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コロナ時代こそ絶対に身につけたい「グレー力」、まずやるべきことは何か
浅井 翔伍会社員(作業療法士)
記事より
「1週間単位であれば自分が実際に実行可能でハンドリングできる目標を立てることができます」
なるほど。
例えば「毎日5分で良いからトレーニングをする」
と目標を立てても忘れてしまう日はあります。
1日忘れただけで挫折してしまうので、自己嫌悪に繋がり習慣化を妨げてしまいます。
ですが、1週間単位でしたら、多忙な日があっても少しゆとりのある日もあったり、週末に思い返すだけでも良いですね。
振り返ってみたら、週の前半は目標を覚えていて実践したけど、後半は仕事も忙しく疲れていて、目標も忘れていた。
そんな風に冷静に振り返りができます。
翌週は例えば週の後半で1回でも目標を思い出してトレーニングをする、などできたら進歩ですね!
改めて
"自分が実際に実行可能でハンドリングできる目標を立てる"
そういった意識をしてみます。
我が子の「また買えばいいじゃん!」に愕然対策におこづかい報酬制は有効?
浅井 翔伍会社員(作業療法士)
"子供に尊敬の気持ちを"
人は、他の動物と比べて珍しい生き物で
精神の発達に身体の成長が追いつかないと聞いた事があります。なので、必要なのは見た目は子供でも精神は大人だという認識。子供は精神は大人でもあらゆる事が未学習で、大人の様子を観察して価値を学習していきます。
なんでもない日々の関わりの中...
・大人にはしないような子供扱い
・子供だからと甘く許す 等
こうした関わりをせずに、まずはこちらから"子供に尊敬の気持ちを持って対等に関わる事"が大切ですね。
こちらから尊敬の気持ちを持って関われば、子供も尊敬の気持ちをきっと学習してくれます(^^)
尊敬できる親が物を大切にしていれば、子供も物を大切にしてくれるようになるのではないでしょうか?
「週休3日」「副業容認」は各社各様 “柔軟な働き方”を手放しで喜べないワケ
浅井 翔伍会社員(作業療法士)
押さえておきたいポイントまとめ
・副業推進の流れは現役従業員の為というよりは主婦層やシニア層の労働参加の為
⇨現役従業員の労働環境改善とかそういう類のものではない様子なので、注意が必要かも。
記事より
『「拘束力を弱める代わりに企業が社員の生活を守る責任も軽くする」という関係性へ変わっていくということです。』
つまり、自由の代わりに自己責任という事になります。自由になったは良いものの何も考えていなければ後から取り返しのつかない事になるかもしれないので注意が必要かも...
記事より
「これら休業者の一部は今後、失業者へと転換される可能性があります。加えて、観光や飲食など、既に壊滅的ダメージを受けてしまっている業種も存在します。あらゆる企業が、存続をかけて守りに入らざるを得ない状況です。」
⇨そう考えると週休2日でフルタイム普通に働ける事の価値が以前よりも高まっているという事ですね。
コロナの前であれば、副業推進は良いニュースに聞こえましたが、現状では手放しで喜べない、気をつけないといけないニュースになったように思います。
世界の富裕層が実践する「投資のルール」5つ
浅井 翔伍会社員(作業療法士)
"ルールを知っている事と実践できる事は違う"
記事を読み、投資のルールについて「知ってるよ!」となっても実際に実践できるかと言えば、知識や経験以外にも様々な心理的要因も関係してきますので、簡単ではありません。ルールを信念としてもって実践できるようになるまでの取り組みが大事ですね。
個人的には、自分の信念を持つ為には失敗の経験が必要だと思っています。
予測と誤差が生じる(つまり予想外の事が起きる)と学習がおきます。なので、世界の富裕層と呼ばれる人は数々の予想外も経験しながらこのルールを信念として身につけていったのだと思います。
ただ、その予測をするには知識が必要なのでやはり日々の努力は必要です。
本気で努力しつつ、小さく試しながら(リスクを抑えながら)投資のルールを自分の信念として持てるようにしていく事が必要なのではないでしょうか?(^^)
9割の人が知らない「自分の頭で考える」がみるみるできるようになる脳のすごい仕組み
浅井 翔伍会社員(作業療法士)
現代では、"すぐに答えが見つかる"事が多いですね。
学校教育での経験も
"先生が教えてくれる"
"分からなければ先生に聞く"
普段の生活の中でも
"分からないことがあれば、インターネットで検索"
それも大切なことですが...
"分からないから考える"という機会が少なくなっているのだと思います。
そうした環境にいると、記事にあるように"早いシステム"で事足りてしまうのかもしれません。
この記事を読んだ上でのNPのコメントは
「なるほど早いシステムと遅いシステムがあるのか!」という所で終わりかけましたが...
「いやいや、それでは早いシステムで終わりだ...何か遅いシステムを使う機会に繋げよう...」と思い少し考えてコメントをしてみています。
こうした取り組みも一つ、遅いシステムを作動させる機会、鍛える機会ですね。
追伸.
便利になり、環境が人に適応しすぎると、人が環境に対して適応する能力が落ちていくというのはリハビリテーションという仕事をしているとよく感じる事です。自分の適応能力を低下させないように日々鍛錬です。
半沢直樹最終回「仕事なんてなくなっても、生きていればなんとかなる」半沢花の言葉に魂が震えた
浅井 翔伍会社員(作業療法士)
暗い気持ちになる事が多い昨今ですが、信念をもって懸命に生きる半沢直樹の生き方には"勇気づけられる"ものがありました。
なぜ半沢直樹はあのような生き方ができるのでしょうか?少し考えてみました。
①"やられたらやり返す"という流儀や"大事なのは感謝と恩返し" などの信念がある事。
信念とは行動の基礎となる態度です。
強い信念があればそれだけあらゆる信念の対立がらあったとしてもブレる事なく強く信念に基づいた行動をとれる事になります。
②逆境に立たされた時の心の整理の方法がある。
どんな逆境に立たされても、挫けない半沢直樹も、心が乱れる事は度々あります。しかし、心が乱れた時に決まって登場していた剣道のシーン。後半は瀬名社長や森山が度々そのシーンに参加していましたが、シーズン1でも同僚が挫けそうになると道場に連れていき剣道を通して奮い立たせる場面がありました。
我慢して感情を殺してしまう事ではなく、自分の感情と向き合って、コントロールして立ち向かう。
自分のこころを整理して立ち向かう半沢直樹の姿勢は社会人として見習いたいものです。
③フォローしてくれる人達がいる。
強い信念と心の整理の方法があったとしても人は1人では生きていけません。
記事にも紹介されている半沢花、同期の渡真利、瀬名社長や、森山、心から信頼してすることのできる頭取、好敵手でありながら時に強力な仲間にもなりうる大和田乗務や黒崎、白井大臣、その他諸々。
支えてくれる人がいるからこそ半沢直樹は挫けず信念を貫き通す事ができるのですね。
社会現象のようになっている半沢直樹
「やられたらやり返す。倍返しだ!」と言えなくても半沢直樹の生き方から私達が学べる事がありそうですね!
オフィスワーカー全員が「脱マウス」すれば、日本の生産性は急上昇する
浅井 翔伍会社員(作業療法士)
「可処分時間」という言葉を初めて知りました!
てっきり処分できる無駄な時間のことかと思い「無駄な時間を増やす?」っとモヤっとしまして、調べてみると...
『可処分時間とは、消費者が自分の意志で自由に使える時間のこと。1日の単位で見た場合、睡眠や食事、仕事、家事といった生活を維持するのに必要な時間を除いた、残りの時間のことである。』
つまり、"自分の意志で自由に使える時間のこと"
なのですね!
「個人としてのパソコン作業」の効率化。
脱マウスは最近よく話題になるタイムリーな話題です。具体的にどうしたら良いのかわからずにいたので書籍を読んで実践してみたいです(^^)
NORMAL
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