ホーム
8フォロー
17フォロワー
結局、天職や好きなことは「やってみないとわからない」
バーバリーが古着EC企業と手を組んだ背景 鈴木敏仁のUSリポート
橋 嘉一大阪経済大学 大学生
間違いなく、サスティナブルな流れが来ている。フォーエバー21の経営破綻も記事にあるように環境対策への遅れだと思う。
グリーンで環境に優しいエコフレンドリーなものづくり、そして、着なくなったものを売るなり、寄付なり、する文化はとても良いことだと思う。
日本では江戸時代から修理したり、お下がりという言葉があるように、アメリカと似たような文化が昔からあった。
そう考えれば、日本でもこのサスティナブルな流れが来てもおかしくはない、若しくはもう来ているかもしれない。
ブックオフやセカンドストリートなど、リサイクルショップが業績を伸ばしつつあるのを見ると、、、
古着、ファッションに対する考え方をみんなで変えていかなければならない時期に来ている。
「感性を磨け」のウソ——我々はアートをどう見るべきか?
橋 嘉一大阪経済大学 大学生
西洋美術に於いては、すべて論理で理解できます。その絵画がかかれた背景はすべてその時々の時代に反映されています。
例えば、16世紀、イタリアでのマニエリスム様式が興隆しました。その当時の画家ジョルジョ・ヴァザーリ「ゲッセマネの祈り」では、宗教改革によって盛期ルネサンスの終焉を迎え、これから社会がどうなって行くのかという不安感を印象を与える作風になっています。
このように、その時代になにがあったのか、歴史的背景からこの西洋美術は読み取ることができます。感性は必要ないと言えば嘘になりますが、僕たちがアートを理解する上で本当に必要なのは、歴史的背景を読み取ることだと思います。
良ければ下記の書籍を読んでみてください。すべて分かりやすく、西洋美術について記述してくれています。
「 西洋美術史- 世界のビジネスエリートが身につける教養- 木村泰司 著 」
NORMAL
投稿したコメント