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JR東海 リニア中央新幹線の2027年開業断念へ 静岡が着工認めず
荘司 雅彦サイバー大学客員教授 弁護士
静岡県が着工を認めない限り開業はあり得ないという状況ですね。
今一度、リニアの必要性を考え直すべきではないでしょうか?
現状でも東京と名古屋間はたいして時間はかかりません。
他の地域も有り余る空港があるのだから、格安航空を積極的に使えばいい。
(日本中に100以上の空港があるという異常事態が少しでもプラスになります)
工事費用を運賃に転嫁することなくJR東海が吸収できるとは到底思えません。
(上乗せはほとんどしないと説明していますが、それはムリだと思います)
日本では一度決めたことは何が何でもやり抜くという方針が横行しています。
大阪万博もそうです。
割に合わなくなったら止めるという判断も必要です。
それまでに架かった費用はサンクコストです。
保護者も参加「オヤカク」入社式。入社辞退を防ぎたい…家庭訪問に親参加の食事会も
荘司 雅彦サイバー大学客員教授 弁護士
「最近の親は子ども離れができていない」などと言うと年寄り臭いですが、まさに私と同年代くらいの親が「子離れ」できていません。
社会人になって結婚しても経済的援助をしたり(子どもも職に就いているのに)、子どもの法律相談をしてきたり…。
昔も、年配の両親が40代の息子の離婚相談に来たことがありますが、「本人から直接話を聞かないと何とも言えません」と言ってお断りしました。
子離れしていない親はどうしてもわが子のいいところばかり話ます。
そんな話を聞いてアドバイスをすれば、誤った内容になることは目に見えています。
「息子の…」「娘の…」という相談は最も受けたくない法律相談です。
世の中の多くの親たちが「子離れ」できていないのですから、企業側としても対応を考えるのが当然の流れでしょう。
入社10日前、メールで内定辞退に賛否 「信じられない」「会社もお祈りメールをやめろ」
荘司 雅彦サイバー大学客員教授 弁護士
たとえ請求が認められなくとも、あまりにも阿漕な内定辞退の場合には会社が提訴するというのもひとつの戦略です。
提訴されればそれだけでびっくりするし、応訴するための費用と時間もかかります。
将来的に「無礼な内定辞退をすると提訴されかねないからきちんとしよう」という意識が就活生に浸透すれば無駄金にはなりません。
問題は、どこの会社がリーディングケースをつくるかですね?
提訴したら炎上すること間違いなし。
いっそ、経団連とかでくじ引きで決めて、他社も「社会常識に反するような内定辞退の場合には当社も法的措置をとります」と他社が同意の意志を表示するとか…。
私が就活生の代理人弁護士になったら、「不当な提訴で民法上の不法行為に当たるの」として反訴しますので、その点も事前に留意する必要があります(笑)
NORMAL
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