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「女性登用の文脈だけで語られがち」DeNA南場智子が語る“本当のダイバーシティ経営”
文春オンライン
Liu Momoコンサルティング会社 マネージャー
多様な人材から組織を組成する能力は、相当な人間力が求められる。 まず「多様でいれる」社員も少ないし、多様な人材・自分とは異なるメンバーを受け入れられるチーム、マネージメントできる経営層も少ない。特に現在の経営層の多くは、「24時間働けますか」時代の画一的なマネージメント下で成果を出し、多様性とは真逆の環境で成功体験を積んでおり、その層のマネージメント方針を変えるのは、簡単ではないのだろうな思う。単純に画一的なマネジメントの方が格段に楽であるのも事実。このマネジメント方針であれば、そんなにマネジメント能力のない人でも、どうにかなるところがあったりする。 ダイバーシティ経営は手間も暇も時間もかかる。各メンバーの性格や能力に対する正しい理解力も求められるし(しかも、行きすぎればハラスメントだの言われるし)、異なる思想、文化、能力のメンバーをまとめ上げ、チームとして効率的に動かすには、自身の能力が相当高く無ければいけないし、マネジメントに求められる能力は格段に上がっている。 そう考えると、南場さんが最後に言われている個人の多様でいることの「教育」の大切さと同時に、経営層の「教育」も今一層と必要されているのだろうと思う。
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共働きの妻が「夫を捨てたい」と本気で思う瞬間
東洋経済オンライン
Liu Momoコンサルティング会社 マネージャー
この漫画、インスタでフォローしてた方の記事なので抜粋以外も読んでいたのだけど、言いたいことは、夫婦って最初から完成形じゃなくて、妊娠や育児などを通して環境や関係性、役割などが変わっていく中で色々壁にぶつかりながら、夫婦関係も成長していくものであるということで、ダメ夫のダメっぷりを伝えたい漫画ではないということをこの記事の抜粋方法だと間違って伝わってしまいそうと思ったので、補足を、、、。 この旦那さん、最終的にはすごいできた4人のお子さんのパパになっていて、でも最初っからパーフェクトなパパだった訳じゃないんですって話なんですね。 ママ側も第一子の時はまだ旦那さんに遠慮したり、察して欲しいと相手に期待しすぎてストレス溜めてしまい夫婦関係がうまく行かなかったりしていたけれど、今はきちんと伝えることが大切とわかったという。 (漫画の単行本は読んでないですが、インスタ記事はそういう話でした) だから、旦那さんと価値観の違いで悩んでる女性には、こんな出来た夫婦でも最初はこんなにすれ違ってたから、ちゃんとコミュニケーションとれば大丈夫!ということと、 何の問題もないと思ってる子育て世代の男性達には、ほんとにあなたの家庭は大丈夫?環境のアップデートと共に自分の役割ちゃんとアップデートしてますか?とわかりやすく漫画で伝えてくれてるように思います。
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NORMAL