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60億円かけ設置のコロナ臨時施設、利用303人のみで閉鎖…「軌道修正できなかった」
西村 修医師
いろんな意見ありますけど、正直、無駄なコスト。
何が無駄かって、開業医からこの施設へのつながりが一切無かったこと。
どうやったら、この施設にたどり着けるのか、医者でさえ知らないから、利用率が悪いのは当たり前。記事を読んだら、希望者がコールセンターへ連絡する!?
知るか!!
だったら、開業医から直接にこういう施設への連絡させろっての。まだコロナウイルスを、感染症の特別枠のままにしてるから、開業医たちは、「まぁ保健所に報告さえしてればいいやぁ」、もしくは「保健所絡まないと、開業医レベルでは入院も決められないから検査してサヨナラ〜」って考えになってると思う。
さっさと5類にするか、5類特別枠でもなんでも作っていいから、保健所絡ませるのやめたらどうかな?感染数多いんだから、報告義務もやめたらいいのに。(定点観測はあっていい)
で、逆に言うと、これだけの大規模施設を「使うことなく」過ごせたんでしょ??だったら、「その程度のウイルス」に成り下がってると思うんだけどなぁ。つまり、風邪症候群。妄想世界の殺人ウイルス、高齢者罹ったら絶対死ぬウイルスなんて、存在してませんよ、みなさん。
いつなんどきも、感染症の抵抗に打ち勝てなくて残念ながらお亡くなりになることは、ずっっっっっと昔から同じですから。医者は病気を治していません、お手伝いはしてるかもしれませんが、人は勝手に治ってるだけです。
「2回で大丈夫」副反応懸念で様子見多く…3回目「職域接種」低調、前回の25%
西村 修医師
mRNAが細胞内に、スルッと入るから、その細胞の表面にコロナウイルスのようなスパイクタンパクを合成するんですよね。
その「スルッと」入る作用が、どうしても心配なんですよねぇ。「スルッと」細胞内に入れたら、ウイルスも「スルッと」入りますよねぇ。
mRNAには、細胞性免疫力も高める要素もあるようですが、同時に細胞性免疫を抑制する作用もある。でないと、異物であるmRNAが「スルッと」細胞内に入れませんしね。自分の免疫を弱めないと!!って話し。
そこで、活躍するのが、自己免疫疾患に対して研究されたビオンテックのカリコ理論、mRNAの出番だと。自己免疫を「弱める」ことで自己免疫疾患を治療できるという理論を逆手にとったような方法。
その抑制作用が、数日で消えるのか数ヶ月で消えるのか、もっと長引くのか、今後の研究次第かなぁと。ワクチン推進の人や厚労省は、数日で消えると言ってますけどね。
それが分かるまでは、mRNAタイプのワクチン接種は、無しだな(笑)
理解して打つか打たないか、理解もしないで打つか打たないか、日本では少なくとも自由意志ですよね。
接種者にインセンティブを付けて、未接種者が社会的な決まり事に押しつぶされて自由に生きることができなくなるか、はたまた接種者が本当に恐ろしい副反応に悩まされて自由に生きることができなくなるか、どうなりますやら。
厚労省、副反応について分析公表 モデルナは接種後、副反応多め
検査なしでも医師が感染と診断可能に コロナ感染拡大で 厚労相
西村 修医師
えっ、検査無しで病気を診断するの!?!?
なーんて意見もありますよね。
なんだか、難しい言葉を並べたコメントも多いですが。
いやー、すいません!風邪とか感冒の診断に、「検査」を使ったことは今までに無いです!白状します!(笑)
これまでもたくさんの医師が、検査無しで風邪だと診断してきたでしょうし、それで問題ないことが大半だったのでは??医者は治してません。治るのは、みなさんの免疫が働くからです。
ですので、コロナウイルスだろうが、オミクロンだろうが、検査無しでとか言い出した時点で、外来でやれることは「アセトアミノフェンかロキソニン出して終わり」になるんじゃないかなぁ。事実上、風邪の対処療法ですね。
現代人はワクチンのありがたみがわからなくなっている!2分でわかる予防接種の意味
西村 修医師
ワクチン全般の話の中に、全く新しいmRNAワクチンの話をコソッといれてくるのは、いかがなもんかとは思います。
抽象的に「ワクチンは予防効果のあるもの」として話しをするのは同意します。
けれど、個別に全く見たことも無い真新しいコロナウイルスワクチンを従来のワクチンと同列で語ることに違和感ですかね。
中立で情報を発信するならば、これは「ワクチンっていいもんだよ!」に偏った内容ではないかという違和感です。
遺伝子組み換え食品を敬遠する人っていますよね?私もそんなに気にしてない立場ですが、なんとなく気になって避ける傾向にあります。
じゃあ、「遺伝子情報を取り入れたワクチンを直接体内に注入しますよ」って説明されて、どれだけの人が同意できるか?って話し。遺伝子組み換え食品は食べないけど、遺伝子組み換えワクチンは易々と体内に取り入れる、と。
ワクチンを打つなと言いたいのではなく、コロナウイルスワクチンを敬遠しているその理由に何があるのか、そんなことをアメリカとか最先端で医療を展開している先生方には発信してもらいたいですね。
mRNAワクチンのブースター、オミクロン株の感染防がず-南ア研究
西村 修医師
オミクロンに関して、今使っているワクチンは効果がなさそうだと。まぁ各国の感染状況みても、未接種だけ多いとか言うこともなさそうなので、やっぱり効果無いか薄いんでしょう。
重症化は期待できる、と。これは同意できます。
だって
「mRNAワクチンは、自分の細胞性免疫を抑制する作用がある」
んですから、重症化する可能性は低くなりますよね。
なぜ、デルタ株が重症化したか?サイトカインストームという「自己免疫が活発になりすぎ」て間質性肺炎などを引き起こすから重症化です。
別にコロナウイルスが、人知れずすんごい物質を排出してそれが体に悪影響を及ぼして...重症化してるわけではないんですよね。
コロナウイルスに反応してしまった過剰な免疫を抑えれば重症化はしない。自己免疫性疾患に対して開発されたmRNA製剤が、とてもマッチしますよね!
その代わりに、普通の感染に対して弱くなる可能性を秘めてますけどね!
そんなことを知った上で、3回目、4回目、5回目、、、、と打ち続けますかね〜
私はそんなことには付き合ってられませんが。
ブースター接種の繰り返し、免疫反応に悪影響も-EU当局
西村 修医師
やっとこういう記事が出てきたんですね。
コロナワクチンで、○○株に対する抗体(液性免疫)は作ることはできても、その奥にある細胞性免疫を弱めてしまう可能性があるってことですよね。
しかも、実際に人間に使用しての結果ですからね。私は無視できない情報だと思います。
まぁもともと自己免疫疾患に対して作られたmRNAワクチンらしいので、自己免疫を抑えることは最初からビオンテックもわかってたでしょうし。
自己免疫疾患と感染症治療って相対するものですよね。かたや、行き過ぎた自己免疫を抑える治療だし、かたや免疫を強める治療だし。
よもや、抗体を作らせるコロナワクチンが、本来の自然な免疫を抑えてしまい、より感染症にかかりやすくなるなんて....そういう可能性がでてきたという記事でしょうねぇ。
コロナワクチン未接種者が、感染を拡げる?なんてことを悠長に言ってられない世の中が来るかもしれませんね。
沖縄でオミクロン急拡大、勤務できない医師・看護師173人…病院に危機感
西村 修医師
これだけの記事を読んでも、「猛威を振るっている!」なんてことは全く分からないと思うんですよね。
感染者と発症者とを分けて言ってるのかもわかんないですし。ただ、検査陽性となっただけで、休ませているとしたら、ウイルスの猛威ではなくて、人間の都合で作られた猛威なんじゃないでしょうか。
勤務できないくらい症状があるのか、勤務できない状況にさせられてるのか(感染が広がらないようにという理由で)。
医師って肩書きがついてしまうと、「大丈夫!」って言うよりは、「大丈夫な可能性もあるけど、警戒しなきゃダメ」っていうダブルスタンダード的な言い方するしかなくなりますよね〜。
日本で有名だろうが、アメリカとかで有名だろうが、医者っていう存在は、大勢に向けての言葉を発信する場では、そういう方法をとった方が安全なんですよねぇ。
コロナワクチン 接種直後に死亡は1300人超 割り切れぬ遺族の思い:東京新聞 TOKYO Web
西村 修医師
コロナワクチン推進派も、コロナワクチン反対派も、どちらも相手に対して
「科学的根拠を出せ」
という言葉を発するということは共通してますよね。
科学的根拠が示されれば、社会全体がそれに従って動くだろうけど、自分なりの根拠だと思える事象があればそれを信じるのは仕方のないことではないでしようか。
特にワクチン接種にいたっては、
「病気でもない、症状もない」
という人が打たなければならないので、一般の人が言葉で発している”薬”とは別ものと考えたほうがいいかもしれませんね。
ワクチン打って2、3日以内に死亡報告が多そうだぞと思うのであれば、打たなきゃいいわけで。
最近、耳にするコロナ情報では、コロナウイルスのスパイク蛋白と血栓症がどうやら関係がありそう。これが真実ならば、若くて基礎疾患のないひとがワクチンを打って、コロナウイルスのスパイク蛋白をmRNAに作らせて、それに対する抗体を作る過程で、血栓症を引き起こしたと考えるのは、かなり理にかなっているような気がしてます。
なので、わたし自身はワクチンは打ってませんし、その状態でPCR陽性患者を診てきました、という経験談として意見させてもらいました。
コロナ「第6波」備え、病床確保など強化「取り組みの全体像」取りまとめ…11月中に
西村 修医師
まぁ、理想は分かるんですが、病院ってべつに「感染者」を生産してるわけではないんですよね〜。「備える」と簡単に言ってる人って、イコール「使わない病床をずっと空けておく」という意味になるってことは理解してるんでしょうか。
使ってない病床があると「幽霊病床」と言われてしまうから、感染症のピークが去ってしまってからの備えって難しいと思う。で、ずっと「備えている」ベッドに対して補償金が出てたら、それはそれで怒る人、きっと出てきますよね。
じゃあ、ベッド空けてられないってなって、他の患者で埋めてたら、また感染ブームがやってきて、病床が無い!って騒ぎ始めて、「備えがなってない。反省が生かされてない」とか言い出すんでしょうか。
冒頭に言ったように、病院は感染者を生産しません。元々いる患者らをすぐに退院させることもできないでしょう。
なので、やるならば、空き病床にずっと維持費を払い続ける制度でも作らないと、本当の「備え」って出来ないのかなぁと考えたりもします。
まっ、そうなるとまた補償金だけ貰う施設も産まれるでしょうけど。
NORMAL
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