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わずか2年で観客数が10倍、5000名越え。フェンシング改革の仕掛け人・太田雄貴さんが語る、マイナーコンテンツの広め方 〈太田雄貴さんと考える未来のキャンパス〉
note(ノート)
小林 亮介HLAB Founder & CEO
ついに太田雄貴さんとの対談記事が出ました!本当に中身の詰まった2時間で、記事にまとまりきらなかいくらい。 一つ目は、「普及させていく過程そのもの」をコンテンツ化することの意義。二つ目は、キャリア形成における「パスポート」という考え方。 一つ目に関して、スポーツや教育って、誰でも経験あるからこそ、関心は高い領域だし、業界的にもいろんな人の参画があった方が絶対良いのです。しかし、アスリートになり、スポーツ産業に関わるハードルは高い。教育も同様です。先生になることは、ある程度の収入をあきらめて40年コミットが求められる世界。その参入ハードルを下げてあげることは、業界全体の戦闘力が上がることにもなる。そもそも、教員以外のキャリアの人が、適切な形で教育に関わるのは、絶対的に子供の進路形成にプラスです。 二つ目の「パスポート」。業界が成熟している所謂プロフェッショナルの世界では、何年目でどのポジションでどういった実績を残しているかが、次の仕事への通行手形になるのかもしれません。友人の起業家は、前職のファンドやファームが仕事流してくれたりする。学生起業してる身からすると、事業大成させることはもちろん、ある程度やり切って"通行手形"として認められる実績を作ることが必要なのは感じる。
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