからです。また音楽を使った解決策を中心に、五感を心地よく刺激してくれる、癒される環境づくりの提案をしていきたいと思っています。メタ認知能力が発揮できるといいな~笑。
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【前刀禎明】自分を超え続けるには「感性」が必要だ
NewsPicksアカデミア
稲葉 朋子Estherエステル代表/三重県応援登録企業/ いしかわ観光特使/青山オーナー会所属
高校生のとき、多摩美術大学 油画の講師をしている方のアトリエに通っていました。学校では、美術も音楽も5段階評価で5だったのに、そのアトリエは藝大や多摩美を受験するためのスクールでしたので、大きな挫折感を味わいました。 それから、絵の道具には、一切触れていません。 芸術鑑賞は、私にとって、読解と同じ感覚です。 画家の意図することや時代背景を読み取りたい、作者の気持ちに寄り添いたいという想いで、鑑賞しています。 感受性を全開にして、笑。 その絵に共鳴すると、感動で涙腺が刺激されます。 美術館では、筆のタッチや絵の具の重ね方、額縁や照明、配列も、観ていますし、絵の隣のパネルも読んでいます。 オリジナリティは、模倣の後に出てくるものだと考えています。基礎知識がなければ、応用問題は解けないように。 石膏像を観察し、自由なイメージで、その人がどんな時代のどんな人だったかを想像する。それから、その歴史上の人物について学び、その事も踏まえて、デッサンする。 友達のご紹介で通い、素晴らしい先生だったと記憶しています。 私が小学校の頃、父が私に「どんなにつらいことがあっても、代わってあげることはできないこともあるから、自分で受け止めて、乗り越えていかないといけない。でも、(私が)やりたいと思うことは、全面的にサポートしますよ。」と話してくれていました。 それから、自分で決めたことに責任を持てるようになりました。 いくら頑張っても、できなことはできないですし、やりたいという気持ちだけで、自分が幸せな環境に身を置ける訳でもありません。趣味は責任もなく自由ですが、仕事は、相手も巻き込んでいきますし、責任も出てきます。自分は何が得意で、何が苦手か、何がやりたくて、何がやりたくないかを常に考えて行動しています。 そして、大好きな場所から、木々の生い茂る皇居付近を空とともに眺めていると、いつか写生してみようかな、と思えるようになりました。 それは、四季折々の花をオフィスに生けてくれる方のお陰でもあります。 これからも、もっと意識して良い気の中で、感謝を忘れず過ごしたいと思います。 来週末は、軽井沢のセゾン現代美術館で、お庭ごと堪能させて頂きます♪ 自分を解放し、スイートスポット磨きをしに行きたいと思います。
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