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【独占・副社長】トヨタ「全方位戦略」のすべてを語ろう
プーチン大統領、圧勝で5選 87%超、史上最高得票
キアラシ ダナNewsPicks 記者
プーチンにとって選挙は勝つことが目的ではなく「圧勝」しなければいけません。以前、小泉悠先生に取材した際は「投票率7割×得票率7割で国民のほぼ半分が支持」というが基準があると述べていました。
今回は投票率が74.2%、得票率が87.8%と、それを上回る水準でした。野党系の指導者は獄中死、反戦を訴えたら連れて行かれるという国なので、私達が知る民主的な選挙ではありませんが。
プーチンが勝ったことで、表面上は何も変わらずウクライナ戦争が続くことになります。ですが、今後変わることもあるかも知れません。一応、プーチンと言えども国民からの信任を気にするため、できないことは今までありました。
それの一例がいわゆる「総動員」です。戦争を緩やかに支持したり関心がなかったりする層の人達も、自分が戦地に行かなければならないとなると、話は別。22年秋に部分動員をかけた時にも、ロシアから脱出を試みる人たちの行列ができました。
選挙も終わったことだしと言って、よりプーチンがフリーハンドで「支持されない」ことまでやり始めるリスクはあるでしょう。
https://newspicks.com/news/6714531
【超図解】今、世界の「EVシフト」に異変が起きている
キアラシ ダナNewsPicks 記者
テスラは自動車産業の構図を大きく変えました。彼らが登場したことでEVという商品の価値は大きく変わり、世界の「EVシフト」もより現実味を持って語られるようになりました。しかし今年の初め頃からメディアの報じ方が明らかに変わってきています。これまで、「EV一辺倒」だった風向きがかわり、HV(ハイブリッド車)の勢いが強調されています。
いま、HVは売れまくっています。世界の2023年の販売伸び率でHVはEVを逆転したと報じられました。
HVは日本勢のお家芸でもあり、中でもトヨタは来年にもHVだけで500万台の販売を見据えます。500万台というと大半のグローバル自動車メーカーの全数よりも多く、端的にとんでもない数字です。市場もこれに反応してトヨタの時価総額は日本勢初の60兆円突破となりました。
このように、足元だけを見るなら明らかに勢いはEVよりもHVです。各国政府、投資家、我々メディアがEVシフト一色だったのが昔に思えるほどです。これは一体なぜなのか。客観的なデータを追っていくと、面白い事実が見えてきます。専門家の解説も含め、全編図解でお届けします。是非ご高覧いただきたい一本です。
そして明日以降の特集ではトヨタ、テスラ、BYDといった主要各社が今どんな状況に置かれていて、何を考えているのか深堀りしていきます。こちらも乞うご期待です。
【社説】ニッキー・ヘイリー氏の功績
キアラシ ダナNewsPicks 記者
まさに以下が重要なポイントだと思いました。
”ヘイリー氏は印象に残る選挙運動を行い、大半の予想を大きく超える戦いぶりを示した。彼女には真のカリスマ性があり、討論会の壇上では自分の立場を守る以上のことができる点を示した。”
誰も今回ヘイリーがトランプに勝てるとは思っていなかった。しかし下馬評よりも善戦し、スーパー・チューズデーまで持ちこたえたのは大きい。負け戦にもかかわらず共和党系の大口献金者を味方につけられたのも大きい。
トランプもバイデンも2028年のレースにはいないわけだから、現時点で共和民主を問わず「次の次の大統領候補」としては最有力がヘイリーではないだろうか。
【本気】トヨタ脱藩ベンチャー、夢の「超小型車」を世界展開へ
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