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【大企業】アデコと九州電力が実践。「ティール組織」は土台が命
NewsPicks編集部
吉原 史郎Natural Organisations Lab
特集の5回目の今回は、日本の大企業でのティール組織の「土台づくり」につながる取り組みをお伝えしていきます。 日本でも多くの方に、『ティール組織』を読んでいただき、皆さんの反応をお聞きしている中で、少しずつではありますが、ティール組織が日本企業にとっての、いわば「北極星」のような存在となっていることを感じ始めました。 私自身も2015年にフレデリック氏の書籍に出会い、フレデリックさんと対話を重ねていく中で、自分の経営経験と重なり合い、彼の考え方に共鳴しました。 今後、『ティール組織』を触媒として、私たちが願う組織の姿を具現化するために、組織特有の文脈を勘案した工夫に溢れる取り組みを進めていくことが重要になると感じています。 その際に、「役職に依存しすぎない仕事の仕方への転換」、「情報の透明化」、「お互いに助け合う関係性づくり」、「組織の目的と個人の目的との共鳴」等は大切なポイントになってくると感じています。 日々、ティール組織の「土台づくり」につながる経営支援及び、自社の経営を行う中で、結果的に「土台づくり」につながる取り組みを進めてきた、今回の特集企業(アデコ、九州電力)にご縁をいただき、メンバーの宮慶優子(九州電力さんの記事を担当)とお会いすることができました。 本記事が、読者の皆さまの今後の取り組みに繋がることを願っています。 【更にご関心のある方へのご参考】
 「経営の新潮流」https://nol-blog.com/ 『実務でつかむ!ティール組織』(大和出版 2018年)http://amzn.asia/d/cyVxe8M
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