堀江 宙

医療情報システムのセキュリティに関する課題の最も深刻な部分。では、何をすれば良いのかというところに医療機関もベンダーも手をこまねいている現状。

そのネーミングから保険資格確認のための仕組みと誤解されがちなオンライン資格確認システム。 そのゴールは全ての患者や医療機関で医療情報が共有できることにあります。 記事中ではその実現には「大規模なシステム改修が必要」になるとありますが、いろいろなことを構造的に作り変えなければいけないと思います。

これは興味深い。

Helpfeel、めっちゃ面白そう！

ビートルマニアの私にとって興味深いビジネスモデルとしてのビートルズ解説。

Appleのニュース。睡眠、活動量、心拍数といったヘルスケアアプリの情報を米国主要6社の電子カルテと連携しドクターに共有するそうです。 こんなことができるのもAppleヘルスケアアプリが標準APIのSMART on FHIRで構築されているからだと。 そういう時代ですね。

システム標準化の遅れについての踏み込んだ記事。 そのまま医療情報システムについて言えることも多く、このことが公共益を損なうことに繋がっているという認識が必要。 根本から業界のルールチェンジを図らなければいけないことなのだと思っています。

THE MODEL×富士通という興味深い記事。"なぜか今でも営業だけが「先発完投型」が是とされることが多い"という課題への取り組み。

ますます従来型の営業は通用しなくなってきてる時代。4冊中「ジョブ理論」は読めていない。。。読もう。

地方や社会の新しいありかた、その実現のためにテクノロジーがうまく活用されているという事例。