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空き家「タダでいいから引き取って」…移住促進・倒壊防止の「一石二鳥」狙う
赤星 昭江株式会社エイブルホールディングス MAISON ABLE ブランドマネージャー
記事内で空き家846万戸とありますが、厳密には賃貸用や売却用を除いた市場流通していない物件(親が亡くなった後にそのままにしている等の、いわゆる空き家)は350万戸ほどと言われています。
空き家については、そもそも更地にすることで住宅用地の軽減措置特例が受けられなくなるほか、更地にするコストが高額であることが課題になっています(住宅用地であれば「住宅用地の軽減措置特例」が適用され、税額が軽減されます。※但し、特定空き家に指定されると特例対象除外とされ更地にした場合と同じく税額は上がります)が、今回のように空き家を譲渡しつつ移住者を増やす取り組みは所有者の課題解決だけでなく地域活性にも繋がりますね。
さらに移住者目線にたつと、移住者にとって重要な「住宅」「職」へのアプローチのほか、地域コミュニティにどのようには入り込めるかも移住後の長期定住のために必要なポイントになるかと思います。
基準地価2年連続で下落 0.4%、コロナ禍が長引く
赤星 昭江株式会社エイブルホールディングス MAISON ABLE ブランドマネージャー
ちなみに都内、住宅地の最高額は前年と同じく港区赤坂1-14-11(487万円)、次いで千代田区六番町6番1(410万円)。
市区町村別で上昇率が最も高かったのは品川区1.9%で、23区全域では0.5%(前年1.4%)。スポットで上昇率が最も高かったのは複合商業施設『有明ガーデン』オープン等もあった江東区有明1-3-17(3.4%)
商業地では中央区、新宿区、千代田区は下落した一方、中野区、杉並区などでは商業地であってもプラス維持となっています。ちなみに商業地のスポットで上昇率の最高は、東急池上駅に新たに駅ビルオープン等のあった大田区池上6-3-8(3.3%)
あと個人的に興味深く見ているのは札幌で、30年ぶりに住宅、商業、工業などの全用途平均が+0.1%(但し商業地単体は下落)しており、特に札幌の住宅地は異例の前年比7.4%!背景としては住宅供給不足から需給バランスが崩れ大幅に上昇したものと考えられます。ちなみに北海道全域でも住宅地平均+0.3%です。
『報ステ』がCM動画を削除して謝罪。「ジェンダー平等を掲げるのは時代遅れ」の表現に批判集中(声明全文)
赤星 昭江株式会社エイブルホールディングス MAISON ABLE ブランドマネージャー
このcmは結局何が伝えたくてこのような内容になったのかが気になりますが…。
「ジェンダー平等は当然のことだから、スローガンとして掲げることは時代遅れ」という“理想”を当然のように主張するには、現状の日本のジェンダーギャップを踏まえると違和感と批判が溢れることは予想に容易かったはずだと思います。
日本のジェンダーギャップ指数は121位、主要先進国のなかでも最下位であり、また男女の生涯年収格差は男性に対して女性およそ70%と男女での経済格差課題があるのが現代の日本です。
まさにこうした課題が昨今取りあげられているなかで、まるで既に解決された問題であるかの如く”理想”だけを掲げられても共感はしないし憤りを感じる方が出てくるのは当然です。
火災保険の契約期間、10年から5年に短縮へ…負担増となる可能性も
赤星 昭江株式会社エイブルホールディングス MAISON ABLE ブランドマネージャー
火災保険は最長36年まで契約が可能でしたが、2015年からは最長10年までに短縮されています。また火災保険だけでなく今後地震保険も値上がりしていきます。長期間での契約の方がもちろん保険料は安くなりますが、短期の場合見直しのきっかけにもなるのでこれを機に見直しに繋がると良いかなと思います。(意外と長期保険の放置でコスパ良い新プランへの見直しや組み合わせできていない方も多い印象です。)
また賃貸での契約時に、不動産会社で提案される火災保険に必ず入らなければならないと思っていらっしゃる方もいますが、火災保険は個人で選択できるのでご自身にあった保険を選んでいただけたらと思います。あと途中解約する場合は、保険会社からはほとんど提示されませんが中途解約申請時に希望すれば返金処理はしてもらえます。
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