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【削除されました】養殖物2021年3月5日(金)
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
Air Pods Maxを買って今更ながら空間オーディオを試してみました。
昔自宅には9.1chのシステムとかがあったので、そんなに大したことはないだろうと思ったら、結構試してみるとこれ、凄くないですか。
確かにステレオなのに確かに全周囲から音が聞こえるし、移動しても音の聞こえる方向はずれてない。
Air Pods proでも確かに使えるんだけど、音の質感とか迫力は段違い。
どういう原理なのか不思議なくらいで、本当にApple TV +の一部しか使えないのとかもったいない。
アメリカではDisney +でも使えるみたいだし、Netflixもまもなく対応の予定という話ですが、どうやらAirPodsMaxはノイキャンヘッドホンの路線じゃなくて、それを見越した空間オーディオ視聴用の線が本命で、いわばそのための先行プロダクトなのかもしれないという気がしてきました。
【今日の歴史】
1881年の今日世界一周の外遊中だったハワイのカラカウア王が来日し、突如明治天皇への会見を申し出た。これは史上初の国家元首の来日と首脳会談であった。
当時のハワイはアメリカの侵略にさらされており、明治天皇との会見に臨んだカラカウア王は将来の日ハ連合を見据えて、王位継承権を持つカイウラニ王女と天皇家との婚姻を申し入れた。
しかし当時の日本にはまだ明治維新直後であり、日清戦争は更に13年後、日露戦争は23年後の時期である。当然他国に肩入れする余裕も、ましてやハワイに対するアメリカの侵略を跳ね返す力など到底なくこの申し出を断らざるをえなかった。
このカラカウア王の行動に不審を抱いたアメリカは、1887年入植アメリカ人によるクーデターを決行し、王宮を占領。
白人のみに参政権を認める新憲法を強要し、王の実権を簒奪した。
日本との連合によるハワイ独立の夢を見たカラカウア王はサンフランシスコに送られ、その一年後に亡くなったのだった。
【削除されました】養殖物2021年3月4日(木)
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
以前NP上で酷評したにも関わらず、その後コッソリ注文していたApple初のヘッドフォン、Air pods Maxが忘れた頃に届きました。
12月初めくらいに発注したような気がするので、丸3ヶ月届くのにかかったことになります。
元々量作ってないのでしょうが、流石にヘッドフォン一つに遅すぎです。
でもせっかく届いたので、試しに使ってみましたが、予想以上にいい感じですね。
Appleの製品らしく電源ボタンのようなものはなく、頭にかけると自動で電源が入り、勝手に1番近いApple機器につながります。
繋がった後でも、例えばiPhoneに繋がったけど、その後iPadで音楽を聴きはじめたら、即iPadにチェンジ。
頭から外したら、自動でスリープに入ります(電源ボタンがないので、オフにはできない)
iPodsも同じような仕掛けはありますが、よりシームレスな感じです。
それなりの高級ヘッドホンも所有していますが、Z1Rの様な有線のヘッドホンには及ばないものの、ノイキャンの無線タイプとしてはかなりいい出来に感じます。
周波数のチューニングの違いで環境によるのですが、私の使用環境ではノイキャンの精度はSonyよりいいかも。
肝心の空間オーディオは試してないので、感じは分かりませんが、これなら結構期待できそうかなと。
質感はアルミ削り出しの外観がAppleらしくとてもよく、カッコイイです。(少し重いですが)
まあそれなりにお高い商品なので、オススメできるかといえば、やはり一般人は素直にソニーのWH1000XM4を買った方がコスパがいいです。あれは万人に勧められる良品です。
でも信者なら迷わずAirPods Maxを買いましょう。
【今日の歴史】
1152年の今日即位したバルバロッサことフリードリヒ1世は中世で最も有能な皇帝であった。
バルバロッサは1189年第三回十字軍として出征し、イコニウムの戦いでアイユーブ朝を破るなど大戦果を挙げたが、行軍途上で川で溺れ死ぬという予想外の死を遂げた。
しかし一部の人々はその死を信じず、ドイツが困難になった時バルバロッサはまた戻ってくるという伝説が生まれたのだった。
【削除されました】養殖物2021年3月3日(水)
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
ウチの会社の全体出社日は毎週水曜日。
と言うことで今日はいつもと違って活気のあるオフィスです。
人数が多くなってきたのでフリーアドレスへの変更準備中で、荷物の移動でてんやわんや。
今日は来期の経営計画の発表会です。
今年はコロナにも関わらず会社は大きく成長できたので、来期はこの勢いを加速させて一気に成長させていきたいと思っています。
【今日の歴史】
汎スラブ主義を旗印に南下政策をとっていたロシアは、バルカン半島のスラブ人の独立を口実にオスマン帝国に宣戦布告。
1878年の今日露土戦争の講和条約であるサン・ステファノ条約が結ばれた。
この条約によりロシアはスラブ系のブルガリア人の自治を要求。結果として黒海からエーゲ海に至る大ブルガリア公国が建国されたが、実際はロシアの傀儡国家以外の何物でもなかった。
ロシアのエーゲ海に進出を危惧する列強はサン・ステファノ条約の破棄を要求。
ビスマルクの仲介のより、サン・ステファノ条約に変わってベルリン条約が結ばれ、マケドニアはトルコに返還され、東ルメリ地方は独自の自治区になるなど、ブルガリアの領土は大幅に削られた。
この時の一方的に領土を奪われたブルガリアの恨みが、かつてバルカン半島の大国だった第一次、第二次ブルガリア帝国の再興を目指すと言う大ブルガリア主義と結びつき、後にバルカン戦争、更には第一次世界大戦、第二次世界大戦にまでに繋がる導火線となったのだった。
【削除されました】養殖物2021年3月2日(火)
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
仕事柄色々な業界の人と会う訳ですが、長く付き合っているとどの業界にも多かれ少なかれ”ムラ”みたいなものがあり、そのムラの特徴がその業界の特徴を色濃く反映していることに気がづきます。
俗に衰退産業と言われている産業の”ムラ”はどこも高齢化が酷いだけなく、お互いに一社が抜け駆けして成功しないよう監視し合っているような雰囲気があります。
出し抜く会社がないので、ムラの構成員は安心していられますが、その先はムラごと沈没が見えている状態です。
一言で言うと外部の目から見ると”腐っている”とさえ思うのですが、内部的には持ちつ持たれつでとても居心地が良さそうです。
細かく言うと色々と差し障りがあるので抽象的で申し訳ないのですが、結局こういう居心地の良けれど、腐った業界ムラの慣習が日本を沈没に導いているのだろうなと、最近よく思います。
【今日の歴史】
1476年の今日スイスのグランソンを攻囲中の当時ヨーロッパ最強の軍勢を率いていたプルゴーニュ公国のシャルル突進公が、援軍に駆けつけたスイス盟約者同盟に手痛い敗北を喫した。
戦いそのものは小競り合いで約2万人のブルゴーニュ軍に対し人的損害は1000人ほどでしかなかった。
しかしスイス軍の伏兵に驚いたブルゴーニュ軍前衛が大砲を置いたままま敗走してしまい、虎の子のファルコン砲の大部分を失ってしまっていた。
当時の大砲は主として攻城兵器として用いられたいたが、シャルルは野戦砲とし大砲を運用する方法を立案し、当時最先端だった車輪付きで移動が容易なファルコン砲を大量に装備していたのだった。
そして、金にあかせて集めた傭兵と高価な大砲の火力が自慢だったシャルルにとって、この小さな敗北は、決定的な命取りとなった。
シャルルは軍を再編成したものの、失った砲兵隊までは再建しきれず、6月にはムルテンで大敗を喫し、翌年シャルル自身も戦死してブルゴーニュ公国は滅亡した。
【削除されました】養殖物2021年3月1日(月)
【削除されました】養殖物2021年2月28日(日)
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
徹夜で原稿を書いたけど、やっぱり終わらない。
もう一晩必要かも。でも眠い。
締め切り前の作家な気分。
【今日の歴史】
1919年、第一次世界大戦の講和会議にエジプトが出席を拒否されたのをキッカケに、イギリスの保護国だったエジプトで大規模な反英革命が勃発した。
革命は最終的に失敗したものの、革命の拡大恐れをなしたイギリスは方針を転換。
イギリス軍の駐留を条件に独立を承認することにし、1922年の今日アリー朝エジプト王国が成立した。
こうしてエジプトは独立を果たしたものの、実態はイギリスには多くの特権が与えられており、直接の統治でないというだけで、実態それほど大きく変わらなかった。
エジプトがイギリスの軛から解き放たれるのは、30年後のナセルによる革命を待たなければならなかった。
「記者殺害はサウジ皇太子承認」 米が報告書、高官に制裁
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
アメリカの諜報機関を統括するONDI(国家情報長官室)は先頃、カショギ氏の殺害に関して、ムハンマド皇太子の指揮下にあるサウジアラビア王室警護隊迅速介入部隊の犯行と断定し、具体的な証拠は示しませんでしたが、諜報活動の結果ムハンマド皇太子の承認を得たものだと判明したとの報告書を発表しました。
これを受けアメリカ財務省は、サウジアラビアの諜報機関、統合情報局元副長官アフマド・アル・アシリ将軍と迅速介入部隊関係者76人に対する財産凍結とビザ発給の停止などの制裁措置を発表しています。
尚、アメリカの制裁にはムハンマド皇太子本人は含まれていません。
アメリカは一応ギリギリのラインをついたように見えますが、サウジの次期国王を人殺しと名指ししたことの影響は大きく、サウジアラビア政府は直ちに、報告を全面拒否するとの声明を出しています。
人道的なことの是非はともかくとして、サウジとしてはトランプ前政権と暗殺実行犯5人の死刑と、イラン制裁への協力、そして何よりイスラエルとアラブ各国との和平の推進と引き換えに、この件を不問にしてもらったという意識があるでしょうから、まさにその取引をひっくり返された気分でしょう。
これまでイスラエルとサウジアラビアとの国交回復は目前と見られていましたが、これで白紙に戻る可能性は否定できません。
少なくともトランプ前政権のイスラエルとサウジアラビアを基軸にした中東政策は大きく後退することは確実で、両国と厳しく対立してきたトルコとイランが相対的に立場を強めていくことが予想されます。
特に錦の御旗を得たトルコのエルドアン大統領がどう出てくるかが、今後の展開に影響を与えそうです。
【削除されました】養殖物2021年2月27日(土)
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
倒産数自体は四半世紀でもっとも少ないのだけど、じわじわと大型化しているのが気になります。
各種の助成金や借入でなんとか持たせていたものが、徐々に体力を削られそろそろ臨界点に達してきているような気がしていなりません。
まもなく緊急事態宣言も明けますが、すぐに経済活動が100%戻るわけではありません。
ゼロリスクを求める声があることも理解できますが、多くの中小企業を目にする現場の実感として、倒産ラッシュの閾値を超える前に、経済が正常化しないと取り返しがつかないことになるような予感が最近してます。
【今日の歴史】
隣国ハイチの占領下に置かれていたドミニカは1844年の今日革命軍が蜂起し独立を果たした。
しかしハイチの軍事圧力は強くドミニカは仕方なくスペインに再併合を求め、その後は今度は債務不払いを理由に50年間アメリカ軍に占領されるなど国政は困難を極め、ようやく独立国家として体をなしたのはアメリカ軍撤退後の1924年のことだった。
イランの支援を受ける武装勢力を空爆、バイデン政権下で初か
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
来週のIAEAの理事会でイラン核問題への事務長報告があるため、それを前に両陣営が動きを活発化させていますね。
イラン側はアメリカが先に妥協しなければ更なるウラン濃縮をすると示唆し、一方で先週からイラクのアルビルやバクダットで親イラン民兵のロケット攻撃が再三行われるなど軍事的示威行為を展開。
アメリカはアメリカで、例によって空爆で応酬しましたが、場所はイラクーシリア国境の親イラン民兵のカタイブ・ヒズボラの監視所の様です。(原文のイスラム国の施設は間違い)
よくある駆け引きの一つなので今後大きく拡大する懸念はあまりありませんが、良くも悪くも中東政策のスタンスがはっきりしていたトランプ政権と比べ、バイデン政権は伝統的な民主党スタンスに戻ると思われ、イランはその辺りも見越して、条件を釣り上げるだけ吊り上げてくるでしょう。
【削除されました】養殖物2021年2月26日(金)
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
我ガムスコニ告グ
一 今カラデモ遅クナイカラゲームヲ辞メ勉強ニ復帰セヨ
二 抵抗スルモノハ逆賊デアルカラ小遣ヲテイシスル
三 オ前ノ母ハムスコガ落チコボレトナルノデ泣イテオルゾ
令和三年二月二十六日 戒厳司令部
【今日の歴史】
1936年の今日皇道派の青年将校らが高橋是清財務大臣、斎藤実内大臣ら政府高官多数を殺害し、首相官邸、陸軍省など東京中枢部を占領した所謂226事件が発生した。
陸軍上層部は反乱軍に同情的だったが、昭和天皇の意向により29日になって討伐命令が発せられ、反乱軍は投降。
3日間で近代日本最大のクーデター事件は収束した。
【削除されました】養殖物2021年2月25日(木)
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
昨今色々な騒動があって、若い人たちのスタートアップ企業は揉めるほど沢山お金があっていいなあ、と思っていたのですが、コロナ下のベンチャー投資はアメリカも中国も15%くらい増えているのに対し、日本は32.9%減
しかも、アメリカ12兆円に対し、日本は1100億円と100倍も違うと知り、やっぱりこういう国と戦争したのは間違いだったと斜め上の感想を抱きましたとさ。
さあ、仕事しよっと。
【今日の歴史】
30年戦争で皇帝軍を率い連戦連勝。最後にはフリートラント公爵、帝国大元帥として栄華を極めた傭兵隊長ヴァレンシュタインは1634年の今日、皇帝フェルディナント2世の命令で部下によって暗殺された。
ヴァレンシュタインはリュッツェンの戦いでスウェーデン王グスタフアドルフを戦死させるも、戦い自体には敗れ、独自にスウェーデンとの講和を図ろうとしていた。
その為皇帝から反逆の疑いをかけられ殺されたとも、敵将グスタフアドルフの死去で皇帝から用済みと判断されて殺されたとも言われている。
電通を「過去最大赤字」に追い込んだ元凶の正体
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
立場上個別ディールのコメントは控えたい、というのは以前の話で、中小企業のおっさんとなった今はあまり関係ないのですが、一応一つの思考実験というお断りをした上でコメントすると、そもそも世界5位の電通が選ぶべき戦略は”買収”だったのだろうかという気がしてなりません。
日本企業は買うことは大好きな割に、売ることには非常に大きな嫌悪感を抱くケースが多いのですが、仮にイージス他を買収するのではなく、WPP、オムニコム、ピュブリシス、インターパブリックのいわゆるBIG4の傘下になっていたらどうでしょうか?
WPPと一緒になればオムニコムの猛追をかわして圧倒的世界NO1企業となりますし、オムニコムと組めばWPPを上回って世界一となります。
BIG4はどこも日本市場ではあまり存在感がないので、世界5位とはいえ、相当のプレミアムがついたはずです。
間違いなく世界の広告業界を変えるビックディールとなっていたでしょう(あるいは今でも)。
今や世界の広告業界は、BIG4対新興ネット広告企業の争いを呈していることを考えれば、既存のメディアエージェントを買収して世界第5位の座を確保するのではなく、もっとグローバルな戦略に立ってNO1を狙った方が株主や従業員にとっても良かったのではないか、という仮説も成り立ちます。
硬直したM&A戦略は企業価値を棄損し、未来を俯瞰したダイナミックなM&A戦略は、グローバル競走での勝者の道というのが、クロスボーダーM&Aの本質であるような気がします。
米軍ヘリ、低空飛行常態化 新宿上空で動画撮影し確認
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
問題の六本木に住んでますが、これは一体何が問題なんでしょう?
六本木の赤坂プレスセンターことハーディーバラックスはトランプ大統領も訪日の際に使用したヘリコプター駐機場ですが、部隊が常駐しているわけではなく、主に座間基地の在日陸軍航空大隊に属するブラックホークなどが要人を都内に運ぶために飛来する場所です。
運んでいるのは大体軍の高官ですが(横須賀に空母が来ると必ず飛んできます)、たまに麻布のニューサンノーホテルや赤坂のアメリカ大使館に向かう政府関係者の時もあるようです。
問題の低空飛行ですが、恐らく羽田空港の新ルートの関係でしょう。
知っている人は知っている通り、羽田空港の新ルートは南風の場合新宿〜渋谷の真上を飛ぶのですが、新宿の上あたりでは高度750から450メートルくらいまでのかなり低空で飛んでいます。
そのルートと米軍が使用している横田ー赤坂プレスセンターのルートが新宿付近で交差するため、お互いに高度を隔離して安全を確保していると考えられます。
また北風の場合は、葛飾区上空を飛ぶので、同じようにスカイツリー近くでも高度を隔離する必要があります。
そもそも要人輸送用のヘリにあえて危険飛行させる必要など全くなく、むしろ都心上空は日米の飛行管制区域が隣接する場所のため、最大限安全に配慮していると考えれ、当然日本側にもきちんとフライトプランが出されて、承認を受けているはずです。
個人的には都心の超一等地に米軍基地があることは、正直決して快く思いませんが、地元住民にとっては日常茶飯事のことを、さも問題のように針小棒大に語るより、かつての石原知事のように横田とその管制区域の全面返還を求めるくらいのことをして欲しいです。
【削除されました】養殖物2021年2月24日(水)
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
暖かい陽気も、ワクチンも来て、7日には緊急事態宣言明けの見込み。
アフターコロナの世界がもうすぐやってきます。
それはそれで本当に嬉しいのだけど、ちょっと気になるのが企業の対応。
経済産業省の発表だと、コロナ下において企業の構造改革や再編を行なった会社は大企業で7.9%、中小企業で9.9%あまり。
未曾有の国難と経済危機の割に、結局大した手を打つこともなく、過ごしてしまった会社が多くなかったのかと。
もちろん、元々その必要がなかったのなら、それはそれでOK。
ただコロナ下をどのように過ごしたのかの審判もまた(当然私の会社も含めて)、間違いなくまもなくやってきます。
【今日の歴史】
1917年の今日、ドイツからメキシコに送られた秘密文書ツィンメルマン電報がイギリスで解読され米政府に伝えられた。
その内容はメキシコが同盟側で参戦すれば米墨戦争でアメリカに奪われた旧メキシコ領を返還するというもので、この内容は中立を保っていたアメリカ政府を激怒させた。
この事が一因となり4月16日アメリカはドイツに宣戦を布告することになった。
【削除されました】養殖物2021年2月23日(火)
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
いい加減コロナ太りが深刻になってきたので、アフターコロナに備えダイエットに取り組むことにしました。
自分のダイエット方法は極めてシンプルで、
1)1日カロリーを1900kcal以内
2)1日1万歩歩く
3)過不足があった場合は48時間以内に帳尻を合わせる
という3つのルールだけ。
特に変わったところはないのですが、3-4ヶ月で10kgくらいはこれできっちり体重が落ちます。
7年前に初めて88kg→62kgというダイエットをした時は、それこそ世間に出回っているありとあらゆる方法を試しましたが、その後何回かリバウンドとダイエットを繰り返す中で結局一番簡単な方法に落ち着きました。
何事もわかりやすいのが一番ということですね。
【今日の歴史】
1848年の今日パリで2月革命が勃発し、ギゾー内閣が退陣、国王ルイ・フィリップも翌日退位に追い込まれた。
こうして王政を倒したフランスでは第二共和制が始まったが、ブルジョワを中心とする自由主義者と労働者を中心とする共産主義者の対立により政局は混乱を極めた。
やがて対立に嫌気がさし、安定を求める国民の声はルイ・ナポレオンによる第二帝政へと向かうことになった。
【削除されました】養殖物2021年2月21日(日)
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
SonyのVlogカメラZV -1がバージョンアップで、UVCに対応しました。
なんのこっちゃわからないと思いますが、WEBカメラとして使うのにさらに進化したということ。
今までもWEBカメラとして使えるユーティリティはあったのですが、例によって極めて出来の悪いもので、音声はカメラから出せない仕様でせっかくのZV-1の高性能マイクが全くの宝の持ち腐れ。
解像度も1,024×576ドットで、しかもなぜか画質が悪く、いつもながら作り込みが甘いソニーさんのアプリです。
更にMac対応と言いながら、M1 Macには非対応。
これが今回UVC対応になったことで1,280×720ドット出力、音声もカメラから出力でき、商品モードやボカシモードや美顔機能といったZV-1独自の機能も使えるようになりました。
なぜかアップデーターがMacOS11に対応していないといういつもながらの作りの甘さがありますが、これは間違いなく神アップデート。
UVCに対応していたカメラとしてはSIGMA fpがあり、私も愛用していますが、オートフォーカスが挙動不審で、フォーカスは固定にしないとWEBカメラとしては使い物にならない点が問題でした。
今後はZV-1があればこれらの問題は解決できそうです。
【今日の歴史】
ポーランドに国土を蹂躙され、ツァーリも空位となるなど大混乱に陥っていた17世紀のロシア。
この危機に立ち上がった国民軍がポーランドからモスクワを奪還し、なんとか国家滅亡の危機は免れた。
そして1613年の今日、身分制議会であるゼムスキーソボルが開催され、断絶したリューリク朝に代わって、ミハイル・ロマノフを新たなツァーリに選出した。
以後ロマノフ王朝によってロシアは大国への道を歩み始めることになった。
【削除されました】養殖物2021年2月20日(土)
大山 敬義株式会社バトンズ CEO /暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer
昨日秋葉原で日比谷線からJR線に乗り換える時、ヨドバシカメラの横を通りかかったら偶然PS5が販売していたので、衝動買いで買ってしまいました。
まあゲームをするのは私でなくて子供なのですが、Switch版のFortniteの設定をPS5に移すのに結構手間取り、2時間くらい費やしてしまいました。
コンシューマー機とはいえ、なかなか新しい機械に触れるのは大変です^^
【今日の歴史】
1547年の今日ヘンリー8世の死去に伴い、ただ一人生き残っていた嫡子エドワード6世が僅か9歳で即位した。
しかし実権は外戚のサマーセット公が握り、単なる操り人形に過ぎなかった。
その後サマーセット公は失脚したが、病弱なエドワードは(梅毒だったと言われる)15歳で死去し、その後王位を巡ってジョン・タドリーが暗躍するなど混乱が続いた。
しかし実権のない操り人形の王の元、プロテスタントが優勢となり、その後のイギリスの躍進の遠因になったとも言われる。
尚、マーク・トウェインの小説「王子と乞食」の主人公としても知られている。

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