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運転者「不在」のテスラ車が衝突炎上、2人死亡-米テキサス州で
キアラシ ダナNewsPicks記者
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【吉野彰】ノーベル賞研究者は「アップルカー」をこう予測する
キアラシ ダナNewsPicks記者
EVの究極のコアパーツとも言えるリチウムイオン電池の発明者・吉野彰さんのインタビューをお届けします。昨今のカーボンニュートラル政策全般の正しい見方やアップルカーについて聞きました。
驚いたのは、吉野さんがイメージするアップルカーのビジネスモデルの全容です。
現状の電池性能に限界があるからこその考え方で、社会全体のソリューションの一部としてアップルカーの存在を位置づけているイメージで、たいへん興味深く、ワクワクしました(詳しくは本文をお読みください!)リチウムイオン電池に代わる革新的な電池がなくても、殴り込みをかけるための材料は十分整っていると考えているようです。
アップルはこれまで自動車を売ってこなかったし、おさらく将来においてもみずから作らないでしょう。だからこそ、描ける未来図の幅は多のだろうと、改めて感じました。
そして、無類の「ビジネス好き研究者」でもある吉野さんに最後に聞いたのは、EV戦国時代において、日本のトヨタ以外の自動車メーカーが、一体どう生き残ればいいのか。
その答えも、示唆に富んだものでした。ぜひご一読ください。

【超解説】アップルカーの未来図を「5つのポイント」で大予測

【Mr.自動運転】iPhoneと車の「決定的な違い」とは?
キアラシ ダナNewsPicks記者
去年12月、国内でガソリン車の販売禁止方針が明らかになった際、トヨタの豊田章男社長は政府への協力を表明しつつ「画期的なブレークスルーなしには実現は不可能だ」と発言し、注目を集めました。
2020年のトヨタの新車販売を見ると、全体が953万台に対して、EVはわずか3000台あまり。前述の豊田社長の発言とも合わせて、「トヨタはマジメにEVをやるつもりがない」と、時として批判にさらされています。
中長期的に世界が「EV化・自動運転化」していく中、トヨタは現状をどう認識し、将来に向けてどのようなプランを練っているのか。
トヨタの先端研究を中心的に担うキーパーソン、ジェームス・カフナーCDOに「トヨタの主張」を聞きました。ぜひご一読ください。

【完全解説】アップルカーは本当に「自動車」を変えるのか?
キアラシ ダナNewsPicks記者
年初来、アップルの自動車参入報道が加熱しています。
時価総額世界一の巨人の殴り込みとあって、「自動車メーカーが下請けに回る」「自動車業界が破壊される」といった観測が次々と出ています。マツダや日産がアップルとの提携交渉をしているという報道が出た日には、株価が跳ね上がるなどもしました。
ただし、取材していると、自動車を熟知した人ほど冷めた反応を示します。曰く、アップルが殴り込みをかけてきたとしても業界構造がひっくり返るほど、車というプロダクトは甘くない、という意見です。
果たして、本当にアップルカーはすごいのか。NewsPicksは1ヶ月以上かけて関係者30人以上を取材しました。参入の背景から自動車業界の変化まで、冷静な分析を試みています。ぜひご一読ください。
テスラ、第1四半期納車18.5万台で過去最高 中国など需要好調
キアラシ ダナNewsPicks記者
値下げもあってか、日本でも普通に見かけるようになっていますね。
去年は年間50万台で、今年はすでに20万台近く来ているわけだから、すごい成長です。
イーロン・マスクは今年の納車台数について、2020年10月の段階で「84万~100万台ほどか」というアナリストからの問いに対して、「目標はそのあたりだ」と答えていました。
ところが、1月の通期決算でテスラはもっとトーンダウンしていました。
以前取材したアナリストの一人は「株主は100万台をすでに織り込んでいる」と話していました。100万台となると、スバルなどと同じ規模。
生産などで躓いた経験が多いテスラだけに、注目しています。

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