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「社内失業者がいる」29%、どんな人?
直井 千尋株式会社Roseau Pensant
たしかに、前から40代後半〜50代の方の求人応募は一定あったけれど、肌感として、増えたなぁと感じる。
そして理由が、早期退職制度の利用か、強制解雇、あとは解雇されるという危機感から早めに探したいという3つ。
一方、その世代の方はかなり二極化してる印象で、転職回数や職種変更が多い方(=このスキルなら若い方をとりたいと言われる)もしくは中堅〜大手の会社で長く勤めていて、年収待遇もよかったため今更妥協ができない方(=この年収じゃ嫌だから辞退しますと決まらない方)のため、転職活動が長引いてしまう…
そして、それ自体も問題だと思うけど、更にそうした社内失業者がいる状態や、上の方が退職することに危機感をもって、『自社の将来性がない』と転職活動をはじめる20代30代が
増加して、より一層ここはレッドオーシャンになる…
で、組織の若返りや、若手のみの採用を掲げる企業(特に中小でネームバリューや年収レンジが低い企業様)は一向に採用ができない…という悪循環。
少しでも多く、このギャップを埋めて個人と企業の最適なマッチングを図りたいと思うけれど、人材各社が頑張るにも限度があるなぁ、、、
テレワークで憂き目に遭うのはどんな社員か
直井 千尋株式会社Roseau Pensant
働き方、働く先が増え、企業に属すのかどうか、ということさえも個人が『選択』をできる点は素晴らしいので、テレワークはもっと普及すべき(してほしい)と思います。
が、個人的には、実際に1か月以上在宅を経験してみて、業務の量やハード面を問わず、出社より気疲れが多い気がしており辛い場面も増えました…個人の性格特性かもしれませんが。
人に頼り、的確に指示や判断ができる方、あるいは人の機嫌を伺うことが苦手な方は当てはまらないかもですが、
上司に質問するにも、
いまなにをしてるかわからない、こんなことで聞いて良いのかな、文面作るほどでもないかな、と考えてしまったり、
あるいは、自分の業務や対応に追われていても、社内のリンクがとびかったり、○時まで!と区切られて指示を受けたり…
相手が見えれば一瞬で判断がついたり、話終わることを、
相手が見えない環境において行うことはある種ストレス。
もっと気軽に話せるような社内ツールの開発であったり、
対人関係でのストレスやコミュニケーション不足が発生しないような体制があればなぁ と無い物ねだりばかりです😅
政府、「みなし失業」導入へ 新たな立法措置を検討
直井 千尋株式会社Roseau Pensant
有難いことに私みたいな末端社員でも仕事があり、お
給料も減額なくもらえている立場であまり言えないけれど、
ただなんでもかんでも手当てをあげれば良い
という考え方にはあまり賛成ができない…
もちろん、失業してしまった人、休業中の人、大変な苦労をされていて、そういった企業、個人に対しての保障は必要だし、すぐにでも現金支給をすべきだと思うけれど、
本当に必要なのは『安定して収入を得られる/生活できる環境を整える』ことだと思う。そしてそれが本当の保障だと思う。
企業や従業員の方の全状況を把握するのは難しくても、
再就職先を提示するとか、今、従業員を募集している企業を見つけられるプラットフォームを整えるとか、もっと、一時的ではない政策を考えてほしいなぁ…
じゃないと今後は、失業率は増えるのに、人手不足も解消されない、という現象が起きてしまいそう。
経団連「週休3日制検討を」=感染予防指針案が判明―新型コロナ
直井 千尋株式会社Roseau Pensant
個人的には、必要であれば1日10時間でも12時間でも働く代わりに週休3日制にしてほしいし、
そもそも週の労働時間が変わらないのであれば、週休○日と全社で決めること自体おかしいなぁと。
週6日、1日6〜7時間でも、週4日、1日9時間〜10時間でも、
その範囲で終わらせられるように考えれば生産性は自ずとあがるし、仕事をしている時間も量も変わらないのであれば給与削減の必要もないし…
もちろん、時間外手当とか、パフォーマンスをどう反映させるのかとか、様々給与体制の見直しは必要になってくるけど、
一概に、給与カットをしたいからだ とか、
そんな企業は暇なんだ とか、賛否云々ではなく、
個人がもっと自由に、かつ個人の責任を多くして働く
(休みたい時に休み、好きな場所で、与えられた仕事に対して無駄なく働く)いう観点ではとってもとっても大賛成です。
NORMAL
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