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「勤勉」な人ほど生産性がむしろ低いワケ
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松岡 秀行エーアイインテグリティー株式会社 代表取締役
この話題がやはり多くなるのでしょうね。時間と労働の関係。 少ない時間で良い結果を出したりすると、ずるしていると思う人も多いかと思います。ずるいよね、と。美味しいところ、持っていって、、などと言われることもあるかもしれません。 これ、私の実体験。 船で釣りに仲間と行きました。ルアーという疑似餌を遠くに投げて引っ張って魚を騙して釣りをします。 船長の合図で一斉にルアーを投げます。何度も、何十回、いや数百回も投げなくては釣れません。船長の合図で辞めますので、その間は続けます。とても疲れる釣りなのです。 合図があっても大先輩の名人が出てきません。船の中で寝っ転がってます。投げる気がないのです。我々が疲れきった時、突然、大先輩は中から出てきて投げます。そして、一発で大物をつり上げてしまいました。魔法のようでしたし、なにそれズルいと思ったのを覚えてます。 大先輩曰く、船の魚群探知機を見ながら、風の向き、距離感、などを考慮して投げた、とのことでした。 なるほど。我々は船長に言われたから、ただ投げた。そして、肝心なところで、体力を使い果たしていた。すでに集中力もない状態だった。それに引き換え、大先輩は魚群探知機で状況を分析し、自然条件を読み、自分の力量を考慮に入れて一撃で決めたのかと。 ズルいですよね。
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