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スティーブ・ジョブズ 「美」の原点
NHKニュース
柴田 巧JIW 代表取締役社長/技術士(情報工学)
アートとサイエンスの間に価値を見出した素晴らしい方の原体験を知る貴重な収録ですね。どのようなシステムやサービスが本当に心地よいと感じることができるものなのでしょうか。 心地よさの遺伝子は、どこから来たのか、原点は何かと考えている中で、ヒントは日本にあったのでしょう。簡単には答えを教えてくれはしないのが日本。それがスティーブが気づいた本質的競走優位点だったのかもしれませんね。 たとえば漆や陶器はじめ「用の美」に位置づけられる一つの美意識は、1000年以上の間受け継がれ、とてもユニークな価値を確立し、工芸、建築、文化や仕事、生活に対する心構えと、様々な領域において、日本人の遺伝子、魂にしっかりときざまれています。 区別のない中に美をつくり、用の追求の中であっても我々はなぜそこまでするの?と思うほど極める中に美を感じます。 光は何かにあたらないと見えない。形にならないものを形にするのが美。そして、それを日本人は仕事の中にも見出してきました。 まさに日本の美は区別する世界ではなくて、折り重なった、美的文化で、外国人には理解しがたい、魅了させる所以かもしれませんね。 私がシリコンバレー赴任中にスティーブの言葉として伝え聞いた、大事だと言われた言葉これでした。 Be a yardstick of quality. 人生は短い。他人ではなく自分の内なる声に耳を傾け続けたスティーブ。多くの若い人が日本の美意識に魅了され、素晴らしいプロダクトや取り組みが世界に生まれますように。
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「5G」の先へ、NTTと富士通が提携…次世代通信基盤「アイオン」開発
読売新聞
柴田 巧JIW 代表取締役社長/技術士(情報工学)
IOWNには電力使用量の観点から期待が大きいです。 物理層だけでなく、EtherやIPと呼ばれる経路制御も光に置き換える点が技術的チャレンジであり、個人的期待のポイントです。 従来は光信号をスイッチと呼ばれる経路制御器が、光波形を01のデジタル信号に読み替え、電気信号としてコンピュータが読み解きデータを転送していました。ですからスマホ、パソコン、ホームゲートウェイ、モデム、局舎、IX、データセンタ、サーバと全ての機器で電力が使われています。 現在の年間データ量は数百エクサバイト。1ギガバイト超を転送できる5Gの数億倍のデータが1年間に処理され、電力使用量は全電力の2-5%と言われています。 データ量は年率24%で伸びており、2050年には20,000ゼタバイト(テラバイトの1000倍がゼタバイト)、電力使用量にして5,030ゼタワットアワーとの予想もあります。 通信以外も含めた電力使用量全体の伸びは年率2%程度で、IAEA国際原子力機関推計の試算では、2050年には700ギガワットアワーの使用量とのこと。通信の伸びが考慮されていないのでしょう。 ですから、通信関連の電力使用量の伸びがこのまま続くと、今想定される電力供給設備では賄いきれない。原子力を含め高出力設備需要が高まる、電力価格が上がる、通信依存比率が高まれば一人当たりの電力使用量もあがりコスト負担が増すことになります。そもそもCPUの処理能力や通信回線容量も気になるところ。。 電力使用量の爆発に対しての対策が必要なことは明らかでしょう。 ということで。この課題に対して我々が必要な対策は、広帯域なプロトコルかつ低電力消費な仕組みではないかと思い、IOWNに心から期待をしています!
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