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伊豆箱根鉄道の営業列車で“世界初”の超電導送電、人手不足対策にもなる理由
日本経済新聞
「頭ポンポン」はなぜセクハラなのか「在職中に99件」ハラスメントの限りを尽くした町長が示した生きた教材
PRESIDENT Online
Kurihara Yuumi求職中ジュニア級プログラマ
頭ポンポンの時点でセクハラですが、頭ポンポンとかいうレベルじゃないですね。 "その後、第三者委員会が設置され、調査が行われる。そして2024年2月に結果が報告され、驚きの事実が発覚する。 町長は「少なくとも99件のセクハラ行為」を働いていた。多くの女性職員に対し、頭、手、おしりなどをさわる、呼び出す、抱きついたりするなど、当時の法律で強制わいせつ罪にあたる可能性があると判明した行為もあった。 なお、「当時の法律で」というのは、2023年7月に刑法が改正されたためである。「強制わいせつ罪」と「準強制わいせつ罪」が統合され、現在では「不同意わいせつ罪」(刑法176条)となっている。性犯罪をより重く見るようになった法改正である。 注目すべき点は、被害者が女性のみにとどまらないことだ。「セクハラ99件」というセンセーショナルなワードが強調されて話題になったが、それだけではない。小島町長は、普段から多くの職員に対して「懲戒」「クビ」といった言葉によるパワハラ、また「差し押さえ情報の漏洩」といった違法行為も行っていたと第三者委員会は報告している。 さて、元町長は具体的にはどのような行為を行っていたのだろう。小島氏が町長に就任したのは2020年10月だ。岐南町は人口約2万6000人。小島氏の得票数は2969票、次点の候補者とは「たった4票」の僅差で選出された。 そして町長になった翌11月、すでに組織内から被害を訴える声が出始める。当初、副町長らは町の顧問弁護士に相談し、問題行為をやめるよう進言するが、おさまるどころか彼は「誰がいったんや」と逆ギレ、犯人探しをほのめかす。"
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